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伏兵が活躍 トーシン乱打線を制す 3発リパーク あと一歩及ばず |
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トーシンが伏兵の下位打線の活躍で乱打戦を制した。リパークは日曜ブロックの好投手・長谷川、斉藤から3本の本塁打を放つなど健闘したが、あと一歩及ばず。トーシンは2連勝。次戦は平和不動産。リパークは1勝1敗で、サンフロンティア不動産が相手。 トーシンは2回、4番・佐藤と6番・栗谷川の長短打と敵失などで2点を挙げ逆転。逆転された3回には、6本の単打に敵失などを絡め4点を加え再逆転。5回には8番・仮屋崎の2ラン、6回には佐藤の安打と3四球などで2点を追加して、突き放した。 先発の長谷川は4回3分の2を投げて3失点、2番手・斉藤は1回3分の1を投げて4失点とピリッとしなかった。 リパークは初回、先頭打者の上杉がいきなり本塁打して1点先制。逆転された2回には、7番・三小田の2ランで1点リードし、さらに5点を追う5回には、この回から代わった斉藤投手から2番・加藤、3番・北地、4番・高見沢の3連打と代打・浜野の適時打などで3点を挙げ、最終回の6回には、上杉がこの日2本目の本塁打を放ったが追撃もここまで。 ○佐藤監督兼野手 うーん。相手はコンパクトに振ってきた。力の差はない。いいチーム。うちは栗谷川、仮屋崎などほとんど出番のない下位打線が頑張った ○長谷川 外野が狭すぎる。普通なら外野フライ(2発を浴び) ●森下 今日は勝ちに行ったが… ●浜野 昨年は108キロだった体重が今年は94キロ。練習の成果(代打で出場して安打を放った) ●蛭田 僕は85キロ(浜野と合わせ2人と約180キロの重量打線は迫力がある) ●上杉 今のは完璧(2本目の中堅越え本塁打を放ち) |
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リパークの左から浜野、三小田、上杉選手
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○栗谷川 RBAに出場したのは初参加の15回大会に3三振して以来。この前、ゴルフで140を叩いてブービーだったが、その成果が出た(感動の涙ではありません。ただの汗です=記者注)
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トーシン・仮屋崎選手 |
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