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初陣・三井不動産住宅リース 無傷の2連勝 三平建設 拙守に泣く |
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好投した三井不動産住宅リース・居波投手 |
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初陣・三井不動産住宅リースが3安打で4得点と効率のいい得点で快勝。無傷の2連勝で決勝トーナメント進出へあと1勝と迫った。三平建設はベテラン・大野が粘投したが、拙守に泣いた。三井住宅リースの次戦は旭化成リフォーム、三平建設は清水建設。 三井住宅リースは初回、敵失をきっかけに押し出しでまず1点。4回には、敵失と8番・清水の安打から好機を広げ、1番・小山の2点適時打で貴重な追加点を挙げた。さらに5回、1死から右翼越え3塁打を放った4番・吉田を、続く5番・松苗が難なく犠飛で還しダメ押し点。 先発・居波は最終回の6回、本塁打を浴びたが1失点完投。4番を打った吉田(41)は、市立尼崎高校−熊谷組の元ノンプロ。5年前に同社に入社。 三平建設は、三井住宅リースを上回る5本の安打を放ったが、得点は4番・酒寺の本塁打のみ。粘投・大野を援護できなかった。大野の自責点は1のみ。 ○土屋 投打がよくかみ合った。居波がよく投げてくれた。これから強いチームと当たるので、気を引き締めていきたい ○居波 最後は1発打たれちゃいましたね。でも、流れは悪くない ●大野 久々に投げられた。守備はしょうがない(と淡々) |
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三井住宅リース・吉田選手 |
酒寄の本塁打で完封負けを逃れた三平建設 |
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