一つ目に、自分を意識しないままの「受力の生き方」
他人の言うがまま生きてしまい
環境の働きのまま生きてしまう
何かあれば、他人や環境のせい
無条件で、すべてを受け入れる
環境に支配されてるとも知らず生きる
二つ目に、自分を意識し過ぎてしまう「自力の生き方」
自分が正しいとの姿勢を崩さない
独断であろうと、知らぬ顔である
他人の力など当てにせず
一人で生きていくと言う
他人には振り向きもしないで生きる
三つ目に、自分だけが正しいと思わない「授力の生き方」
どんな事があっても傲慢にならない
他者を尊敬し、他者を認めていく
自分一人では生きていけないと知っている
自分の幸福は他者の幸福と同時でこそ成り
他者や社会に貢献する事を目的に生きる
さて貴方は、依存して生きていますか?
独立して生きていますか?
貢献しようと生きていますか?
2013.12