RBAタイムズHOME > 2006年 >

 

 
7月12日 水曜ブロック試合結果速報
 

ゴールドオンが圧勝 丹治監督兼投手 11三振奪う力投

力投するゴールドオン・丹治投手

 
1 2 3 4 5     R
東京建物不動産販売    

ゴールドオン X    

10

 

 

                     

日曜Bから移動の東京建物不販は初戦飾れず

 初陣ゴールドオンが圧勝。4回までに大量10点を挙げ、東京建物不動産販売に5回コールド勝ちした。丹治社長が采配をふるい、5回を11奪三振の力投。日曜ブロックから移動した東建不販は完敗。2点を挙げるのがやっとだった。

 丹治ゴールドオンがこれ以上ない華々しいデビュー戦を飾った。

 初回、先頭打者の元東栄住宅の山本が相手投手・稲富からいきなり左翼越え本塁打。これで勢いに乗ったゴールドオンは2回、敵失で2点追加。

 さらに3回、東海大相模出身の3番・冨田が本塁打、続く桐蔭学院出身の4番・堀口が3塁打を放ち、6番・大岩、7番・岩崎の連打でさらに2点追加。

 4回には、代わった相手投手・松崎から6四球に岩崎の安打などを絡めて4点を奪った。

 丹治監督兼投手は5回を投げ3安打2失点11三振を奪う力投。

○丹治監督兼投手 フォアボールがないですから。これからもっと調子を上げていく

●稲富投手(38) 肩が痛かったが、ようやく投げられるようになってきた

  • 東建不販打安点
    A1松 崎3 0 0
    B 高 木3 0 0
    D 杉 山2 0 0
    E 伊 藤2 1 1
    @2稲 富2 1 1
    F 平 柳2 0 0
    G 池 田2 1 0
    H 千 葉2 0 0
    C 原 子2 0 0
    振球犠  
    11 0 0  203 2
    ……………………
    ゴールド 打安点
    A 山 本3 1 1
    D 小 嶋2 0 0
    F 冨 田2 1 1
    E 堀 口3 1 0
    @ 丹 治1 0 0
    G 大 谷3 1 2
    B 岩 崎2 2 3
    C 福 田2 0 0
    H 福 井3 0 0
    振球犠  
    5 8 0  21 6 7
    ……………………
    投 手回安振球責
    稲 富 3 5 4 2 4
    松 崎 1 1 1 6 4
    ……………………
    丹 治 5 3 110 1
    本塁打 山本 冨田

東京建物不販・稲富投手

ゴールドオンの華々しい応援団

先頭打者本塁打を放った
ゴールドオン・山本選手