はたして 脳天気は楽観的?

ある出来事を、
   ある人は10と言い
   ある人は12と言う
   ある人は8と言う

世間には、普通という言葉があり
   楽観という言葉があり
   悲観という言葉もある

その場合、往々にして
一番多く指示されているものが普通と言われる
ゆえに、ある出来事は10が普通と認識される

すると自動的に、
12は楽観的となり、8は悲観的となる
もちろん真実は度外視しての事である

そもそも
能天気と楽観は別物である
悲観的と慎重も別物である

しかしどうしても
見た目が同じに見えるから
多くの人が混同してしまう

だから僕はこうするのです
すべての出来事を8(慎重)と捉え
現実的に12(楽観)の立場で動くのです