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第16回大会以前
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出場チーム紹介
出場ーム紹介(17回大会までの通算勝率順)
水曜日ブロック
旭化成ホームズ 出場18回 ブロック優勝6回 総合優勝5回 通算63勝17敗(.788 )
ブロック優勝6回、総合優勝5回の強豪。通算勝率は大京 ( 1〜9回大会出場、勝率 .810) に劣るが、いまやRBA最強チーム。 6大学野球経験者を中心に毎年1チームを編成できるぐらい多数の新人を補強。 17 回大会では東急リバブルに苦杯を喫し、雪辱に燃える。「史上最強チーム」と鈴木監督も豪語。優勝候補の筆頭。
第18回成績・・
対三菱地所ホーム戦
対東急リバブル戦
対日神不動産戦
対東急リバブル戦
対モリモト戦
対住友林業戦
対オークラヤ住宅戦
対ケンコーポレーション戦
東急リバブル 出場18回 ブロック優勝3回 総合優勝3回 通算60勝18敗(.769 )
水曜ブロックの強豪 ( ブロック優勝4回、総合優勝3回 ) 。8回大会を最後に優勝から遠ざかっていたが、17回大会でケンコーポを破り9年ぶりに総合優勝。猪股投手が活躍した。 打線は、城西大出の岡住選手 ( かつて3冠王に輝いたことも )と、PL−亜細亜大-河合楽器の名門コースを歩んできた康原 がチームを引っ張る。有力新人・河野らの加入で打線はさらに厚み増す。不安材料は猪股投手1人しかいない投手力。
第18回成績・・
対リスト戦
対旭化成ホームズ戦
対スウェーデンハウス戦
対旭化成ホームズ戦
リスト 出場7回 ブロック優勝1回 通算28勝9敗(.750)
14回大会ブロック優勝投手の坂間は勤務の関係で出場していないが、 代わって松坂世代の・佐藤大輔投手 (横浜商大) が大活躍。ノーヒット・ノーランを2回達成。RBA屈指の好投手の1人。打線は西武・松坂の一年先輩の横浜高出身・杉山が軸。 ベテラン海藤も健在。不安材料は、俊足巧打の市川を故障で欠き、選手の高齢化もやや不安。伊東監督、元ロッテ倉持コーチの采配も見もの。
第18回成績・・
対東急リバブル戦
対三菱地所ホーム戦
対モリモト戦
対日神不動産戦
住友林業 出場8回 ブロック4強入り2回 通算23勝 13敗(.639)
初出場の11回大会で、日大出の入江投手が好投して4強入り。 入江投手は佼成学園時代、西東京大会ベスト8、日大軟式野球部では全国大会ベスト16入りの実績。 ここ2大会は柴田投手が好投、4強入り果たす。 課題は打力と守備力。
第18回成績・・
対第一住創戦
対ゴールドオン戦
対オークラ−ヤ住宅戦
対積水ハウス東京中央支店戦
対野村不動産アーバンネット戦
対旭化成ホームズ戦
オークラヤ住宅 出場17回 ブロック4強入り3回 通算38勝25敗(.603)
水曜ブロックの強豪。毎年のように上位進出するが、大京、東急リバブル、旭化成ホームズなどの強豪に競り負け。あと一歩及ばず。 優勝を狙うには投打とも戦力アップが必要。打線は好打者・阿部が軸。投手は小森が安定感見せる。かつてのエース・松尾監督がチームを引っ張る。業績は、中古マンション仲介中心に絶好調。
第18回成績・・
対野村アーバンネット戦
対ミサワホーム東京神奈川支店戦
対住友林業戦
対第一住創戦
対三菱地所住宅販売戦
対日神不動産戦
対三井不動産販売リアルプランセンター戦
対旭化成ホームズ戦
ミサワホーム東京神奈川支店 出場14回 ブロック準優勝1回 通算33勝24敗(.579)
9回大会準優勝。準々決勝対東京ミサワホーム戦で、清水投手がノーヒットノーラン達成。 続く準決勝でも大京を撃破。決勝では旭化成ホームズに6-8で惜敗。 初出場の5回大会と14回大会でもベスト4入り。しかし、その後は、ヒジ痛で1年ごとに好不調繰り返す。 18 回大会は好調の年に回ってきた。業績もV字回復。波に乗るか。
第18回成績・・
対ミニミニ戦
対オークラヤ住宅戦
対ゴールドオン戦 不戦勝
対モリモト戦
積水ハウス東京中央支店 出場3回 通算5勝4敗(.556)
営業所単位の参加だが、通算成績通り、水準以上の力があることを示した。選手を揃えられるかどうかだが、ベストメンバーが揃えば決勝トーナメント進出は十分ありそうだ。打力アップが課題。
第18回成績・・
トータルハウジング戦
ジョイント・コーポレーション戦
対住友不動産販売戦
対ミサワホーム東京戦
対住友林業戦
三井リハウス東京 出場15回 通算28勝27敗(.529)
格下のチームに惨敗するかと思えば、格上に互角以上の試合をするチーム。11回大会では、旭化成ホームズ戦で7点差をひっくり返しサヨナラ勝ち、優勝候補の東急リバブルも大間が逆転サヨナラ満塁弾を放ち9-8で下した。 昨年はいいところがなかっただけに巻き返しに期待。
第18回成績・・
対三井不動産リアルプラン戦
対ナイス戦
対セキスイハイム東京戦
対三井不動産販売リアルプランセンター戦
大和ハウス工業 出場8回 ブロック4強入り1回 通算14勝13敗(.519 )
15 回大会で大変身。前年優勝の旭化成ホームズに7 - 1と圧勝し4強入り。 創価高校時代、甲子園に出場経験のある大原がチームを引っ張る。エース・大内が 17 回大会で肩を痛め、上位進出逸す。復活なるか。打線は破壊力秘める。
第18回成績・・
対ミサワホーム東京戦
対住友不動産販売戦
ジョイント・コーポレーション 出場10回 ブロック4強入り1回 通算16勝15敗(.516)
横浜商大出の大戸監督兼野手がチームを引っ張る。10回大会で4強入り。 15 回大会、 17 回大会では予選トーナメント3連勝で決勝トーナメント進出も、決勝トーナメント初戦で敗退。いま一つ波に乗り切れていない。田中投手は安定感あり。打線の奮起が待たれる。
第18回成績・・
対東栄住宅戦
対積水ハウス東京中央支店戦
東栄住宅 出場11回 ブロック4強入り1回 通算19 勝19敗(.500)
初参加の8回大会で、ベスト4入り。その後は不振が続くが, 13 回大会から出場している安定感抜群の田辺投手(33)の加入で再び上げ潮に。17回大会ではリスト・佐藤投手と死闘を演じる。非力な打線アップが課題だが、田辺の踏ん張り次第で上位進出も。
第18回成績・・
対ジョイント・コーポレーション戦
対トータルハウジング戦
対ミサワホーム東京戦
対コスモスイニシア横浜戦
対三井不動産販売リアルプランセンター戦
ナイス 出場11回 ブロック準優勝2回 通算21勝22敗(.483)
芦沢、岸之上らスラッガーを揃え、初参加の8回大会でいきなり準優勝。 11回大会でもドーム進出するが、優勝は逸す。その翌年、岸之上が退社し戦力ダウン。その後、 5年間は予選敗退を繰り返していたが、昨年は決勝Tに進む。主砲・芦沢は全盛期を過ぎたが、まだまだパワフルな打撃披露。
第18回成績・・
対ベンハウス戦
対三井リハウス東京戦
対三菱UFJ不動産販売戦
対日神不動産戦
ミサワホーム東京 出場18回 ブロック準優勝1回 通算29勝31敗(.483)
かつての水曜ブロックの強豪。12回大会で決勝進出(旭化成ホームズに0-7で完敗)、ベスト4が1 回、ベスト8が3回と戦績上位だが、ここ2大会はエース・石下の不調でまさかの2連敗予選敗退。巻き返しあるか。
第18回成績・・
対大和ハウス工業戦
対三菱地所住宅販売戦
対東栄住宅戦
対積水ハウス東京中央支店戦
トータルハウジング 出場15回 通算25勝27敗(.481 )
第4回大会から参加している古参チーム。最初の3年間は水曜ブロック、 その後の6年間は日曜ブロックに移り、13回大会から再び水曜ブロックに移る。 千葉商大出のかつての剛球投手・長島もすっかり技巧派に。17回大会からグループ会社の総合地所とハウジングのチームを統合したが、まさかの2連敗。闘志から回り。
第18回成績・・
対積水ハウス東京中央支店戦
対東栄住宅戦
対三菱地所住宅販売戦
対野村不動産アーバンネット戦
ちばリハウス 出場5回 通算7勝8敗(.467 )
篠原選手が攻守の要。15回大会ではリスト・佐藤投手にノーヒットノーランを喫したが、着実に戦力アップ。17回大会では旭化成ホームズから3点奪い自信をつけた。 小川監督の決勝トーナメント進出を睨んだ采配も冴えた。予選突破の力あり。
第18回成績・・
対セキスイハイム東京戦
対コスモスイニシア横浜戦
住友不動産販売 出場17回 ブロック準優勝1回 通算24勝28敗(.462 )
選手が揃えば強いが、選手が揃わず惨敗もする波のあるチーム。 敬愛学園−千葉工大出の東投手 (31)の活躍で、10回大会に決勝進出。その東投手が退団=Aここ2大会は2連敗で予選敗退。 元プロ・伊与田選手が参加に意欲を見せていたが、地方に異動。かつての主砲・古賀が采配を揮い、古豪復活目指す。
第18回成績・・
対三菱地所住宅販売戦
対大和ハウス工業戦
対積水ハウス東京中央支店戦
対三菱地所住宅販売戦
野村不動産アーバンネット 出場11回 ベスト8入り1回 通算19勝22敗(.459 )
業績好調を背景に15回大会で初のベスト8入り。16回大会でもベスト8入り。支店長クラスがズラリ顔を揃えたメンバーは迫力十分。 味方同士の口撃力を相手にぶつければ今年も決勝Tは堅い。若手の成長もプラス材料。
第18回成績・・
対オークラヤ住宅戦
対ミニミニ戦
対第一住創戦
対トータルハウジング戦
対住友林業戦
モリモト 出場8回 通算7勝11敗(.438)
1、2回大会に参加して以来不出場だったが、13回大会から再出場。成績も年々アップ。17回大会では三重・明野高出身の大知投手の加入でチーム力一新。監督は帝京高校野球部出身の六角。必死の形相で投げる姿がナインを鼓舞する。
第18回成績・・
対日神不動産戦
対みずほ信不動産販売戦
対リスト戦
対スウェーデンハウス戦
対ミサワホーム東京神奈川戦
対旭化成ホームズ戦
日神不動産 出場7回 通算9勝12敗(.429 )
12回大会から出場。1 シーズン2勝どまりでなかなか決勝トーナメント進出が果たせないが、今大会から新監督に日神管理専務・石原郁夫氏が就任。采配に注目したい。
第18回成績・・
対モリモト戦
対スウェーデンハウス戦
対旭化成ホームズ戦
対リスト戦
対ナイス戦
対オークラヤ住宅戦
スウェーデンハウス 出場10回 ブロックベスト8入り1回 通算13勝19敗(.406)
14回大会でベスト8入り。17回大会のセキスイハイム戦では、4-4の同点のまま延長戦に入り、8回表に満塁本塁打を浴び4点入れられながらその裏、主砲・佐々木が満塁本塁打。 10回裏、再び佐々木がサヨナラ打で劇的勝利。大会歴史に残る延長戦を制した。決勝トーナメントに進出できる力はある。
第18回成績・・
対みずほ信不動産戦
対日神不動産戦
対東急リバブル戦
対モリモト戦
三菱地所ホーム 出場17回 ベスト4入り1回 通算19勝30敗(.404 )
第7回大会でベスト4入りしたが、毎シーズン2勝どまりで、あと一歩及ばず。 15回大会には、かつての強打者・鈴木が技巧派投手に変身、3年振りに1勝上げた。「ハエが止りそうな」速球を見せ球に、スローボールで打者を手玉に取るか。
第18回成績・・
対旭化成ホームズ戦
対リスト戦
ミニミニ 出場7回 通算6勝11敗(.400)
西主将が攻守の要。水曜日が定休日でないのが、いま一つ勝ち上がれない理由だが、決勝トーナメントに進出する力は十分。業績好調も追い風にしたい。
第18回成績・・
対ミサワホーム東京神奈川戦
対野村不動産アーバンネット
みずほ信不動産販売 出場18回 通算14勝32敗(.326 )
1シーズン平均1勝がやっとのチーム。なかなか勝ち上がれないが、水曜ブロックでは東急リバブル、ミサワホーム東京とともに1回大会から連続出場。 オリンピック精神を発揮。他チームの貯金を増やすのに貢献。しかし、最近はチーム若返りも進行中で、勝てる雰囲気もあり。
第18回成績・・
対スウェーデンハウス戦
対モリモト戦
三菱UFJ不動産販売 出場17回 通算13勝29敗(.310)
出場16回の古参チーム。ほとんど出ると負け¥態が長く続いたが、15回大会に2勝をあげ大変身。業績アップを背景に若手の加入がチーム力を一新した。 スタミナ不安もエース・石本は力がある。チームを率いる山内監督(43)は、17回大会で、再三巧打を放ち、チームの躍進に貢献した。決勝トーナメント進出は有力だ。
第18回成績・・
対コスモスイニシア本社戦 不戦勝
対セキスイハイム東京戦
対ナイス戦
対コスモスイニシア横浜戦
三井不動産販売リアルプランセンター 出場8回 通算7勝15敗(310.)
居住用・投資用・業務用不動産の売却から購入、相続対策・資産の有効活用など、 不動産全般におけるコンサルティング業の専門セクション。ほとんど野球経験のない選手ばかりだが、猛練習で着実に力つける。 エース・志保沢は最少失点に抑える力あり。あとは守備力と攻撃力。「有力な野球経験者が入団した=vと、吉田監督は上位進出を狙う。
第18回成績・・
対三井リハウス戦
対ベンハウス戦
対コスモスイニシア横浜戦
対セキスイハイム東京戦
対三井リハウス東京戦
対東栄住宅戦
対オークラヤ住宅戦
コスモスイニシア横浜 出場11回 通算7勝21敗(.250)
8回大会から連続出場。日曜ブロックに所属する本社、北関東と比べ通算成績はいま一つだが、17回大会からチームが一新。 慶大野球部出身のバッテリー、鴛海(おしうみ)投手と福田捕手が大活躍。優勝候補のリストと互角の戦いを見せた。ダークホース的な存在だ。
第18回成績・・
対三菱UFJ不動産戦 不戦敗
対ちばリハウス戦
対三井不動産販売リアルプランセンター戦
対三菱UFJ不動産販売戦
対東栄住宅戦
東京建物不動産販売 出場17回 通算7勝28敗(.200)
出場15回を誇るが、第5回大会で3勝、6回大会で4勝あげたのを最後に、成績は下降。 ここ2年間は1勝もできず予選敗退。水曜ブロックに復帰してムード一新図れるか。
第18回成績・・
対ゴールドオン戦
第一住創戦
三菱地所住宅販売 出場17回 通算5勝27敗(.156)
出場17回を誇る古参チームだが、なかなか勝ちに恵まれない。通算5勝という成績が示す通り、大会参加3回以上出場チームの中で最下位。15回大会では2勝を上げ「千鳥ケ渕を千鳥足で歩いた」(渕辺主将)ほど嬉しくて泥酔したとか。 今年はモリモトの元美女マネージャーが応援に駆けつけるとかで、おじさんチームが燃えている。
第18回成績・・
対住友不動産販売戦
対ミサワホーム東京戦
対トータルハウジング戦
対住友不動産販売戦
対オークラヤ住宅戦
セキスイハイム東京 出場2回 通算0勝2敗 (.000)
17回大会から参加。初戦は戦力アップしたリクルートコスモス横浜に敗れ、次戦はスウェーデンハウスに8-9でサヨナラ負け。1勝もできなかったが、悲観することはない。くじ運によっては予選突破の力はある。
第18回成績・・
ちばリハウス戦
対三菱UHJ不動産販売戦
対三井リハウス東京戦
対三井不動産リアルプランセンター戦
ゴールドオン 初参加
設立1年目のゴールドオン、丹治社長が東栄住宅の元選手兼監督として活躍してきた縁で初出場。社長自らが投手を務める。できたばかりの会社で9人の選手を集めるのは大変だったが、決勝トーナメント進出が目標という。
第18回成績・・
東京建物不動産販売戦
対住友林業戦
対ミサワホーム東京神奈川戦
第一住創 初参加
野球部監督を務める川原氏はRBA第1回から第13回まで三平建設の野球部監督兼エースとして活躍していた。3年前に第一住創に入社。仕事が終わってから、ナイター施設が整っている野球場で練習を行っており、RBA野球にかける意気込みも相当だ。 選手のうち半数以上は高校野球以上の経験者。会社のバックアップも万全だ。
第18回成績・・
住友林業戦
対東京建物不動産販売戦
対野村不動産アーバンネット戦
対オークラヤ住宅戦
ベンハウス 初参加
初参加の経緯は、昨年12月RBA強豪チームのリストと親善試合を行ったことからだ。 監督を務める河野氏は徳島県脇高校野球部の出身。181センチの長身で長打力が売りだ。リストナインから太鼓判をもらっているということは、決勝トーナメントに進出する力はありそうだ。
第18回成績・・
対ナイス戦
対三井不動産リアルプラン戦
日曜日ブロック
トーシン 出場4回 ブロック優勝1回 総合優勝1回 通算14勝4敗(.778)
初参加の15回大会で強豪チームを次々倒し優勝。 総合優勝戦も前年の覇者・ケンコーポを4−0で下し優勝。 16 回大会はエース・齋藤が不調でベスト8どまり。 代わって長谷川がエースの座に。日曜ブロックに移動した17回大会は清水建設に逆転負けを喫し優勝を逃がす。今大会も優勝候補の一角。
第18回成績・・
対三菱地所戦
対リパーク戦
対平和不動産戦
対リパーク戦
対ポラス戦
対ケン・コーポ戦
清水建設 出場15回 ブロック優勝3回 総合優勝2回 通算50勝17敗(.754)
日曜ブロックの強豪の一角。勝率 トーシン、旭化成ホームズに次ぐ高率。走攻守のバランスはピカ一。身長163センチの俊足一番打者・野尻がチームを引っ張る。 出塁率も高く、無安打でも得点できる機動力あり。が、エース・下津浦は日曜屈指の好投手。選手の高齢化が進んでいるのが不安材料だ。
第18回成績・・
対コスモスイニシア北関東戦
対三平建設戦
対三菱地所戦
ケン・コーポレーション 出場18回 ブロック優勝4回 総合優勝1回 通算66勝24敗(.742)
日曜ブロックの強豪。通算 66 勝は大会参加チームトップ。 17回大会で日曜ブロック4連覇を飾る。総合優勝戦では東急リバブルに惜敗し、3年連続準優勝に終わる。 元オリックスの庄司が投打の軸だったが、今季は元シダックスの矢島投手が新戦力として加わった。庄司が打撃に専念できるだけに、間違いなく戦力アップ。優勝にもっとも近いチームだ。
第18回成績・・
対ポラス戦
対三井不動産戦
対明和地所戦
対三菱地所戦
対トーシン戦
対旭化成ホームズ戦
三井不動産 出場18回 ブロック優勝3回 準優勝2回 通算62勝24敗(.716)
日曜ブロックの強豪。大学通算31勝を上げドラフト候補に上るも「野球は趣味で」とプロ入りを拒否した、 慶大出の志村亮投手を擁す。山上、木下 ( 以上、慶大 ) 、肥田 ( 東大 ) など6大学野球経験者が主力を形成。 志村の出番は少なくなったが、代わって木下がエースの座に。肩痛不安はあるが、調子が戻れば0封できる力あり。 優勝候補の一角だ。
第18回成績・・
対ミサワホーム戦
コスモスイニシア本社戦
ケン・コーポレーション戦
対ミサワホーム戦
旭化成リフォーム 出場4回 ブロック準優勝1回 通算12勝6敗(.667 )
初参加の15回大会と17回大会でブロック準優勝。旭化成ホームズ時代の主力として活躍した沢田、山本、金子などが活躍。 43歳のベテランエース・藤森は安定感が増した。選手を育てながら勝つ£メ野采配が実りつつある。ややパンチ不足だが、今年も優勝戦線に名乗り出そうだ。
第18回成績・・
対テーオーシー戦 不戦勝
対三井不動産住宅リース戦
対ポラス戦
コスモスイニシア北関東 出場14回 ブロック優勝1回 通算3 5 勝 20 敗(.636 )
12回大会予選2連敗後、奇跡の5連勝で初優勝。 対ケンコーポの準々決勝戦では5回まで0−6の劣勢も、6回2死から5者連続四球と2連打などで同点に。 延長の7回にも4点を挙げ 10- 9で逃げ切る。 決勝戦もサヨナラ勝ち。毎大会ベスト8まで進出するように、 まとまりよく試合巧者。今年も軽視は禁物。
第18回成績・・
対清水建設戦
対テーオーシー戦
対明和地所戦 不戦敗
三菱地所 出場16回 ブロック優勝2回 通算40勝25敗(.615)
日曜ブロックの古豪。松島投手を擁し6回、7回大会で連続ブロック優勝。 しかし、その後は新人加入がほとんどなく、主力選手の高年齢化も進み、 4年連続予選敗退していたが、ここにきて古豪復活の兆し。 17回大会では熊谷組野球部出身の 44 歳のベテラン・本岡投手が好投、ベスト4にチームを導いた。今年はさらに前進可能。
第18回成績・・
対トーシン戦
対三井不動産販売戦
対関東菱重興産戦
対サンフロンティア不動産戦
対平和不動産戦
対清水建設戦
対ケン・コーポレーション戦
三井不動産住宅サービス 出場9回 準優勝2回 通算25勝14敗(.641)
3年ぶりに日曜ブロックに復帰。通算成績と数字が示すよう過去の戦績は素晴らしい。しかし、先日行われたオール三井の大会での初戦敗退で弱気になっている。 準優勝当時から監督を務める関口氏は、「うちは初戦突破が目標」と謙虚だ。
第18回成績・・
対ポラス戦
対ミサワホーム戦
ミサワホーム 出場18回 ブロック4強入り3回 通算30勝28敗(.517)
44 歳のベテラン大野と、身長183センチの松本両投手が両輪となってチームを毎年のように上位に押し上げる。 しかし、ドームへの道のりは厳しくベスト4どまり。ここ3年間は1勝7敗。 業績はV字型回復を見せているだけに、巻き返しに期待。
第18回成績・・
対三井不動産戦
対東京建物戦 不戦勝
対三井不動産住宅サービス戦
対コスモスイニシア本社戦
対三井不動産戦
対ポラス戦
サンフロンティア不動産 出場5回 ブロック4強入り1回 通算8勝8敗(.500 )
二宮、望月の2枚看板擁す投手力は脅威。15回大会で4強入り。 対三平建設の準々決勝戦で望月投手が7回1死まで完全試合ペース。 旭化成リフォーム相手に準決勝戦でも善戦。 女性選手・佐藤は昨年、エース・望月と結婚。果たして今年も出場するのか。「私の夢はプロ野球球団を持つこと」という長谷川監督だが、RBAで勝てないようでは夢は遠のく。奮起期待。
第18回成績・・
対平和不動産戦 不戦敗
対リパーク戦
対三菱地所戦
三井不動産販売 出場13回 ベスト4入り2回 通算23勝23敗(.500)
15回、16回大会は欠場したが、17回大会から復帰。かつての3冠王・江川がチームを引っ張る。打力と守備力アップが課題だが、2年目エース・東投手の踏ん張り次第で上位進出も。
第18回成績・・
対リパーク戦
対三菱地所戦
コスモスイニシア本社 出場13回 ブロック4強入り1回 通算22勝23敗(.488)
突出した選手はいないが、乱戦で力を発揮するチーム。通算成績が物語っているように、毎年2勝はする。選手の高齢化が懸念材料だが、ベスト8入りする力はある。
第18回成績・・
対東京建物戦
対三井不動産戦
対ポラス戦
対ミサワホーム戦
三平建設 出場18回 ブロック8強入り2回 通算20勝29敗(.435)
第1回から17回まで全大会に参加している7チームの1つ。 14、15回大会と連続してベスト8に進出。ベテランエース・大野の出来次第のチーム。 大野が投げれば、どことでも互角の試合になるが、不在だと惨敗も。選手の平均体重ではどこにも負けないが…。
第18回成績・・
対三井不動産住宅リース戦
対清水建設戦
対明和地所戦 不戦敗
東京建物 出場17回 ブロック4強入り1回 通算22勝30敗(.423)
かつての日曜ブロック強豪。ナショナル住宅や三井不動産、ケンコーポなどと互角に戦っていたが、 7回大会のベスト8入りを最後に低迷。しかし、15回大会では久々にベスト8入り。 やや勢いを取り戻しつつある。好業績を背景に前進はあるか。
第18回成績・・
対コスモスイニシア本社戦
対ミサワホーム戦 不戦敗
リパーク 出場4回 通算2勝5敗(.400)
第4回、5回大会に出場して以来、実に12年ぶりに17回大会に復帰。1勝もできなかったが、全員で楽しむ野球を披露した。この経験が今年は生きそう。まずは初戦突破を目指せ。
第18回成績・・
対三井不動産販売
対トーシン戦
対サンフロンティア戦
対トーシン戦
関東菱重興産 出場12回 ベスト8入り1回 通算16勝25敗(.378)
選手の平均年齢が 42 歳の大会参加最高年齢チーム。だか、野球センスは抜群。 成沢投手は元三菱重工の投手。11回大会で133キロのスピードガン記録。 山口監督 (66) は、元三菱自動車川崎のエース。昭和 33 年の日米野球で完全試合達成。成沢が投げれば負けられない。58歳の現役投手、藤原の活躍も期待。
第18回成績・・
対平和不動産戦 不戦敗
対三菱地所戦
テーオーシー 出場15回 通算14勝25敗(.359)
第10回大会で、土屋投手(37)が安田不動産戦で7イニング16三振を奪う。 この記録は現在も破られていない。しかし、かつての剛球投手も衰えは隠せない。 13 回大会以降4回(16回大会は欠場)出場して、1勝も挙げられないでいる。守りのミスに足をひっばられているところもあるが、まだ老け込む歳ではない。奮起に期待したい。
第18回成績・・
対旭化成リフォーム戦 不戦敗
平和不動産 出場12回 ベスト8入り2回 通算11勝24敗(.314)
第7回大会から連続出場。 10 回、 14 回大会でベスト 8 入り。 ベテラン荻野投手がチームを引っ張る。添田監督 (54) は博多から単身赴任 12 年。マメに帰省しているが、野球がある日はわざわざ上京して采配ふるう。監督のためにも選手の奮起に期待。
第18回成績・・
対関東菱重興産戦 不戦勝 対サンフロンティア戦 不戦勝
対トーシン戦
対三菱地所戦
ポラス 出場3回 通算0勝4敗(.000)
第7、8回大会出場以来、10年ぶりに日曜ブロックに参戦。過去参加したときはいずれも2連敗で敗退しているが、今回は野球歴20年の成田氏がチームを引っ張る。今までとは戦力が全く異なるチームとなり、侮れない存在となりそうだ。
第18回成績・・
対三井不動産住宅サービス戦
対ケン・コーポレーション戦
対コスモスイニシア本社戦
対ミサワホーム戦
対旭化成リフォーム戦
対トーシン戦
三井不動産住宅リース 初参加
賃貸マンションの商品企画やトータルマネジメント、不動産有効活用のコンサルティングなどを主な業務としている。野球部監督兼選手を務める土屋氏は、高校まで1、2番を打っており守備は内野と捕手。三井不動産にはかなわないが、三井不動産販売とは互角?との予想もあるようだ。
第18回成績・・
対明和地所戦
対三平建設戦
対旭化成リフォーム戦
対明和地所戦
明和地所 初参加
創立20周年を迎えた節目の年に初参加。チームを率いるのは専務取締役の藤縄利勝氏(58)。同氏は「内勤の社員中心の寄せ集め集団。野球を通じて心を一つにするのが目的」と話す。目標も初戦突破と控えめだ。
第18回成績・・
対三井不動産住宅リース戦
対コスモスイニシア北関東戦 不戦勝 対三平建設戦 不戦勝
対三井不動産住宅リース戦
対ケン・コーポレーション戦
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