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清水・猪野サヨナラ打 明和59歳藤縄奮投°yばず

サヨナラ勝ちした清水ベンチ(背番号7はサヨナラ打を放った猪野)

 

1 2 3 4 5 6 7 R
明和地所  
清水建設 4X  

 

 

 

 清水建設が逆転サヨナラ勝ち。最終回に代打攻勢が見事に的中、3点差をひっくり返した。明和地所は59歳の藤縄監督自ら登板。打者も監督の意気込みに応えて粘りをみせたが、最後は清水建設の選手層の厚さに屈した格好。

 清水建設は初回、四球の走者2番・猪野を4番・金子が右前安打で返して先制。3回にも金子の3点本塁打で藤縄を攻略した。3点差を追う6回には無死から吉田(瑞穂)、吉田(玲次郎)が代打起用に応えて安打で出塁。1死後1番・木原の2点適時打で 1 点差に。猪野も期待に応えてサヨナラ打。

 先発は新人23歳の佐藤。4回に4失点、2番手の橋口も6回につかまったが打線の援護で接戦をものにした。

  明和地所は4回に清水建設の先発・佐藤を攻め、6番・羽尾、8番・藤縄の安打などで一挙4点を挙げ同点にした。さらに6回にも安打に敵失、四球を絡めて3点加え逆転したが、再逆転を許した。

明和地所 打安点
G 吉 田 4 2 0
D 小 林 2 0 1
E 田 中 3 0 2
A 守 屋 4 0 2
C1鶴 田 4 2 0
F 羽 尾 4 2 1
B 島 津 4 0 0
@4藤 縄 3 2 2
H 福 田 1 0 0
9  福 眞 2 0 0
振球犠  
7 4 0  34 8 8
……………………
清水建設 打安点
F  木 2 0 0
7  木 原 2 2 2
D 猪 野 3 1 2
A 池 田 3 0 0
G 金 子 3 2 4
B 山 下 3 0 0
C3齋 藤 2 1 0
打 吉田瑞1 1 0
E 陶 山 2 0 0
打 吉田稔1 1 0
H 平 野 2 0 0
9  小 林 1 0 0
@5佐 藤 2 0 0
振球犠  
1 2 0  27 8 8
……………………
投 手回安振球責
藤 縄 3 3 0 1 4
鶴 田 3 5 1 1 4
……………………
佐 藤3.2 6 5 1 4
橋 口2.1 2 2 1 2

○大坪監督 今年は必ず上に行きますよ 

○佐藤 藤縄監督には脱帽です(59歳の団塊世代と聞いて)プレッシャーを感じてなげましたよ

○金子 まぐれ、まぐれ

●藤縄監督 きょうは投げれる選手がいない

●福眞 試合が出来てよかった

   

明和地所・藤縄投手(専務)とムードメーカー福眞