ある出来事を、
ある人は10と言い
ある人は12と言う
ある人は8と言う
世間には、普通という言葉があり
楽観という言葉があり
悲観という言葉もある
その場合、往々にして
一番多く指示されているものが普通と言われる
ゆえに、ある出来事は10が普通と認識される
すると自動的に、
12は楽観的となり、8は悲観的となる
もちろん真実は度外視しての事である
そもそも
能天気と楽観は別物である
悲観的と慎重も別物である
しかしどうしても
見た目が同じに見えるから
多くの人が混同してしまう
だから僕はこうするのです
すべての出来事を8(慎重)と捉え
現実的に12(楽観)の立場で動くのです
はたして 脳天気は楽観的?
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2011年度