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第三企画HP

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RBAプラザ

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第三企画は、NPO 法人RBA インターナショナルともども、不動産業界の繁栄と発展と相互親睦のために、日々の業務・活動に全力投球してまいりました。そのひとつの表れが日本不動産野球連盟RBA 野球大会の開催であり、またRBA 女子会の開催でもあります。今般ご案内します「RBA プラザ」も、この延長線上にある取り組みでございます。
 
いよいよ平成27年♪月♪日、『RBA プラザ』が、新宿アイランドの1階に開設する運びとなりましたので、ここにご案内申し上げます。
 
『RBA プラザ』は、お客様にマッサージ・ビューティートレーニング・フラワーアレンジメント・ネイル・英会話等、仕事・暮らしを豊かにする様々なサービスをご用意します。あわせて、セルビアコーヒーに親しんでいただける憩の場所としても、ご活用いただけるものと存じます。
 
 
 

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チャリティプラザ

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天気の晴れたある日

沢山ある畑の中、ある街の畑
その畑に20本の大根の種が蒔かれました

お互い今まで知らなかった大根の種
始めての畑に筋撒きされ覆い土されました
そうしなければ、風に飛ばされ、鳥に食べられるからです

だから、一粒では覆い土を撥ね退けることができません
だから、何粒の種が力を合わせて地上に芽を出すのです
そのお陰で、20本の大根達は芽を出すことができました

しかし、芽を出すまでは必要だった仲間
その仲間をそのままにしておくと皆の生育が止まってしまう
だから、涙をのんで全体の生育を止めないために数を減らす

それは、弱い大根を、細い大根を
そして、余りにも大き過ぎる大根を、曲がっている大根を
細かく調べて、抜いていくのです

そうしなければ
皆が痩せ細って大根になれないからです
みんなが共倒れになってしまうからです

この作業をしなければ
痩せた大根が20本になります
作業をすると、立派な大根が少数できます

その重さは変わらないのです
さて貴方は、どっちを選びますか?
そして貴方は、どっちを生きてますか?

 

2014.4

2014/03/13(木) 00:00

日本の物流

 

世界に誇る日本の文化と心

田中日本の物流表紙.jpg

著    者/田中徳忠

仕    様/四六判・312頁

定    価/本体1,700円+税

発    売/創英社・三省堂書店

ISBNコード/ISBN978-4-9906994-6-8 C0065

 

◆主な内容

物 流が世界を変える。経済・社会・文化に複合的にかかわる物流史観、国際化の中で物流ビジネスはどう変わるのか、物流のすべてを知る著者の、長年にわたる研 究結果から、現代の世界から高く評価される日本の物流の基盤が日本の文化と心にあることを解き明かし、未来に伝承すべき日本の心を強調している。

著者は本書のあとがきで、「最後に、本書をまとめていく際に、日本の物流のルーツを探る作業の中で、いにしえの「和の国」日本の素晴しい文化と、それに育まれてきた和を尊ぶ日本の心の重要性と普遍性を再確認することができました。

 それは、世界に類を見ない一四三五年も続く企業の存在や、地球規模で自社製品の所在や状態の管理サービスを提供している企業の存在が、誰よりも雄弁に証明していると考えます。

 戦後の日本で急速に忘れられつつある日本の文化・日本の心を、今こそ自信と誇りを持って、国内はもとより、世界に発信していかねばならないと考えるものです。」と述べている。

 

◆著者紹介

1941年 東京生まれ

1963年 明治大学商学部卒業

1963年 丸善株式会社入社

1991年 電子計算機事業部第一営業部長

1996年 流通システム部長

1999年 丸善株式会社退職

同    年 ㈲セントラル流通研究所設立 代表取締役

2002年 明治大学大学院経済研究科博士前期課程(修士課程)修了

2004年~2009年 独立行政法人 中小企業基盤整備機構の「物流効率化アドバイザ-」担当

 

思いがけない事があったでしょ
信じられない事があったでしょ
何で?と疑う時があったでしょ

一挙に不幸のどん底に引きずられたんだよね
でもね、これは誰もが避けて通れない出来事なんだ
誰にとっても、苦しみや難しく面倒なことなんだよ

そしてそればかりか、そんな時に決まって
「乗り越えられない試練はない」と友は言ってくれるんだよね
「頑張れば大丈夫だよ!」と、変な激励をしてくれるんだよね

でも誰にも、悪気があるわけじゃないんだよ
ただただ、自分が素直に聞けないだけなんだよね
本当は言っている事が間違いではないと信じたいんだよね

だって、今まで努力しなかったわけじゃないから
逆に、悪いことはしていないと思っていたから
それにも関わらずの出来事だったから・・・

よりによってなんで私なのと反射的に思ってしまい
負けそうになる自分を・・・自暴自棄に陥る自分を・・・
自分でどうすることもできなくなってしまうんだよね

だからといって諦めることはないんだよ
不安がる必要はないんだよ
そうなるのはね、この言葉の本当の意味を知らないからなんだ

この言葉の意味を正しく分かれば大丈夫だからね

 

 

2014.3

紐が切れた凧のように飛ぶな
300年後に帆翔する地球文明を

 


 2014年のテーマを「飛」と決めました。その理由は内向きの努力から開かれた努力へと舵を切るためであり、行き詰まる社会に新しい風を吹き込むためです。


 「飛」という文字は鳥が飛ぶ様子を表した象形文字です。「飛ぶ」という言葉は、空間を勢いよく移動するさまであり、上昇の機運を表しています。また、「飛び級」のように順序を飛び越えるときにも使われます。そして「ボーナスの大半が飛ぶ」というように消え失せるときにも使われる言葉です。
 一方で、音について考えると、「飛」(ヒ)は鳥の場合ですが、この「ヒ」という音は鳥に限らず他のものが勢いよく動くさまを表す音でもあります。たとえば「蜚」(ヒ)は昆虫、しかもゴキブリに代表されるイメージを持つ昆虫が「とぶ」さまを表す漢字なのです。ちなみにゴキブリのことは「蜚レン(虫偏に廉)」と書きます。
 このように、勢いよく動くことを表す「ヒ」という漢字はいろいろありますが、もちろんこのコラムは「飛」を使います。ただ、「飛」には前向きの語感とともに、消え失せてしまう語感があることを念頭に置いておきましょう。ボーナスのように、また、糸の切れた凧のように、さまよい、飛んでいってしまう「飛」は困ったものです。

 

 私たちが暮らしている社会は、数千年来、幸せを求め続けてきました。そして今は便利で住みやすい物質文明の頂点を迎えたといってもいいでしょう。物質文明を頂点に導いたものは「知」で、それは前向きに「飛ぶ」ことの結果といえます。

 ところが、その代償として大変残念なことですが、精神的に行き詰まり、悩み苦しみ病む人間を作り出していることも事実です。悩み、苦しみ、病む人間を作り出したものは「欲」といえます。それは後ろ向きの語感の「飛ぶ」なのです。ボーナスが飛ぶように、紐が切れた凧のように、「欲」のコントロールが利かなくなったところに問題がでてきます。

 これが現代社会なのです。そして、私たちは、誰であれ、この社会から逃れては生きられない生き物です。この「知」と「欲」のバランスこそが大切であり、バランスさせている個々人における「度合い」が文化といえるでしょう。
 「帆翔」という言葉があります。聞きなれない言葉かもしれませんが、鷲や鷹、海鳥などが翼を広げて気流などに乗ることにより、はばたかずに飛ぶことを表します。第三企画の社章エンブレムは鳥の王者、鷲を意匠したものですが、300年後は帆翔してバランスをとってゆったりと舞うような地球文明が来るよう、この一年を全力で生きていきます。

追加情報

  • 引用 RBAタイムズ 2014.02 347号

久米 信廣の 「飛」

 

 

元気な職場の振る舞い

友との笑顔な振る舞い
それは「本来の自分?」

それって、無理してませんか?
だとすると凄く不自然になってるのですよ!
周りのみんなには、バレバレなんですよ

それが証拠に、仕事が終わったとき
貴方はひどい疲れを感じてるでしょ
相当なストレスを感じているでしょ

帰宅する電車中、家に帰る途中
暗くなっているでしょ
暗いまま家に帰り、その姿を子どもに見られてるでしょ

純粋な子ども達は
それが大人だと信じ込み
同様に仮面の日々を生きるようになってしまうのですよ

だから、「近頃の子どもは」ではなく
「偽りの自分」から「本来の自分」に還ること
背伸びしないで、有りのままの自分に還ること

勇気を出して
太陽のように、無理しない自分に 
向日葵のような、逞しく生きる自分に 

 

2014.2

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RBAは自分を変革すること
小さな羽ばたきが世界を変える
 
 
 25年前、平成元年にRBA日本不動産野球連盟・RBA野球大会がスタートしました。
 当時世間は、私が考えていることをいくら真剣に訴えても、なかなかわかってくれませんでした。ゆえに、「論より証拠」とひたすら運営に徹しました。まさに実験証明でした。
 
 
 私は日々の業務という第三企画とRBAの活動に全力しました。その時から、第三企画とRBAは表裏一体となり、会社もRBAも「見るもよし、見ざるもよし、されど吾は咲くなり」の姿勢で事に当たることとなりました。
 とはいえ、現実は社員との間の隙間を埋めることはできません。「ロバを水飲み場に連れて行くことは出来るが、ロバに水を飲ますことは出来ない」といいます。確かに、強制的にやらすことはできます。しかし、根本からその人の行動を変えることはできません。言って聞かせ、教えやらせるだけでも無理なのです。水飲み場に連れて行くことは飲むことと別次元のことだからです。
 人は知らなければ信じない、動かないという一面があります。それは「知らない事」は「信じられない事」だからともいえます。だから水飲み場にはついて行くけど、水は飲みません。水は飲まなければ知ることはできません。だから信じることができません。だから飲まないのです。
 この知らなければ、信じない、だから動かないという人間の行動のパラダイムの転換作業を、先ず自社から。それがRBA活動の使命だと考え、行動してきました。
 
 
 ところがそれは、誰よりも自分を変えること、すなわち自分が変わる作業だったのです。ここからRBA(Reform ByAction)は「世の中の変革」ではなく、「自分の変革」を推し進める活動となりました。
 自分を変えること、それは生き方を変えること、との気づきは、朝起きる起き方、食事の仕方、仕事の仕方等々「生活習慣」を変える日常へと昇華させてくれました。
 
 
 私はバタフライ効果があると信じます。カオス理論では、北京で蝶が羽ばたくとニューヨークが嵐になると譬えられていますが、はじめのわずかな力でも、時間とともに拡大して、結果に大きな違いをもたらすというものです。私一人の習慣を変え、行動を変え、人生を変えることができれば
―それが世界を平和にし、人類の300年後を創る―
そう信じます。
 今年、お蔭さまでRBA野球大会は25周年を迎えることができました。それを記念していくつかのイベントを開催していますが、これも皆様が用意下さいました次の変革のためのひとつの羽ばたきと捉え更に確実に積み重ねてまいります。
 
 

追加情報

  • 引用 RBAタイムズ 2013.11 327号
 

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