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野村アーバンネット 三根−谷川の継投ズバリ ミニミニ 好機にあと1本が出ず予選敗退 快勝で盛り上がる野村不動産アーバンネットの反省会 |
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野村不動産アーバンネットが3回に挙げた2点を三根−谷川の継投で守りきり、完封勝ち。ミニミニは好機にあと1本が出ず。2連敗で予選敗退が決った。 0−0で迎えた3回、野村不動産アーバンネットはこの回先頭の1番・佐藤が四球で出塁、すかさず2盗を決めると、続く篠岡が右翼前に運び、貴重な先制点を挙げた。さらに3番・中野が2塁打を放ち好機を広げ、暴投で1点を追加した。 投げては元大昭和製紙の三根(33)が4回を何とかしのぎ、5回以降は谷川が締めた。 ミニミニは初回、先頭の一色が安打し、敵失と死球で1死満塁と攻め立てたが、後続が2三振。2回にも、安打と敵失などから2死満塁のチャンスを作ったが生かせなかったのが痛かった。 ○木内監督 今日は投手につきる。メンバーが揃ったということは、(お客様との契約が)ないということで、業績はあがっていないが、五反田店(木内監督は五反田店の店長)は余裕の目標達成。3強は強いが、4強争いには加われる(例によって、本業のことなのか、野球のことなのかよく分からない台詞) ○篠岡選手(23歳の新人) 野球は高校まで。皆さん、性格が真っ直ぐでいい方ばかりで…(口達者が揃うナインの性格が「真っ直ぐ」に見えるのだから、本人も只者ではない=記者注) ●神谷監督 勝てると思ったが… 1 、2回の満塁の好機を生かせなかったのが敗因
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決勝打を放ったアーバンネット篠岡選手 |
アーバンネット三根投手 |
美技を披露したミニミニ一星選手 |
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