リパーク毎回得点 2番手・加藤が1失点の好投 どうだ!オレがリパークの高見盛じゃない、高見沢だ |
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コスモスイニシア拙守 竹松の奮投報われず リパークが毎回得点で打撃戦を制した。2番手・加藤投手が1失点の好投。コスモスイニシアはベテラン竹松投手が奮投≠オたが、拙守がたたった。予選敗退が決まった。 2点先制を許したリパークは初回、敵失で出塁した先頭の上杉を2番・山崎が2塁打で帰し、続く北地も2塁打を放ちたちまち同点。2回には3つの敵失で1点リードを奪い、同点にされた3回にも敵失で1点を奪い再びリード。5回には4番・高見沢、5番・砂川、7番・加藤の長短打などで3点を追加して試合を決定づけた。 先発のエース北地は肩痛からか2回で降板。代わって登板した加藤が1発を浴びたものの失点はこの1点のみに抑える好投をみせた。 コスモスイニシアは初回、相手先発の北地を攻め、1番・樟、4番・岡崎、5番・竹松の安打などで2点を先取。その後も1死2、3塁と好機を広げたが後続が凡退。3回には岡崎の左翼越え本塁打で同点に追いついたが、反撃もここまで。3回まで5失策と守備陣が乱れたのが敗因の一つ。 ベテラン竹松投手は、拙守にもめげずに5回完投。7失点ながら自責点は4だった。 |
コスモス 打安点 |
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○森下監督 2人欠場したが、今日も19人参加してみんなで盛り上げてくれた。全員野球の勝利。前回のコスモスイニシア戦でも好投した加藤がよく頑張ってくれた ○北地 肩? 大丈夫 ●岡崎 ツボにはまっただけ。でも気持ちよかった(2打数2安打3打点1本塁打と孤軍奮闘)
好投したリパーク加藤投手(左)と勝利に沸くナイン
味方の拙守にもめげずに力投するコスモス竹松投手 特大本塁打を放ったコスモス岡崎(左)と迎えるナイン
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(牧田司記者 7月29日) | ||||||||||||||||||||||||||||||||||