初陣アンビシャス決勝T進出決める 長沢が好投 好投するアンビシャス長沢投手
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みずほ信は小林学投手の粘投報われず 初陣アンビシャスが長沢投手の好投で決勝トーナメント進出を決めた。みずほ信不動産販売は小林学投手が粘り強い投球を見せたが、打線の援護がなかった。 0−0で迎えた3回、アンビシャスは1死から1番・児玉が左翼線2塁打を放ち、続く伊原も内野安打でチャンスを広げ、敵失で1点先取した。 同点に追いつかれた4回には、7番・鈴木から8番・田口、9番・有藤、1番・児玉の4連打で2点を挙げ、みずほ信不動産販売を突き放した。 打線は4回まで8安打を放ちながら、得点は3点のみ。盗塁もゼロで、課題を残した。 エース長沢は、3回に1発を浴びたが、4回まで許した安打はこの1発のみ。4四球と相変わらずの制球難を見せたが、三振は7個奪う力投。最終回には、児玉が投げ、2死 2 、3塁のピンチを迎えたが、長沢が再び登板して無難に抑えた。 先制点を許したみずほ信不動産販売は3回、2番・山下が左翼超え本塁打を放ち同店に追いついたが、あと一歩及ばず。 小林学投手は再三ピンチを迎えながらしのいだが、4回に集中打を浴びた。 ○長沢 どうして四球が多いかって、分かりません。全力で投げないとストライクが入らないんです ●山下 会心の当り
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アンビ 打安点 |
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(10月24日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||