自分を信じる、それは…

信じていたのに裏切られた、よく聞く言葉である
でもそれは、自分勝手に相手に期待していた証拠

信じるのだったら
裏切られても、裏切られても信じてあげるべき
なぜなら、信じるとはそう言う貴方の姿勢だから
だからといって
裏切られても、裏切られても信じているから・・・って
ただただ、されるがままに我慢していることって変だよ

勝手に期待することも、されるがまま我慢することも
現実を見ていないから出来ること
そんな人達は、目の前に現れている事柄や状態を見て
「貴方を信じる」と言う

実は、人は関係なく
その「状態」を信じ「事柄」を信じている
だから、「裏切られ」もし「失望」もする

「自分を信じる」とは
貴方の、見方に確信を持つこと
貴方の、判断に確信を持つこと


例えば、「春信」という言葉がある
それは「春の花が咲いたことを知らせる便り」のこと
だから「花春」・「花便り」とも言われている

 

2018.7月