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出場チーム紹介 (通算成績は18回大会までの記録)
水曜日ブロック
旭化成ホームズ 出場18回 ブロック優勝7回 総合優勝6回 通算70勝17敗(.805)
ブロック優勝7回、総合優勝6回の強豪。通算勝率は大京 ( 1〜9回大会出場、勝率 .810) に劣るが、いまやRBA最強チーム。 6大学野球経験者を中心に毎年1チームを編成できるぐらい多数の新人を補強。走攻守とも穴がない。エース今野は明大準硬式出身。専大出身の好遊撃手・北寒寺の守りに注目。「史上最強チーム」と鈴木監督も豪語。優勝候補の筆頭。
第19回成績・・
対スウェーデンハウス
対ちばリハウス
対オークラヤ住宅
対ジョイント・コーポレーション
対オークラヤ住宅
対日神不動産
東急リバブル 出場19回 ブロック優勝4回 総合優勝3回 通算62勝20敗(.756)
水曜ブロックの強豪 ( ブロック優勝4回、総合優勝3回 ) 。大槻監督は帝京高校−城西大野球部の捕手として活躍。大学では学生コーチも経験。捕手の目で采配を揮う。投手陣はエース猪股が中心だが、今年は若手の遠藤も登板機会が増えそう。打線は、城西大出の岡住 ( かつてRBA3冠王 )や三ケ島、河野、山田ら好打者揃う。3塁守・名古屋の守りは堅い。新人の出番もありそう。
第19回成績・・
対住友不動産販売
対三菱地所リアルエステートサービス
対三井リアルプラン
対リスト
リスト 出場8回 ブロック優勝1回 通算30勝11(.732)
14回大会ブロック優勝投手の坂間は勤務の関係で出場していないが、ノーヒット・ノーランを2回達成している松坂世代の・佐藤大輔投手 (横浜商大)が投の中心。打線は西武・松坂の一年先輩の横浜高出身・杉山が軸。昨年はまさかの予選敗退。主力選手の高齢化が気がかり。若手の成長がないと苦しいか。元ロッテ−西武−ヤクルトの倉持コーチが采配を揮う。
第19回成績・・
対三井リハウス東京
対大和ハウス工業
対モリモト
対ゴールドオン(不戦勝)
対東急リバブル
対三菱UFJ不動産販売
対住友林業
住友林業 出場9回 ブロック4強入り4回 通算29勝 14敗(.674)
鈴木新監督は日大三高−熊谷組で活躍。エース柴田は鈴木監督の高校の後輩。打線は桐蔭学園出身の近藤、仙台育英−日大準硬式出身の宮川ら。柴田の肩が万全なら優勝も狙える。課題は打力と守備力。
第19回成績・・
対ミサワホーム東京
対三井リアルプラン
対三菱地所リアル
対住友不動産販売
対積水ハウス(不戦勝)
対リスト
オークラヤ住宅 出場18回 ブロック準優勝1回 4強入り4回 通算44勝27敗(.620)
水曜ブロックの強豪。昨年、会社創業25年の節目の年に初のドーム進出。決勝では旭化成ホームズに完敗したが、準優勝の経験が大きな自信につながっている。エース小森は安定感増す。打線は好打、攻守の遊撃手・阿部を中心に大高、木暮らがいる。かつてのエース・松尾監督がチームを引っ張る。
第19回成績・・
対トータルハウジング
対クレバー
対旭化成ホームズ
対伊藤忠ハウジング
対ナイス
対旭化成ホームズ
ミサワホーム東京神奈川支店 出場15回 ブロック準優勝1回 通算35勝26敗(.574)
9回大会準優勝。準々決勝対東京ミサワホーム戦で、清水投手がノーヒットノーラン達成。 続く準決勝でも大京を撃破。決勝では旭化成ホームズに6-8で惜敗。 初出場の5回大会と14回大会でもベスト4入り。しかし、その後はヒジ痛と高齢化も加わり、チームも下降線。今年は2連敗で早くも予選敗退。
第19回成績・・
対積水ハウス東京中央
対アンビシャス
積水ハウス東京中央 出場4回 通算8勝6敗(.571)
営業所単位の参加で選手層の薄いのが懸念材料だが、チームは宮成監督兼投手を中心によくまとまる。今年は社内ライバルチームから土屋投手を補強=B2連勝で上位進出狙う。打力アップが課題。
第19回成績・・
対ミサワホーム東京神奈川
対みずほ信不動産販売
対コスモスイニシア横浜
対ミニミニ
対住友林業(不戦敗)
三井リハウス東京 出場16回 通算30勝29敗(.508)
格下のチームに惨敗するかと思えば、格上に互角以上の試合をするチーム。11回大会では、旭化成ホームズ戦で7点差をひっくり返しサヨナラ勝ち、優勝候補の東急リバブルも大間が逆転サヨナラ満塁弾を放ち9-8で下した。 今年はハジライ王子≠アと長嶺投手の加入でチーム力が一変。初戦で強豪リストを破る金星。勢いに乗ると怖い存在。
第19回成績・・
対リスト
対ゴールドオン
対セキスイハイム不動産
対モリモト
対日神不動産
大和ハウス工業 出場9回 ブロック4強入り1回 通算14勝15敗(.483)
15 回大会で大変身。前年優勝の旭化成ホームズに7 - 1と圧勝し4強入り。 創価高校時代、甲子園に出場経験のある大原監督がチームを引っ張る。しかし、エース大内、好投手の長江が故障しチーム力も下降。2年連続して2連敗で予選敗退。
第19回成績・・
対ゴールドオン
対リスト
ジョイント・コーポレーション 出場11回 ブロック4強入り1回 通算16勝17敗(.485)
横浜商大出の大戸監督兼野手がチームを引っ張る。10回大会で4強入り。15回大会、17回大会では予選トーナメント3連勝で決勝トーナメント進出も、決勝トーナメント初戦で敗退。いま一つ波に乗り切れていない。投手力の強化が課題。
第19回成績・・
対スウェーデンハウス
対ベンハウス
対スウェーデンハウス
対伊藤忠ハウジング(不戦敗)
対クレバー
対旭化成ホームズ
東栄住宅 出場12回 ブロック4強入り1回 通算23勝20敗(.535)
初参加の8回大会で、ベスト4入り。昨年は安定感抜群の田辺投手の活躍で4勝1敗の好成績を残したが、田辺投手が退団=Bその影響がもろに出て今年は2連敗で早くも予選敗退が決まった。
第19回成績・・
対ミサワホーム東京
対ミニミニ
ナイス 出場12回 ブロック準優勝2回 通算24勝23敗(.511)
芦沢、岸之上らスラッガーを揃え、初参加の8回大会でいきなり準優勝。 11回大会でもドーム進出するが、優勝は逸す。その翌年、岸之上が退社し戦力ダウン。その後、 5年間は予選敗退を繰り返していたが、ここにきて再び上昇ムードに乗る。横澤、芦沢らが打線の中心。投手力の整備が課題。
第19回成績・・
対セキスイハイム東京
対コスモスイニシア横浜
対みずほ信不動産販売
対オークラヤ住宅
ミサワホーム東京 出場19回 ブロック準優勝1回 通算31勝33敗(.484)
かつての水曜ブロックの強豪。12回大会で決勝進出(旭化成ホームズに0-7で完敗)、ベスト4が1回、ベスト8が3回と戦績上位だが、ここ数年は投手陣が安定せず不振。今年も投手陣に不安残す。
第19回成績・・
対東栄住宅
対住友林業
対ミニミニ
トータルハウジング 出場16回 通算27勝29敗(.482)
第4回大会から参加している古参チーム。最初の3年間は水曜ブロック、 その後の6年間は日曜ブロックに移り、13回大会から再び水曜ブロックに移る。 千葉商大出のかつての剛球投手・長島も不惑≠迎え、チーム力も低下。今年も2連敗で予選敗退が決定。
第19回成績・・対
オークラヤ住宅
対伊藤忠ハウジング
ちばリハウス 出場6回 通算7勝10敗(.412)
篠原選手が攻守の要。15回大会ではリスト佐藤投手にノーヒットノーランを喫したが、着実に戦力アップ。17回大会では旭化成ホームズから3点奪い自信をつけた。今年は初戦でベンハウスから大量19点奪い大勝。予選突破の力あり。
第19回成績・・
対ベンハウス
対旭化成ホームズ
対クレバー
対三菱UFJ不動産販売
住友不動産販売 出場18回 ブロック準優勝1回 通算25勝31敗(.446)
選手が揃えば強いが、選手が揃わず惨敗もする波のあるチーム。10回大会には好投手・東の活躍で決勝進出。ここ数年は不振が続いていたが、かつての主砲で明大野球部出身の古賀が復帰、采配を揮う。今年は東急リバブル相手に善戦。古豪復活目指す。
第19回成績・・
対東急リバブル
対レジデントファースト(不戦勝)
対ミニミニ
対三井リアルプラン
対住友林業
野村不動産アーバンネット 出場12回 ベスト8入り1回 通算22勝25敗(.468)
業績好調を背景に15回大会で初のベスト8入り。16回大会でもベスト8入り。かつてノーヒット・ノーランを達成した木内監督がチームを引っ張る。相手の戦意をそぐ味方同士のやじりあい・口撃力が最大の武器。今年、ユニフォームを新調。強豪相手では分が悪いが、予選突破の力あり。
第19回成績・・
対セキスイハイム不動産
対モリモト
モリモト 出場9回 通算10勝15敗(.400)
1、2回大会に参加して以来不出場だったが、13回大会から再出場。成績も年々アップ。17回大会では三重・明野高出身の大知投手の加入でチーム力一新。今年は頼みの大知の退団≠ェどう響くか。監督は帝京高校野球部出身の六角。野次将軍はサッカー部監督の北郷選手。
第19回成績・・
対積水ハイム不動産
対三菱地所ホーム
対野村不動産アーバンネット
対リスト
対セキスイハイム不動産
対三井リハウス東京
日神不動産 出場8回 通算13勝14敗(.481)
12回大会から出場。1 シーズン2勝どまりでなかなか決勝トーナメント進出が果たせなかったが、昨年、日神管理専務・石原郁夫氏が監督に就任してチームが一変。柳原投手が旭化成ホームズ相手に3者三振を奪い、ナイス相手にノーヒット・ノーランを達成。今年も三菱地所ホーム相手にノーヒット・ノーランをやってのけた。課題の打力と守備力を強化すればベスト4も十分。
第19回成績・・
対三菱地所ホーム
対セキスイハイム不動産
対ゴールドオン
対アンビシャス
対三井リハウス東京
対旭化成ホームズ
スウェーデンハウス 出場11回 ブロックベスト8入り1回 通算14勝22敗(.389)
14回大会でベスト8入り。17回大会のセキスイハイム戦では、4-4の同点のまま延長戦に入り、8回表に満塁本塁打を浴び4点入れられながらその裏、主砲・佐々木が満塁本塁打。10回裏、再び佐々木がサヨナラ打で劇的勝利。大会歴史に残る延長戦を制した。寺田投手は安定感あり。佐々木監督が打の中心。決勝トーナメントに進出できる力はある。
第19回成績・・
対ジョイント・コーポレーション
対旭化成ホームズ
対ジョイント・コーポレーション
三菱地所ホーム 出場19回 ベスト4入り1回 通算19勝32敗(.373)
第7回大会でベスト4入りしたが、毎シーズン2勝どまりで、あと一歩及ばず。 15回大会には、かつての強打者・鈴木が技巧派投手に変身。「ハエが止りそうな」速球が武器だが、さすがに通用するのは1巡目まで。今年も2連敗で早々と予選敗退。来期に期待したい。
第19回成績・・
対日神不動産
対モリモト
ミニミニ 出場8回 通算6勝13敗(.316)
西主将が攻守の要。水曜日が定休日でないのが、いま一つ勝ち上がれない理由だが、選手が揃えば侮れない。業績好調も追い風にしたい。駒大出身の加藤投手が踏ん張れば、予選突破はありそう。
第19回成績・・
対三菱地所リアルエステートサービス
対東栄住宅
対ミサワホーム東京
対住友不動産販売
対三菱リアル
対積水ハウス
みずほ信不動産販売 出場19回 通算14勝34敗(.292)
1シーズン平均1勝がやっとのチーム。なかなか勝ち上がれないが、水曜ブロックでは東急リバブル、ミサワホーム東京とともに1回大会から連続出場。 オリンピック精神を発揮。他チームの貯金を増やすのに貢献。しかし、最近はチーム若返りも進行中。今年初戦はアンビシャスに逆転勝ちしてまず1勝をあげた。
第19回成績・・
対アンビシャス
対積水ハウス東京
対ナイス
対アンビシャス
三菱UFJ不動産販売 出場18回 通算15勝31敗(.326)
出場16回の古参チーム。ほとんど出ると負け¥態が長く続いたが、15回大会に2勝をあげ大変身。業績アップを背景に若手の加入がチーム力を一新した。 スタミナ不安もエース・石本は力がある。チームを率いる山内監督(43)は、17回大会で、再三巧打を放ち、チームの躍進に貢献した。今年も石本の頑張り次第。
第19回成績・・
対東京セキスイハイム
対東建不販(不戦勝)
対東京セキスイハイム
対コスモスイニシア横浜(不戦勝)
対ちばリハウス
対リスト
三井不動産販売リアルプランセンター 出場9回 通算11勝18敗(.378)
ほとんど野球経験のない選手ばかりだったが、猛練習で戦える戦力に整備してきたまとまりのあるチーム。業績好調を背景に若手も加入。年々チーム力がアップしている。 エース・志保沢は最少失点に抑える力あり。あとは守備力と攻撃力。吉田監督は上位進出を狙う。
第19回成績・・
対ミニミニ
対住友林業
対東急リバブル
対住友不動産販売
コスモスイニシア横浜 出場12回 通算10勝23敗(.303)
8回大会から連続出場。日曜ブロックに所属する本社、北関東と比べ通算成績はいま一つだが、17回大会からチームが一変。 慶大野球部出身のバッテリー、鴛海(おしうみ)投手と福田捕手がチームを引っ張る。バッテリーだけなら、水曜ブロックでも上位にランクされる。
第19回成績・・対東建不販(不戦勝)
対ナイス
対積水ハウス(不戦敗) 対三菱UFJ不動産販売(不戦敗)
東京建物不動産販売 出場18回 通算7勝30敗(.189)
出場15回を誇るが、第5回大会で3勝、6回大会で4勝あげたのを最後に、成績は下降。 ここ2年間は1勝もできず予選敗退。今年も2度とも不戦敗で予選敗退。住友不動産販売、東急リバブルとともに数少ない上場流通会社だけに、来期以降の奮起を期待。
第19回成績・・対コスモスイニシア(不戦敗) 対三菱UFJ不動産販売(不戦敗)
三菱地所リアルエステートサービス 出場18回 通算7勝30敗(.189)
出場17回を誇る古参チームだが、なかなか勝ちに恵まれない。通算7勝という成績が示す通り、大会参加3回以上出場チームの中で最下位。15回大会では2勝を上げ「千鳥ケ渕を千鳥足で歩いた」(渕辺主将)ほど嬉しくて泥酔したとか。 昨年は住友不動産販売に2度勝利。今年もレジデントファーストから不戦勝。負けたとはいえ、東急リバブルに善戦した。29(ニク)≠アと榊監督が采配を揮う。
第19回成績・・対レジデントファースト(不戦勝)
対東急リバブル
対住友林業
対ミニミニ
東京セキスイハイム 出場3回 通算1勝5敗 (.167)
17回大会から参加。なかなか勝てなかったが、今年の初戦で三菱UFJ不動産販売に快勝。原投手が好投した。強豪相手では分が悪いが、他のチームとなら勝つチャンス十分。
第19回成績・・
対三菱UFJ不動産販売
対ナイス
対三菱UFJ不動産販売
ゴールドオン 出場2回 通算0勝2敗(.000)
帝京高校野球部出身の丹治監督兼野手(社長)は、東栄住宅の元選手兼監督。エースは、元鷺宮製作所の投手でゴールドオンの朝青龍≠アと体重103キロの山下投手。主砲は、元日本石油の遊佐選手。ほかにも甲子園組が何人もおり、チームとして機能すれば上位進出の目もありそうだ。
第19回成績・・
対大和ハウス工業
対三井リハウス東京
対日神不動産
対リスト(不戦敗)
ベンハウス 出場2回 通算0勝2敗(.000)
横浜を本拠に分譲・仲介を展開。社名は荻間勉社長の「勉」に由来する。荻間社長はみずから投げる。昨年は1勝もできず、ことしも初戦でちばリハウス相手に1イニング10四死球、9連続死四球を連発。記録的な大敗を喫すなど2連敗で予選敗退が決まった。
第19回成績・・
対ちばリハウス
対ジョイント・コーポレーション
・
アンビシャス 初参加
会社設立3年目で早くも年間500戸を超えるマンションデベロッパー。安倍徹夫社長は扶桑レクセル時代、RBA準優勝を経験。監督は安藤俊一氏(39)。川鉄のエースで、扶桑でも4強入りに導いた立役者の1人。早実−早大準硬式で活躍した瀬戸山は初登板で制球難を露呈した。しかし、長沢投手は十分通用することを証明した。
第19回成績・・
対みずほ信不動産販売
対ミサワホーム東京神奈川
対三菱UFJ不動産販売
対みずほ信
対日神不動産
・
クレバー 初参加
年間約300棟の建売住宅を分譲。監督・兼野手を務めるのが、同社グループの中核企業のクレバーリアルエステート社長・前平智氏(44)。身長180センチ、体重70キロのスレンダーな体型に黒っぽいスーツと同系色のネクタイがよく似合う。チームを引っ張るのは、同社富士見台支店営業部課長・加藤純哉氏(37)身長175センチ、体重90キロ。前平社長と対照的な体格だ。川口市立川口高校野球部出身で、レギュラーを務めている。
第19回成績・・
対伊藤忠ハウジング
対オークラヤ住宅
対ちばリハウス
対ジョイントコーポ
・
セキスイハイム不動産 初参加
主砲は元早稲田実業の4番で、プロゴルファー資格を持つ大島力也氏(27)、エースは都立国立高校の3塁手だった谷口勝哉氏(36)。監督は広島県出身の広島ファンの多田博雄氏(51)。大島選手は、メジャーを目指し渡米。肩を壊し、オファーもなかったことからメジャー入りを断念。帰国後、プロゴルファー資格を取得した。体重100キロ。谷口氏も「彼だけは器が違う。ツボに入ればけた違いの打球を飛ばす」と一目も二目を置く。大島選手は期待はずれだったが、2連勝で幸先よいスタートを切った。
第19回成績・・
対モリモト
対野村不動産アーバンネット
対日神不動産
対三井リハウス東京
対モリモト
・
伊藤忠ハウジング 初参加
8年ぶりに復帰。第6回大会では東急リバブルに続き準優勝、8回大会にも4強入りするなど、強豪チームの一つだった。監督は野球経験がない日下茂社長。当時の主力メンバーだった面高、杉山がチームを引っ張る。岡村投手は、熊本済々高校−慶大野球部出身で、ショートとしてベンチ入りしていた選手。
第19回成績・・
対クレバー
対トータルハウジング
対ジョイントコーポ(不戦勝)
対オークラヤ住宅
日曜日ブロック
トーシンパートナーズ 出場5回 ブロック優勝1回 総合優勝1回 通算19勝5敗(.792)
初参加の15回大会で強豪チームを次々倒し優勝。 総合優勝戦も前年の覇者・ケンコーポを4−0で下し優勝。 16 回大会はエース・齋藤が不調でベスト8どまり。 代わって長谷川がエースの座に。日曜ブロックに移動した17回、18回大会とも優勝を逃がしたが、齋藤が復活した今大会は優勝を狙える。佐藤監督兼野手は元いすヾ自動車の社会人野球経験者。
第19回成績・・対明和地所(不戦勝)
対アイディーユー
対
東電不動産
対清水建設
対旭化成リフォーム
清水建設 出場16回 ブロック優勝3回 総合優勝2回 通算54勝19敗(.740)
日曜ブロックの強豪の一角。勝率 トーシン、旭化成ホームズに次ぐ高率。走攻守のバランスはピカ一。ベテラン池田投手が投の中心。打では、やや衰えも目立つが、身長163センチの俊足一番打者・野尻と、打率、出塁率が高い高木豊℃翌フベテラン木のコンビが機能すれば得点力は飛躍的にアップする。若手の加入もプラス材料。今年からかつてのエース大坪が監督に就任。
第19回成績・・
対サンフロンティア不動産
対テーオーシー
対明和地所
対トーシン
ケン・コーポレーション 出場19回 ブロック優勝6回 総合優勝1回 通算71勝23敗(.755)
日曜ブロックの強豪。通算71勝は大会参加チームトップ。17回大会で日曜ブロック4連覇を飾る。現在、日曜ブロック5連覇中。今年も優勝候補の筆頭。もちろん投打の要は、元オリックスの庄司選手。笠、渡辺ら曲者も健在。唯一の弱点だった捕手の補強もできたとかで、田辺監督としても何とか総合優勝をしたいところだろう。
第19回成績・・対三井不動産住宅リース(不戦勝)
対旭化成リフォーム
対タイセイ・ハウジー
対東電不動産
三井不動産 出場19回 ブロック優勝3回 総合準優勝2回 通算64勝26敗(.711)
日曜ブロックの強豪。今年から工藤選手が監督兼任。工藤選手は、記録的な人気を呼んだ「パークシティ豊洲」のプロジェクトに参加。その運と力を野球で発揮できるか。スコアラーは奥さんが勤める。肩痛のエース木下の回復はどうか、大学通算31勝を上げドラフト候補に上るも「野球は趣味で」とプロ入りを拒否した慶大出の志村亮投手の出番はあるかなど、興味は尽きない。もちろんメンバーが揃えは優勝が狙える。
第19回成績・・
対菱重エステート
対旭化成リフォーム
対三井不動産住宅リース
対三菱地所
旭化成リフォーム 出場5回 ブロック準優勝2回 通算15勝7敗(.682 )
初参加の15回大会と17回大会でブロック準優勝。旭化成ホームズ時代の主力として活躍した沢田、山本、金子などが活躍。選手を育てながら勝つ£メ野采配が実りつつある。今年は強力新人3人が加わり、チーム力もアップ。優勝を狙える位置にある。
第19回成績・・
対三菱地所
対三井不動産
対ケンコーポレーション
対三菱地所
対トーシン
対サンフロンティア不動産
三菱地所 出場17回 ブロック優勝2回 通算45勝27敗(.625)
日曜ブロックの古豪。松島投手を擁し6回、7回大会で連続ブロック優勝。 しかし、その後は新人加入がほとんどなく、主力選手の高年齢化も進み、 4年連続予選敗退していたが、ここにきて古豪復活の兆し。 17回大会では熊谷組野球部出身の45歳のベテラン・本岡投手が好投、ベスト4にチームを導いた。新エース奥澤の退団≠ェ痛いが、本岡投手の頑張り次第で上位進出も。
第19回成績・・
対旭化成リフォーム
対菱重エステート
対三井不動産住宅サービス
対三井不動産
対旭化成リフォーム
三井不動産住宅サービス 出場10回 準優勝2回 通算14勝16敗(.467)
通算成績が示すよう過去の戦績は素晴らしい。しかし、選手の高齢化が進み、かつての勢いはない。今年も初戦は三井不動産住宅リースに不戦敗。戦力立て直しはあるか。
第19回成績・・対三井不動産住宅リース(不戦敗)
対三菱地所
ミサワホーム 出場19回 ブロック4強入り3回 通算34勝30敗(.517)
ブロック4強入りを3度経験しているように、戦績は上位。しかし、選手の高齢化が進み、ここ数年はなかなか勝ち上がれないでいる。身長183センチの松本投手が投の要。45歳のベテラン大野投手の登板があるのかどうかも興味深い。
第19回成績・・
対三井不動産販売
対三平建設(不戦勝)
対コスモスイニシア
対タイセイ・ハウジー
サンフロンティア不動産 出場6回 ブロック4強入り1回 通算8勝11敗(.421 )
15回大会で4強入り。 対三平建設の準々決勝戦で望月投手が7回1死まで完全試合ペース。 旭化成リフォーム相手に準決勝戦でも善戦。 エース・望月と結婚した女性選手・佐藤は現役引退を表明。二宮、望月の2枚看板に市立船橋−中大出身の青木投手が加入して今年はムードもいい。初戦では望月、二宮がそれぞれ好投。「私の夢はプロ野球球団を持つこと」という長谷川常務が毎試合、応援に駆けつける。
第19回成績・・
対清水建設
対東電不動産
対アイディーユー
対旭化成リフォーム
対ポラス
三井不動産販売 出場14回 ベスト4入り2回 通算24勝25敗(.490)
15回、16回大会は欠場したが、17回大会から復帰。かつての3冠王・江川がチームを引っ張る。打力と守備力アップが課題だが、初戦はミサワホームに逆転勝ち。勝つ味を覚えたのは大きい。東投手が完全復活すれば、予選突破はできそう。
第19回成績・・
対ミサワホーム
対ポラス
対リパーク
対タイセイ・ハウジー
コスモスイニシア本社 出場14回 ブロック4強入り1回 通算24勝25敗(.490)
突出した選手はいないが、乱戦で力を発揮するチーム。通算成績が物語っているように、毎年2勝はする。選手の高齢化が気がかりだが、ベスト8入りする力はある。
第19回成績・・
対リパーク
対平和不動産(不戦勝)
対ミサワホーム
対リパーク
三平建設 出場19回 ブロック8強入り2回 通算20勝31敗(.392)
第1回から19回まで全大会に参加している7チームの1つ。 14、15回大会と連続してベスト8に進出。選手の平均体重は優に80キロを超え、RBA屈指の重量打線≠ェ売りだが、加齢化、糖尿病発生率も高く、予選突破できるか。ベテランエース・大野の出来次第のチーム。
第19回成績・・
対ポラス
対ミサワホーム(不戦敗)
東京建物 出場18回 ブロック4強入り1回 通算22勝32敗(.407)
かつての日曜ブロック強豪。ナショナル住宅や三井不動産、ケンコーポなどと互角に戦っていたが、 7回大会のベスト8入りを最後に低迷。15回大会では久々にベスト8入りしたが、今年の初戦に大敗したようにがんばれベアーズ¥態続く。
第19回成績・・
対アイディユー
対明和地所
リパーク 出場5回 通算4勝6敗(.400)
第4回、5回大会に出場して以来、実に12年ぶりに17回大会に復帰。1勝もできなかったが、全員で楽しむ野球を披露した。昨年は、北地投手が活躍、2勝をあげた。今年も初戦でコスモスイニシア相手に逆転勝ち。幸先のいいスタートを切った。ムードはいい。
第19回成績・・
対コスモスイニシア本社
対タイセイ・ハウジー
対三井不動産販売
対コスモスイニシア
対三井住宅リース
対東電不動産
菱重エステート 出場13回 ベスト8入り1回 通算16勝27敗(.372)
関東菱重興産から社名変更。選手の加齢化でだんだん勝てなくなってきたが、奮起を期待したい。11回大会で133キロのスピードガンを記録した元三菱重工の投手、成沢の出番はあるのか、59歳の現役投手・藤原の出場はあるのかも興味深い。山口元監督 (67) は、元三菱自動車川崎のエース。昭和33年の日米野球で完全試合達成。
第19回成績・・
対三井不動産
対三菱地所
テーオーシー 出場16回 通算14勝27敗(.341)
第10回大会で、土屋投手(37)が安田不動産戦で7イニング16三振を奪う。 この記録は現在も破られていない。しかし、かつての剛球投手も衰えは隠せない。13回大会以降(16回大会は欠場)、1勝も挙げられないでいる。今年も東電不動産相手にリーヒット・ノーランを喫した。奮起に期待したい。
第19回成績・・
対東電不動産
対清水建設
平和不動産 出場13回 ベスト8入り2回 通算13勝26敗(.333)
第7回大会から連続出場。10回、14回大会でベスト8入り。 ベテラン荻野投手がチームを引っ張る。福岡から単身赴任で12年間東京勤務を続け、監督も務めていた添田氏 (55) が博多勤務になり、監督も辞任。「みんなには頑張れと言ってある」とはっぱをかけているが…。
第19回成績・・対タイセイハウジー(不戦敗)
対コスモスイニシア
ポラス 出場4回 通算4勝6敗(.400)
昨年、第7、8回大会出場以来、10年ぶりに日曜ブロックに復帰。先頭打者・荒川、主砲の成田、太田らの活躍と、主戦の内田投手の好投で4強入りを果たした。飯田監督は基本に忠実で、機動力を生かした野球をやるのが特徴。少ないチャンスを得点に結びつける小技も使う。上位進出は可能。
第19回成績・・
対三平建設
対三井不動産販売
対タイセイ・ハウジー
対アイディーユー
対サンフロンティア不動産
三井不動産住宅リース 出場2回 通算2勝3敗〈400〉
賃貸マンションの商品企画やトータルマネジメント、不動産有効活用のコンサルティングなどを主な業務としている。野球部監督兼選手を務める土屋氏は、高校まで1、2番を打っており守備は内野と捕手。エース居波の頑張り次第で予選突破の力はあり。
第19回成績・・対三井不動産住宅サービス(不戦勝) 対ケンコーポレーション(不戦敗)
対三井不動産
対リパーク
明和地所 出場2回 通算3勝2敗〈.600〉
創立20周年を迎えた節目の昨年から参加。チームを率いるのは専務取締役の藤縄利勝氏(59)。エースは早稲田学院−早稲田大学出身の羽尾。大学では軟式サークルの経験しかないが、関東大会でベスト4の成績を残している。福眞選手は、東洋大の応援団団長経験者。野球は素人だが、足は速い。
第19回成績・・対トーシン(不戦敗)
対東京建物
対清水建設
対アイディーユー
東電不動産 初参加
東京電力の子会社。事業の多角化を推進中で親会社からの自立≠目指している。従業員は958名(平成18年3月現在)。野球部は1〜4部まである中央区の1部に所属。RBAレベルと比べても間違いなく上位の力はありそう。野球部部長は経営企画部秘書グループマネージャー課長・原田隆之氏(45)。篠原投手は初戦のテーオーシー相手にノーヒット・ノーランを達成。
第19回成績・・
対テーオーシー
対サンフロンティア不動産
対トーシンパートナーズ
対リパーク
対ケンコーポレーション
アイディーユー
初参加
不動産オークション事業を展開。自称用具係≠フ市場企画本部プロモーションチーム チームリーダ・天野善彦氏(45)は参戦の理由を「社歴が浅く、仕事も普通のデベロッパーとは異なり、仕事が専門分野に分れているし、一緒に何かをする機会がほとんどない。飲み会ぐらい。そこで現場サイドから野球でもという声が上がった」と語っている。「スライディングができる選手は2〜3人」だそうだが、初戦の東京建物に圧勝した。
第19回成績・・対
東京建物
対トーシンパートナーズ
対サンフロンティア不動産
対明和地所
対ポラス
タイセイ・ハウジー 初参加
社宅管理受託数は業界ナンバー1。ラグビー部「大成クラブ」は全国トップクラス。野球部は昨年設立。渋谷区の軟式野球連盟3部に所属。総監督の木下譲氏(50)は、かつて全日本のバスケット強化選手。「ピッチャーがいない。メンバーの3分の1はラグビーと兼務」というが、2年前、不動産健保大会でRBAの強豪トーシンを3−2で破った実績を持つ。主将は、宇都宮学園で甲子園に出場、中大ではレギュラーだった村上選手。
第19回成績・・対平和不動産(不戦勝)
対リパーク
対ポラス
対ミサワホーム
対三井不動産販売
対ケンコーポ
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