夢・安堵・希望は接着剤
現・危惧・絶望は剥離剤
それが証拠に、人は夢・安堵・希望で繋がり
危惧と絶望により人は別れる
人格をペルソナと表現する
そしてペルソナとは、仮面
仮面とは、外的側面である
外見が、夢・安堵・希望だった
だから選択をした、選んでみたら違ってた
これをふたを開けたら、という
しかし人生、蓋を開けてからでは遅すぎる
そうです人生では簡単に間違うことはできないのです
誤解することはできるだけ避けなければいけません
そうです別れは、最初に相手を間違って理解しているのです
真実を見ないで、自分の都合の良いように解釈しているのです
それを私達は誤解といいながら、私だけは違うと思い込んでいる
しかし他人は騙せても、自分は騙せない
自分を騙す限界点、それが別れ
所詮、出会いは自己満足の独り相撲
冷静になった時、真実の出会いとなる
それが、絶望であり危惧となる?
その現実に耐えられなくなり逃げていく?
その繰り返しが一回しかない人生だとすれば
貴方は、納得できますか?
(※ただし、但し、「逆も真なり」もあります)
2013.5