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旭化成ホームズ圧勝 今野完封 久保田が4打点 日神不動産完敗 2安打に封じられる 大勝に試合後の反省会も明るい旭化成ホームズ(中央が鈴木監督) |
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王者・旭化成ホームズが12安打14点の猛攻で圧勝。無傷の3連勝で決勝トーナメント進出を決めた。今野投手は5回を2安打完封。新人・久保田選手が4打点の活躍。1番・三好は猛打賞。日神不動産は完敗。今野投手に2安打に封じられた。 旭化成は初回、6番・久保田の3塁打など3安打に敵失と四球を絡め打者一巡の攻撃で一挙5点を挙げた。続く2回には、1番・三好の2塁打を足がかりに久保田の適時2打点などで3点を追加。6回にも3安打と敵失、四球などで大量6点を挙げた。 今野投手は5回を2安打完封。 日神不動産は力負け。旭化成は4番まで4回打席に立ち、9番も3度打席に立ったが、日神は8番・津端、9番・上村はそれぞれ1度しか打席に立てなかった。 ただ、最終回の5回、3番手に登板した柳原投手は6番から8番まで三者三振に斬って取った。 ●石原監督 完敗。相手が強かった
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旭化成ホームズ今野投手 |
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