やり直せない人生に、なんで
絶対あってはならないことが起こるのか?
それは考えもしない幼少時に原因があった
「三つ子の魂百まで」とは人類の遺産
幼い頃の性格は、年取っても変わらない
欧米では「子どもは大人の父である」と言う
いわゆる、三歳までの育て方によって
その後の生きていく方向が、決められるということ
それはモノの感情を理解する心が定まるということ
可愛い子どもに、自分の感情で接してみたり
好き嫌いで接したりすると
子どもはどうなるだろう?
これも人類の遺産
「親の意見と茄子の花は、千にひとつも仇はない」
茄子は花が咲くと必ず実をつける
親の意見も茄子の花と一緒、何一つ無駄がなく必ず役に立つ
親の意見は非常に有益なものなので、心して聞くべきである
素直に聞いて育った子どもが
思いもよらない事に出会ったら
なんで自分だけ!と、ひねくれ自分を嫌になる
絶対にあってはならないことが起きてくる
H27.12月