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第三企画は、NPO 法人RBA インターナショナルともども、不動産業界の繁栄と発展と相互親睦のために、日々の業務・活動に全力投球してまいりました。そのひとつの表れが日本不動産野球連盟RBA 野球大会の開催であり、またRBA 女子会の開催でもあります。今般ご案内します「RBA プラザ」も、この延長線上にある取り組みでございます。
 
いよいよ平成27年♪月♪日、『RBA プラザ』が、新宿アイランドの1階に開設する運びとなりましたので、ここにご案内申し上げます。
 
『RBA プラザ』は、お客様にマッサージ・ビューティートレーニング・フラワーアレンジメント・ネイル・英会話等、仕事・暮らしを豊かにする様々なサービスをご用意します。あわせて、セルビアコーヒーに親しんでいただける憩の場所としても、ご活用いただけるものと存じます。
 
 
 

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チャリティプラザ

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―こんな会社経営があっていい

18久米適ゾマホンオビ付表紙.jpg

著    者/久米信廣

仕    様/四六判・160頁

定    価/本体1,300円+税

発    売/創英社・三省堂書店

ISBNコード/ISBN978-4-9906994-6-8 C0065

 

 

◆主な内容

 著者は起業して30数年、浮沈がはげしい広告業界、しかも不動産広告に特化しているにもかかわらず、バブル崩壊やリーマンショックを乗り越え、企業業績を伸ばしてきた。これだけでも並みの経営者ではないが、驚くべきことはその生き様である。

 会社経営と並行して、RBAと著者が呼ぶ社会貢献活動を20数年間、継続して実施し続けてきたこと。65歳となった今でも、少年時代に決意した「世界平和に貢献する世界のリーダーたらん」という志を一貫して持ち続けて、実行している。RBAの活動に必要とあらば、50歳を越えてからでも大学院に通い経済学博士号を取得する、その行動力。

 著者が経営する会社は、最近、本社所在地の区から優良企業として表彰された。これは経営革新や経営基盤の強化などの取り組みにより優れた実績をあげ、地域産業の発展と向上に貢献した中小企業を表彰するもの。著者の並外れたバイタリティ・発想を見て、人は「久米的」というが、著者はそれを「久米適」と言い換える。

 資本主義経済、市場主義経済が曲がり角にあると誰もが感じる今日、こんな発想で会社経営する経営者の存在が、逼塞し出口を探している日本の未来に繋がる明かりを灯している。

 

◆著者紹介

1951 年 1月 徳島県に生まれる

1978 年 日本大学藝術学部卒業

1980 年 現在の第三企画株式会社を創業、代表取締役就任

1989 年 日本不動産軟式野球連盟を結成、

     RBA 軟式野球大会を主催

     任意団体として社会貢献活動RBA をスタート

2000 年 NPO 法人RBAインターナショナルを設立、

     理事長就任

2006 年 明治大学大学院政治経済学研究科博士後期課程終了

     経済学博士

 

 
 

一生懸命が福を呼ぶ

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著   者/中野 清

仕   様/A5判、392

定   価/本体2,300円+税

発   売/創英社/三省堂書店

ISBNコード/ISBN978-4-908272-04-2 C0023

 

 ◆主な内容

 本書は、川越に生まれ育ち、家業の和菓子屋を経営するとともに、若くして政治の世界に飛び込み、市議会議員、県議会議員、衆議院議員として活躍した著者の半生の物語である。

 著者は、商店の経営者の立場から、特に中小企業を守る政治家として、「あきんど議連」の会長を務め、政治の世界から商店街や商店主を支えた。

 また、大好きな川越市を「くらづくりの街」として今日の隆盛を築いた中心者の一人である。

 本書の発刊にあたり、政治家の大先輩である中曽根康弘元総理大臣は、次のような推薦文を著者に贈った。

〝本書は、菓子屋の主人から始まり市議・県議を経て国政・副大臣へと駆け上がった中野清さんの半生を記したものである。

 川越への尽きることのない郷土愛が全編を貫いている。そうした思いは全国の自治体や中小企業の発展のために注がれ、中野さんが奔走し、努力した数々の奮闘の結果が施策となって全国の地方や企業を支えている。

 その足跡に慎んで敬意を表し、なお一層の活躍を祈りたい。   中曽根康弘〟

 著者の生きる原点は一人の庶民であり、一人の商人である。戦後日本の経済界を席巻する「株式会社」という株主のための儲け優先の組織に大きな疑問を抱き、「お客様のため」を貫く一人の商人として、現実の政治の世界に身を置き、「正直に生きる」、「一生懸命に生きる」著者の生き様が、地に足の着いた、地道な活動の結果、今日の施策の根幹を貫いていることを実感させられる。

 「一生懸命が福を呼ぶ」、人のためを想い、人の役に立つ生き様を貫く政治家として著者の生きる姿勢が日本の未来を担う子どもたちの道標となることを願うものである。

 

◆著者紹介

1936年川越市生まれ

明治大学卒、前衆議院議員、元厚生労働副大臣、㈲くらづくり本舗会長

 

 
 

 

 

『BUSHIDO  AND  THE  JAPANESE  SPIRIT』

(Bilingual Japanese and English[translation]Edition)

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著   者/百瀬恵夫・篠原

訳   者/池内 正直

仕   様/四六判・332

定   価/本体1,800円+税

発   売/創英社/三省堂書店  

ISBNコード/ISBN978-4-908272-00-4 C0012

 

◆主な内容

 日本と日本人に対する世界の評価は様々だが、日本を知る多くの外国人が口にするのは日本人のモラルの高さである。日本のどこの町(街)や村を訪ねても常に掃除・清掃が行き届き清潔である。また、日常生活においては人を思い遣り、規律を守ることが当たり前になっている。

 あの2011311日(平成23年)に北関東・東北地方を襲った東日本大震災の時にも、被災者は家族を亡くし家を失い、水や食料に困窮する寒空の下で、冷静沈着・我慢強く救援を待ち、略奪が行われることもなく、列を乱し我先に物資を奪い合う姿もなかった。

 では、そうした日本人の世界に冠たるモラルの高さ、倫理観などは一体どこから来たのであろうか。その原点・源流は1000年も以前、いやもっと古く日本神話の時代に起因する自然信仰・御霊信仰・皇祖信仰などに端を発している「お蔭様の心」・「感謝の心」ではないだろうか。その精神文化が、やがて「大和魂」「武士道」と呼ばれるようになり、「和」を貴ぶその生き様が、現在でも日本人の精神や日本人の心のDNAとして脈々として受け継がれていると考えるべきである。

 「日本精神」、それこそが「武士道」であり、「大和魂」なのである。それにしても、日本社会からサムライの心を持った人物が姿を消してから既に久しい。「あの人はサムライだ」と言えば、「男らしく毅然とした立派な人間だ」という意味で使われてきた。それは何も「能力」の高さを言っているのではない。むしろ、個人に固執する〝小我〟から他人の心に生きる〝大我〟へと昇華し、全ての責任を担い「主体者として生きる」ことへの「覚悟」があるか、ないか、が問われているのである。

 私たち日本人は、今こそ、改めて「武士道」「大和魂」「もののふの心」を通じて、「日本精神」をもう一度見直す時にある。「武士道」は日本人にとって最高の道徳規範であり、大我に生きるための行動規範ともいえる。それは世界の人々にとっても貴重な精神的指針になることは疑う余地がない。

 「武」とは、「戈(ほこ)を止める」と書く。「戈を止める」とは「戦いをやめる」という意味である。まさに、「武士道」こそ世界を平和に導く大きなカギになると信じるものである。

 

◆著者紹介

百瀬恵夫(Shigeo Momose

現在、明治大学名誉教授 経済学博士

1935 年、長野県生まれ。

明治大学政治経済学部卒業。後に同大学大学院博士課程単位取得。

明治大学政治経済学部教授(政経学部長)、明治大学体育会柔道部長、

ケムブリッジ大学客員フェロー(英国)、環球科技大学客員教授(台湾)、

モンゴル国立大学客員教授などを歴任。

 

篠原 勲(Isao Shinohara

現在、企業文化研究所理事長

1942 年、東京都生まれ。

明治大学政治経済学部卒業。東洋経済新報社入社、『会社四季報』編集長、

『週刊東洋経済』論説委員、編集局次長、取締役営業局長、取締役出版局長、

立正大学講師、鳥取環境大学環境学部教授、㈱タウ取締役などを歴任。

 

◆訳者紹介

池内正直(Masanao Ikeuchi

現在、明治大学名誉教授

1943 年、長野県出身。中国・青島生まれ。

京都大学文学部アメリカ文学科卒業、同大学院修士課程修了。

明治大学政治経済学部教授。明治大学国際交流センター所長。

明治大学体育会少林寺拳法部長。

日英言語文化学会代表幹事、理事、副会長などを歴任。

 

 
 
2016/04/04(月) 00:00

英国紳士 vs. 日本武士

「武士道」&「騎士道」の歴史学

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著    者/川﨑 享

仕    様/四六判・308頁

定    価/本体1,700円+税

発    売/創英社・三省堂書店

ISBNコード/ISBN978-4-9906994-9-9 C0012

 

◆主な内容

本書は、「英国紳士」と「日本武士」の比較から、「サムライにしてジェントルマンたれ」と、尊敬される男の「生き様」とは何かに、ズバリ切り込んだ人間学である。

日本でサムライの心や雰囲気を持ったような人物がいなくなり始めたのは、バブル時代の頃からであった。一方で「騎士道精神」の流れを汲む「英国紳士」も、東西冷戦時代からその生存空間を失い続けてきた。高潔で品性があり、シャイで皮肉屋、ちょっと気取っていてもフェアでクールな「英国紳士」は、もうロンドンで見掛けることがほとんどない。

急激で強大なグローバル化の波が、日本だけなく伝統を重んじると信じられてきた英国においても金銭の多寡、稼ぐ力が社会における人間の優劣や強弱の判定基準となり、古来の美風や精神が人間の価値として重視されなくなってしまったからである。

 「日本武士」と「英国紳士」としての「心構え」や「気構え」が廃れつつある現在、この古き良き気風の喪失をそのまま見過ごしてしまうのか、そこから何かを改めて学び直して次世代へ伝えるのか、私たちは重要な分岐点に立たされているのである。日本が政治経済・外交・家庭生活などについて滅亡の危機に立つ前に、現代の日本人は「武士」の心と精神を子孫に伝え残さなくてはならないのである。

本書は、「紳士たれ」「男らしく堂々たれ」を説き、日本と日本人の将来の生き方を示す心に残る一冊である。

 

◆著者紹介

昭和40(1965)年 東京都渋谷区生まれ。

慶應義塾大学経済学部卒業。

ミシガン州立大学大学院史学修士課程修了(中国研究・国際政治)。

電機メーカー及びコンサルティング会社の役員を経て平成25年5月より日本製造業による異業種集団であるNPS研究会を運営する㈱エム・アイ・ピー代表取締役社長。

近著に「木下幹彌・川﨑享著『モノづくりと武士魂』(第三企画出版、2014年)」がある。

 

 

今の世の常識?
ホワイトが善?
ブラックが悪?

会社を対象にしたもの
単純な二分法である
そこに真ん中は無い

そもそも会社は株式会社の略
法律で決められた制度であり
利益の追求を目的とする法人

その制度は
株主が統治する世界
株主が主権者である

株式を上場すれば株主は増える
このことは
不特定多数の主権者を作ること

その主権者である、株主の目的は
株式の短期間における価値の上昇
それは、お金儲け・ビジネスである

多くの株主にそれ以外の関心はない
ましてやホワイトもブラックも無い
だから、無くならないかも知れない

                                      2016.4月

先月号の話である
善知識は、環境であるといった
環境とは、取り囲まれた環の中

ここでいう環境は
環の中の事柄ではなく、中にいる人間
そう、アリストテレスがいう〝類は友を呼ぶ〟である

仲間を非難している人は
仲間から非難されてる人
バランスよく釣り合っている

非難する人にとっては
非難できる環境が、善い環境
できない環境は、悪い環境である

だからこそ、誰もが気をつけなければ
世の中どこに行っても、善い環境ばかりだから
よい感じだからといって安心は禁物だ!

一番頼りにならないのは
その時々の「我が心」である
我国の誇る正哲は言った

「心の師とはなるとも心を師とせざれ」

師とは、現実社会でのお手本である
    現実社会での生き様である
                        2016.3月

その人らしさとは
立ち方、歩き方、座り方
そして、聞き方、喋り方

そして、その人らしさは
いつも、読んでいるも
いつも、聞いているもの

誰と一緒にいる?
話してる中身は?
着ている洋服は?

「蘭室の友に交わりて麻畝の性となる」という言葉がある
蘭室の友(蘭の香りのように人徳の香り高き人)に交われば
曲がって育った蓬(=よもぎ)でも麻畑に従えば真っすぐに育つようになるとの意

「蘭室の友に交わりて」とは
香り高い蘭のある部屋に衣類を保管すると
その香りが自然に衣類につくようにとの意

誰を尊敬し、誰の言うことを聞くかは
我らの人生、いかに生くべきかの表裏
誰であってもいいというものではない

この一年を生きる前に
今の環境をよく見よう
善知識とは環境なのだから

               ※環境=交わる人の意

                                         2016.2月


今年こそは、ちゃんとしよう
そう言いながら何年過ぎたのだろう?
そんな流れを断ち切る一年にしよう!

 

   そのために必要なこと
   それは分かるだけにしない事
   頭の理解で終わらせない事

 

      それが出来ているかどうか?
      簡単に見分ける方法がひとつある
      それさえおさえておけば大丈夫

 

それは
今現在、誰かを真似てますか?
自分の考えで進めてませんか?

 

もしそうなら
今年もまた、満足いく一年とは成らずに
来年また、今年こそは!と言ってますよ!

 

「真似る」ことは、大変なことです
最終的に弱い自分との戦いになります
どうしても「我を通したくなる自分」との戦いです

 

今年一年
尊敬できる人を徹底的に真似てみましょう!
絶対に、実り多き一年になれますよ!

 

でもね、真似る人を間違えては駄目ですよ!

                            2016.1月

 

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