RBAタイムズHOME > 2006年 >

 

三井不動産が圧勝 2連勝

リクルートコスモス本社 完封負け逃れやっと

 

勝利に沸く三井不動産ナイン

1 2 3 4 5 6 7 R
三井不動産     14
リクルートコスモス本社    

 

   

                                            三井不動産・中沢選手

                          

 

 三井不動産は、初回福田の2点ホームランで先制、2回にも福田の2点適時打などで3点追加。4回には打者12人の猛攻、無死
から3番溝口、4番肥田、5番山田の連続安打で先ず1点。なお無死2 . 3塁で新人の中沢が待望(大町監督)の3点ホームランで加点。この
あとも四球、失策で走者をため溝口の適時打、肥田の2点2塁打で点差をひろげた。

 先発の大場が安定した味方の守備にも助けられ完投。

 リクルート本社は3回に、先頭の7番市川がチーム初安打となる2塁打出塁、8番山本が右翼横に適時打で1点。さらに失策などで
2死1、3塁とするが後続が凡退。5回に奥が2試合連続のホームランを放ち意地をみせた。

○大町監督  ベテランと新人がうまくかみ合っての勝利。中沢に待望の一発がでた

○中沢選手  期待されるほどではないと思いますが…(水戸一校−京大で野球部出身で、今春入社)

●渋谷監督  次は是非勝つ

●奥選手   まぐれ、まぐれ