
第三企画HP (540)
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RBAプラザ (0)
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第三企画は、NPO 法人RBA インターナショナルともども、不動産業界の繁栄と発展と相互親睦のために、日々の業務・活動に全力投球してまいりました。そのひとつの表れが日本不動産野球連盟RBA 野球大会の開催であり、またRBA 女子会の開催でもあります。今般ご案内します「RBA プラザ」も、この延長線上にある取り組みでございます。
いよいよ平成27年♪月♪日、『RBA プラザ』が、新宿アイランドの1階に開設する運びとなりましたので、ここにご案内申し上げます。
『RBA プラザ』は、お客様にマッサージ・ビューティートレーニング・フラワーアレンジメント・ネイル・英会話等、仕事・暮らしを豊かにする様々なサービスをご用意します。あわせて、セルビアコーヒーに親しんでいただける憩の場所としても、ご活用いただけるものと存じます。
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チャリティプラザ (0)
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ご予約状況 |
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フラワーアレンジメント |
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お問い合せ・ご予約
完全予約制です。ご予約は弊社担当まで!! TEL.03-3346-3373 |
体育会系はナゼ就職に強い?
努力と挑戦を重ねたタフな精神力 | |
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著 者/百瀬恵夫・篠原勲・葛西和恵 仕 様/四六判・220頁 定 価/本体1,300円+税 発 売/創英社・三省堂書店 ISBNコード/ISBN13-978-4902281-06-4 ◆主な内容 世のリーダーになる能力を秘める体育会系。ひ弱な優等生とは違い、体育会系出身者は前に出る力と決して諦めない強靭な精神で企業・社会の変革に挑むエネルギーを備えている。本書は体育会系であってビジネス界のリーダーとなった人物を次々にとりあげて、その実力を実証する。 ◆著者紹介 百瀬恵夫:明治大学名誉教授、経済学博士 篠原 勲:企業文化研究所所長 葛西和恵:法政大学キャリアデザイン学部キャリアアドバイザー |
「武士道」と体育会系
〈もののふの心〉が日本を動かす | |
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著 者/百瀬恵夫・篠原勲 仕 様/四六判・264頁ハードカバー 定 価/本体1,500円+税 発 売/創英社・三省堂書店 ISBNコード/ISBN13-978-4902281-07-1 ◆主な内容 『日本人として、生き方の理想像はどこにあるのだろうか。日本人の「誇り」「美意識」「美学」とは何か』を問うとき、「武士道」という日本人が長い歴史をかけて磨き上げてきた「もののふの心」という精神性の基盤があることに気づく。そして、この混迷を深める現代社会を再構築するために必要な物、それが過去に忘れ去った「辛抱」「我慢」「思い遣り」の心を基盤とした武士道精神である。 ◆著者紹介 百瀬恵夫:明治大学名誉教授、RBAアジア中小企業研究会会長(本部:中国・北京大学)、台湾・環球技術学院大学院客員教授、モンゴル国立大学客員教授、NPO法人 OSI(沖縄観光産業)研究会理事長、沖縄県地場産業・泡盛を育てる「紺碧会・東京」会長、沖縄県産業計画推進アドバイザー(地場産業) 篠原 勲:企業文化研究所所長 |
〈絵本〉蜂が見たもの
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原 作/久米信廣 絵 文/白鳥千夜 企 画/特定非営利活動法人RBAインターナショナル 仕 様/B4変形型版・24頁 定 価/本体1,200円+税 発 売/創英社・三省堂書店 ISBNコード/ISBN978-4-902281-04-0 ◆主な内容 ある日お百姓さんが畑を耕していました。そこで蜂さんは悲惨な光景をみました・・・。原作者の想いは、「300年後に生まれくる子供達のために、今以上の地球環境を残していこう。」と読者に呼びかけています。人間としての善の連帯を広め、未来からの使者である子供達のために今以上の地球環境を残して行きたいとの強い願いが伝わってきます。 ◆著者紹介 原作:久米信廣 第三企画株式会社の代表取締役社長。徳島県生まれ。日本大学芸術学部卒。経済学博士(明治大学)。 絵と文:白鳥千夜 白鳥千夜は法政大学文学部在籍中の21歳、感覚は現代的、文章力は「こんな社長いかがですか?」で実証済み。 |
現代日本文明論
―神を呑み込んだカミガミの物語(はなし) | |
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著 者/上野景文 企 画/特定非営利活動法人RBAインターナショナル 仕 様/RBA新書・194頁 定 価/本体700円+税 発 売/創英社・三省堂書店 ISBNコード /ISBN4-902281-01-9 ◆主な内容 西洋の一神教的世界観に対峙せざるを得ない日本、この日本の本質とは?第一の視点はアニミズム的メンタリティ、第二の視点は文明の二重性、これらを軸に日本文明の特色を浮かび上がらせ、国際社会での日本の文明的位置づけを明示する。豊富な在外体験をベースに、欧米だけでなく、中南米、アジアをも視野に入れたスケールの大きな文明観を提示している著者が、日本の真髄を解き明かす。 ◆著者紹介 前駐バチカン大使、現在杏林大学客員教授。1948年生まれ。1970年東京大学教養学部を卒業し外務省へ。1973年英ケンブリッジ大学経済学部卒業、のちに修士課程修了。国際交流基金総務部長、駐スペイン公使、駐メルボルン総領事を経て、2001年から3年間駐グアテマラ大使を経て国際研修協力機構(JITCO)常務理事、2006年より駐バチカン大使。文明論考家、アニミズム論考家としての顔をもつ異色の外交官として注目されている。 |
〈絵詩集〉ひまわりのように たいようのように
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作 /久米信廣 絵 /白鳥千夜 企 画/特定非営利活動法人RBAインターナショナル 仕 様/A4変形型版・71頁 定 価/本体1,200円+税 発 売/創英社・三省堂書店 ISBNコード/ISBN978-4-902281-05-7 ◆主な内容 RBAインターナショナル久米信廣会長は、長年にわたって、自らの想いを詩に託し、その詩に曲をつけて発表してきました。この絵詩集はこれらの歌詞を集め、それに温かくメルヘンチックなタッチの絵を添えたものです。 ◆著者紹介 作:久米信廣 第三企画株式会社の代表取締役社長。徳島県生まれ。日本大学芸術学部卒。経済学博士(明治大学)。 絵:白鳥千夜 白鳥千夜は法政大学文学部在籍中の21歳、風貌静謐にして大和撫子の雰囲気を漂わせる。興福寺の阿修羅像を想起させるきりっとした表情と憂いをふくむ目線をあわせ持つが、感覚は現代的、絵の描写力は両親のDNA、天性のものである。 |
アクセス情報
第三インプレッション株式会社
〒334-0061
埼玉県川口市大字新堀492-1
492-1, Ooaza Niihori,Kawaguchi, Saitama Prefecture, Postal Code 334-0061
TEL:048-286-1835 FAX:048-286-1840
<電車・バス>
東武スカイツリーライン「草加駅」下車 ---- 川口行きバス(約15分 200円)
「南山梨」降車---- 徒歩8分
By train or bus First get off at “Soka” sta., Tobu-SkyTree Line, and take a bus bound for “Kawaguchi” to get off at “Minami-Yamanashi” bus-stop (approx. 15 min. at \200/single way), then 8 min. walk to the destination
JR京浜東北線「川口駅」下車 ---- 草加西口行きバス(約25分 270円)
「南山梨」降車---- 徒歩8分
First get off “Kawaguchi” sta., JR Keihin-Tohoku Line, and take a bus bound for “Soka-Nishiguchi” to get off at “Minami-Yamanashi” bus-stop (approx. 25 min. at \270/single way), then 8 min. walk to the destination
アクセス情報
「近思録」から学ぶ
母の教えを想い出させた近思録
心に主人公を持つこと
「心に主人公を持つことだ。なにが主人公になるのか。敬である。」
【近思録】
幼い頃、母から教わったことに、「自分の心に従って大事なものを決めてはいけない。なぜなら、自分の心ほど当てにならないものはないからだ。」がある。そう教えられているにも関わらず、自分の心を当てにし、自分の心に従い、自分の心を信じ数々の後悔をする羽目になった。この経験から、『心』と『心の働き』は違うことに気付かされた。こんなことがある。「好き」と思っているのに、何かの出来事(=外部との接触)により全く反対の「嫌い」を口にする。この場合の「好き」が『心』で、何かの出来事により口にする「嫌い」が『心の働き』である。このように私たちの『心』がどれだけ正しいと判断しても、想定外の何かの出来事がきっかけで、その判断の変わる可能性は高いということである。確かに、「人と先を争わないように」を心がけても、外部との接触により顔をもたげる負けず嫌いに押し切られた自分がいた。また、「常に人に一歩を譲って控えめに」を実践しようとしても、知らず知らずのうちに人の前に立つ自分に手を焼いたこともある。これまで、心に固く決意すればするほど同レベルの『心の働き』に邪魔されて思うように行かない自分がいたのである。
そんな時以下の文に巡り会うことができた。
「曇りのない鏡がここにあった場合、万物は全てそれに映るが、それは鏡の常態である。鏡に物が映らないようにさせるのは、むずかしい。人の心は万物に感応しないわけにいかない。心に思慮させまいとすることは、むずかしいものだ。それを免れたいなら、心に主人公を持つことだ。なにが主人公になるのか。敬である。」【近思録】
心の働きをコントロールする道具は、「心に主人公を持つこと」だった。この文章に出会って、それまでの自分は全く逆の「自分の心を主人」としてきたことに気付いたのである。それからは「自分の心を主人」とすること無く、「心の主人」を抱き日々の業務にあたり現在を迎えることができている。感謝!
追加情報
- 引用 RBAタイムズ 256号(2007)
「言志四緑」から学ぶ
一本の道を示してくれた菜根譚
常に人に一歩譲ること
「世を渉るの道は、得失の二字に在り。得べからざるを得ること勿れ。失う可からざるを失うこと勿れ。此くの如きのみ。」
【言志四録】
幼いころから母親に、事あるごとに、「得失は出来事にあるのではなく判断にある」といって聞かされてきた。指導者のためのバイブルと言われる言志四録にも、「世を渡る道は、得と矢の二字にある。得てならないものは、得てはならないし、失ってはならないものは失うべきではない。これが世を渡るための基本である。」とある。しかし、「どうやったら、得てはならないものを得ないでおけるのだろう?」また「どうすれば、失ってはならないものを失わずにすむのだろう?」それが出来れば、この人生これ程楽なことはない。そんな妙手はあり得ない、とは思いつつも心のどこかで「もしや」との気持ちも消すことも出来なかった。それはそうである。判断を誤ると得は失にかわることになり、失は失のまま終わるのである。これほど厳しいことはない。これが人生の本当の姿であろう。自らの判断で自ら不幸を招き寄せ、日々を振り回される人生。そんな厳しい日々が続く人生にならぬよう、一本の道を示してくれたのが以下にある菜根譚の一文である。
『世に処しては、一歩を譲るを高しとなす。歩を退くるは、即ち歩を進むるの張本なり。人を待つに、一分を寛くするは是れ福なり。人を利するは、実は己を利するの根基なり。』
(世渡りをするには、人と先を争うことをせずに、常に人に一歩を譲って控え目にするのが、自分の人格を高尚にする所以の道である。その一歩を譲り退くということは、これとりもなおさず、数歩を前進さす伏線ともなるものである。人を待遇するには、厳格に過ぎてはよくないので、一分ほどは寛大にすることが、これやがては、自己の幸福をもたらす所以の道である。このように、人に利益を得させることは、つまり自己を利するための土台となるものである。)
私はこの道に沿って、得は失にかわらないように、失は失のまま終わらないように、歩んでいる。
追加情報
- 引用 RBAタイムズ 255号(2007)