「大人」とは
	十分に成長して
	一人前になった人
	そして
	「一人前」とは
	成人と同じ資格・能力があること
	次に、「成人」とは
	心身ともに成長して
	一人前の人間になること
	最後に、「十分」とは
	条件を満たして
	不足がないさま
	その十分に成長させるもの
	それこそが「資格と能力」である
	それは総じて「物事を成し遂げることのできる力」
	その「資格と能力」と言われる「成し遂げる力」こそが
	大人と言われるのに必要な事柄である
	その「成し遂げるもの」、それは「夫・妻」であり「親・子」であり
	「会社員」であり「先に生きる者」という役割である
	さて私達は、日頃において「四つの役割」を意識できているのだろうか?
	2017.5月
	   
           
