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第三企画は、NPO 法人RBA インターナショナルともども、不動産業界の繁栄と発展と相互親睦のために、日々の業務・活動に全力投球してまいりました。そのひとつの表れが日本不動産野球連盟RBA 野球大会の開催であり、またRBA 女子会の開催でもあります。今般ご案内します「RBA プラザ」も、この延長線上にある取り組みでございます。
 
いよいよ平成27年♪月♪日、『RBA プラザ』が、新宿アイランドの1階に開設する運びとなりましたので、ここにご案内申し上げます。
 
『RBA プラザ』は、お客様にマッサージ・ビューティートレーニング・フラワーアレンジメント・ネイル・英会話等、仕事・暮らしを豊かにする様々なサービスをご用意します。あわせて、セルビアコーヒーに親しんでいただける憩の場所としても、ご活用いただけるものと存じます。
 
 
 

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平凡で些細なことをやり抜く
やり抜く「その人」こそが「明かり」
 
 
 第三企画という会社は変わっている、とよく言われます。それは私たちが、どんな会社でもできることを、どんな会社にもできないレベルでやり抜こうとしているからではないでしょうか。
 私たちは、創業から今まで、頑なに守ろうとしてきたものがあります。それが「四徹」です。それを核にして会社経営をしてきたので、皆さんには「変わった会社」と受け取られるのかもしれません。
 
 
 第一の徹は、「恩を知り、恩に報いることに徹する」ことです。人間は一人では生きられません。私たちが生きるということは、誰かのお世話になっているという証なのです。私たち人間は弱い生き物であるからこそ、群れて社会を形成しています。この社会に私たちが今在ることを認識し、そして生きるために受けた恩を感じることが、生きた分だけ成長することに繋がります。世間的な言葉でいえば、利他の振る舞いができる人間になるということです。
 
 
 二つ目の徹は、「努力することに徹する」ことです。第三企画では仕事を、成長へ向けての「努力の機会」と捉えます。だから、努力することを惜しまないのです。力の限り努力に徹するのです。全力主義といってもいいでしょう。
 
 
 第三の徹は、「素直な心を維持することに徹する」ことです。今年の入社式でも、このことに触れました。素直な心を維持する、それに徹するということは、徹底して模倣し、そして創造に行き着くまで徹底的にやり切ることをいいます。頭では良いと思いながら、行動に移らず無為に時間を過ごすことは、許し難いことです。素直な心を持っていれば、人の言うことを聞き、良いと思ったことについてすぐに行動に移します。その姿勢が「模倣から創造」への過程であって、第三の「徹」の基本姿勢です。もちろん、予想していた結果が出れば、直ぐに続きをやります。この繰り返しを徹底してやるのです。
 
 
 四つ目の徹は、「礼儀正しく挨拶に徹する」ことです。なにより自分から、姿勢を正し、面から、笑顔で、明るく、元気に、心から楽しくなるような挨拶をすることに徹します。その行為を第三者から見ると、その人らしい振る舞いと映るので、名は体を表す(名を正す)こととなるのです。これが第四の「徹」の目的なのです。
 
 
 私たちは、この四つの「徹」を核にして、誰にでもできる平凡で些細なことを、誰もができないくらい徹底してやり抜きます。この個々人の生き様こそが、理念で謳う人の前に灯す「明かり」となるのです。それを追求し実現する場は、一つの会社組織という枠を越えた、公私を併せ持つ世界です。そこでこの場のことを「第三ワールド」と表現しています。
 
 

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  • 引用 RBAタイムズ 2012.09 322号
裏舞台の人を忘れない
素直に聞き素直に行動し続ける
 
 
 今年の第三企画は入社式を浦賀の愛宕山公園で行いました。この公園は、ペリーの浦賀来航の際に交渉に当たった浦賀奉行組与力・中島三郎助の招魂碑を建立した時に、公園として整備されました。実はもう一つ、咸臨丸が出航したときの記念碑がその後建てられました。私はこの碑を新入社員はじめ社員に見せたかったのです。
 1860年、ここ浦賀からアメリカ・サンフランシスコへ向かって咸臨丸が出港しました。この偉業、表に出た軍艦奉行の木村摂津守や勝海舟や福沢諭吉には注目が集まりますが、この記念石碑の裏側にある、苗字を持たぬ多くの人たちを知る人は少ないと思えたからです。だからこそ咸臨丸を支えた人たちに対面してもらいたかったのです。
 
 
 勝海舟を始めとした90人余の日本の若者たち39日間の大航海を成功させることができたのは、苗字のない人たちが裏舞台で必死に頑張ってくれたからなのです。
 「苗字も持たぬ庶民の力なくして、この偉業は達成されなかった。」この事実を肝に銘じ300年後に生まれくる子ども達に伝えることこそが第三企画の役目なのだと誓い合ったのです。
 さらに、「素直」とういことについて話しました。素直であるということは、人の話を聞くということ。逆に聞かないということは、素直ではないということです。そして、人の話を聞くだけでなく、聞いてみて良いと思ったことはやるということが大切です。それをしない人はたとえ話しが聞けても、素直ではありません。聞いて良いと思ったことをやってみて、これは良いなと思ったら、それをやり続ける。この三つがそろって初めて、素直と言えるのです。
 素直な人とそうでない人では差がつきます。まず、素直に話を聞く人は、話しをしてくれる人の知恵を生かすことができるということです。そして、話を聞かない人はだんだんと話をしてもらえなくなるということです。話を聞かない人に、誰も敢えて話はしません。ということは、話を聞かない人はどんどん孤立していってしまいます。だから、素直でない人は成功しないのです。人の世は皆が支えあって成り立っているわけですから、成功するかしないかの分岐点は、孤立をするかしないか、つまり、人の話を聞くかどうかということにあるのです。
 
 そんな私は今まで「素直」を実践してきました。第三企画が33年目を迎えられるのも、日本不動産野球連盟が24年目を迎えられるのも全ては「素直」の賜物と信じています。だからこれからも私は素直に徹します。
 
 

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  • 引用 RBAタイムズ 2012.05 321号

現実業務で生き方を表す「徹」
企業理念は「こだわり」と「徹底」から
 
 
 今回よりコラムのタイトルを「徹」としました。前回までのタイトル「真」は誠(まこと)の意味を持ちます。「ごまかしのないこと」「嘘のないこと」の宣言でした。その「真」から「徹」への変更は、「誠」を貫き通す「徹」を通じて現実業務を一層向上させるための号砲と受け取ってください。そして「徹」は、「こだわり」と「徹底」を誓う宣言でもあります。
 
 
 私達は、日本人であることに「こだわり」「徹底」します。
 
 
 私達が生まれ来たこの日本という国は、沢山の世界一を持っている国なのです。先ずは、1万1千年前という世界最古の土(縄文土器)があります。それも煮炊き用の土器。かつて世界の四大文明といわれた文明の中でも、土器は捧げ物、食べ物の盛り付け用であったのに比べ、とてつもなく進んだ使い方をしていたのです。
 企業においては、世界最古の老舗企業、金剛組があります。ヨーロッパで一番古い企業がフィレンツェにあるトルリーニ社という金銀細工の企業、1369年創業なのですが、日本にはこの時点で現存する企業が14社あります、最も古い金剛組はそれよりも800年古い589年創立なのです。
 建築においては、法隆寺という世界最古の木造建築物があります。奈良の大仏は、世界最大のブロンズ像。正倉院においては、現存する世界最古の博物館であります。
 
 
 私たちは、私たちが産まれたこの国が「世界最古の国」であるという事実にこだわります。日本のように長い間同じ政体を維持している国が他にないからです。
 だから私達は、その歴史の事実に誇りと責任を持ち、それに「こだわり」「徹底」します。RBAインターナショナルは、他国との国際交流を長年にわたって続けてきていますが、その精神的な土台は、「世界最古の国」出身だからこそ「世界の平和のリーダーは日本が担います!」という信念にあります。これを貫き、各国に協力いただき、RBA活動を実践してきています。
 
 
 一方、第三企画の業務では、自ら発言した事に対して「こだわり」、言った事については、責任をもって「徹底」します。この姿勢をどこまでも貫いていきます。侍が口にした「武士に二言はない」のように「名こそ惜しみ」ます。
 第三企画は、「日本に産まれきたという誇り」と「侍の志」を持つ人達の集合体です。それで企業風土・文化を形作っています。そこから「人の前に明かりを灯す」という理念が生まれました。そして理念を体現するために「明かり」となって存在できる会社であるように、また「灯す」ことに値する会社であるように問い続け改善する日々が第三企画という企業なのです。
 
 

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  • 引用 RBAタイムズ 2012.04 320号

久米 信廣の 「徹」

 

 

意志に関係なく年が開けた
さて貴方は昨年を振り返り満足できてますか?
それとも、振り返ることすらしないのですか?
 
昨年のお正月と、今年のお正月
何が変わって、何が同じなんだろう?
たまには振り返ってみては、だって一回しかない人生なんだもの
 
ハツカネズミが輪の中を走り回るように
一年という輪を、只ただ走り回っている
もしそうだとしたら余りにも悲惨だから
 
だから、僕は毎年お正月に反省するのです
一年の棚卸し(良い事と悪い事を数え上げる行為)をするのです
そうです「振り返って」「間違いだけを省く作業」をするのです
 
そんな僕の「反省の仕方」
キーワードは、「痘痕(あばた)も靨(えくぼ)」
この意味は、「欠点も利点に見てしまう」という落とし穴
 
だから僕は、今一度、総点検をするのです
そうです身の回りに「執着」しているものを探すのです
こうだと決めているものを、第三者の目から見るのです
 
すると、「独り善がり=自分だけで良い」と決め込んでいるものと
    「道理=みんなも良い」にかなったものとに分かれてきます
そうなると道理にかなったものだけを残し、独り善がりを省くのです
 
そうです、僕はこの作業をお正月にしているのです

2014.1
一つ目に、自分を意識しないままの「受力の生き方
     他人の言うがまま生きてしまい
     環境の働きのまま生きてしまう
 
     何かあれば、他人や環境のせい
     無条件で、すべてを受け入れる
     環境に支配されてるとも知らず生きる
 
二つ目に、自分を意識し過ぎてしまう「自力の生き方
     自分が正しいとの姿勢を崩さない
     独断であろうと、知らぬ顔である
 
     他人の力など当てにせず
     一人で生きていくと言う
     他人には振り向きもしないで生きる
 
三つ目に、自分だけが正しいと思わない「授力の生き方
     どんな事があっても傲慢にならない
     他者を尊敬し、他者を認めていく
   
     自分一人では生きていけないと知っている
     自分の幸福は他者の幸福と同時でこそ成り
     他者や社会に貢献する事を目的に生きる
     
さて貴方は、依存して生きていますか?
      独立して生きていますか?
      貢献しようと生きていますか?

2013.12
蛙は、変温動物です
だから本当は
ゆで蛙の話は現実の話ではありません
 
そんな「ゆで蛙」のお話とは
  「熱湯に蛙を入れると
  びっくりして飛び出してしまう、が・・・
  水に入れて徐々に温めていくと最後には死んでしまう」
というお話です
 
が、そんな事はありえませんよ
現実に、蛙は賢く生き延びていきます
このお話は、私達人間社会だけで通じるお話なのです
 
そんな私達人間は、蛙と全く違う道をとってしまいます
水が温かくなってくると、気持ちいいと居座ってしまい
このままではいけないと気付いた時は手遅れで死んでしまいます
 
調子にのった経営で、倒産していった企業は数知れません
また、面子にこだわり自滅していった人達も数知れません
「このくらいはいいだろう」という小さな手抜きがもたらす大きな禍
 
私達では、お月様に向かっての発射角度が1㎜違えば
お月様どころか、とんでもない所に行ってしまいます
徐々に温かくなる水は、その時々の1㎜の誤差のまま
 
「このくらいはいいだろう」という1㎜の手抜きがつくる吾が人生
蛙にだけは負けたくない
だから今日も、「このくらいはいいだろう」との闘いに負けないぞ!

2012.11
日本、一度も侵略されずに続いている
   世界史の中で唯一の国家である
 
アインシュタインのいう国(1922年、来日した際残した言葉の抜粋)
「世界の文化はアジアに始まって、アジアに帰る。
 それはアジアの高峯である日本に立ち戻らねばなるまい。
 我々は神に感謝する。
 我々に日本という尊い国を創っておいてくれた事を。」
先ずはこの事実を正しく認識することが必要
 
この日本は、八百萬の神がまします国
      七福神が一つの船に乗る国
それに比べ
「脱亜入欧」と、傾倒していった西洋は
キリスト教という、バリバリ一神教の国
 
そうです、黒船に乗ってきたのは
     一神教としての、文化
     それを個人主義という
 
それぞれの人が、神と交わした約束を守る
欧米社会はこの事実を基に信頼関係を築き上げている
神との約束を守らない人は、誰からも信用されない
 
個人においても社会においても最も大事なのは「神との約束」
だから欧米のアスリートは事あるごとに十字架を胸に印す
この生き方が一神教に裏付けされた「個人主義」である
 
間違っても「個人主義」は「利己主義」ではない
さて私達が暮らしているこの国は、一神教の国ですか?

2013.10

人は、幸せになるために学び
   幸せになるために働き
   幸せになるために手にする
 
しかし、学べば学ぶほど上がいることに気付き
    働けば働くほど自分より出来る人に出会い
    手にすれば手にするほど欲しいものに出会う
 
気がつくと、幸せになるために始めた学びが
      新たな苦しみとなっている
同様に、働くことが苦しみとなっている
 
それでも多くの人達は
もっと勉強すれば幸せになれると・・・
もっと働けば幸せになれると・・・日々頑張っている
 
そのままでは
頑張れば頑張るほど幸せは遠ざかり
いつかは力尽きてしまうだけなのに
 
スーパーマンのようになれるのは
アメリカの映画の世界だけである
アメリカンドリームは幻想である
 
日本には日本としての仕組みがあり
日本としての働き方があり生き方がある
日本人には日本人としての頑張り方がある
 
果たして私達は
自分が日本人であるということを分かっているのだろうか?

2013.9
日本には「春夏秋冬」がある
四季折々の、草花たちがいる
収穫の秋、自然は色とりどり
 
そんな日本は農耕民族と言われ
総じて収穫に標準を合わせている
四季折々に合わせての集団主義
 
お祭りも、お正月も
 
常に隣を判断基準に
落ちこぼれないように
いわゆる護送船団方式
 
そんな私達の国に
外国人が戸を叩いた
仲良くしようよと
 
そんな外国の人達は
強烈な個人主義の人たち
出る杭を伸ばす教え
 
出る杭は打たれるDNAを持つ私達が
出る杭を伸ばすDNAの人を真似たら
私達の生活はどうなるのだろう?
 
身体のリズムの調子は狂わないのだろうか?
心のリズムの調子は狂わないのだろうか?
そんな心配をしているのは僕だけ?

2013.8
 

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