RBAタイムズHOME > 2006年 >

 

 

ミサワホーム東京 大和ハウスを下す

ミサワホーム東京のバッテリー(左が福田捕手、右が平岩投手)

 
1 2 3 4 5 6 7 R
ミサワホーム東京

大和ハウス工業

 

 

 

 ミサワホーム東京の新人平岩が、 7 回3安打完投の白星デビュー。昨年は2連敗でまさかの予選敗退。雪辱を期しての今大会、強豪復活の年となるか。

 大和は、初回に2死から右翼線2塁打を放った3番宮内が敵失で生還し1点先制。しかし、2回以降は平岩の力投と、ミサワの堅い守りに阻まれた。

 ミサワは2回、この回先頭の6番岡崎が右翼越え2塁打、7番勝又の死球で無死1・2塁とし8番福田が送りバント成功。9番別府、1番古内の内野ゴロがいずれも得点にからみ逆転。6回には岡崎の2本目の 2塁打、勝又の中前安打にエラーもからみ加点、さらに別府の2塁打で5点目をあげた。

〇内村監督 バッテリーをほめてやってください

〇平岩選手 福田さんのリードのおかげです(武蔵大軟式野球部出身の22歳)

●梅野主将 練習不足です。みんながそろうのは一年ぶり…