正体の意味は
自分ってなんなのだろう?
こんな自分が大好きだ!
また、こんな自分が大嫌いだ!
誰もが一度は思いめぐらせ
そして
誰もがわからずに終わる問い
そんな私たちは
生まれた時は
ビックリしてただ泣くだけ
知らないことだらけで
ただ泣くだけの私たちはそこから
一つひとつ知っていく
その知ったことを
実際にやってみる
出来て初めて満足
そして、ここが人生の分かれ道
満足したことは日々繰り返され
同じことは月々重ねられていく
これこそ自分、これぞ習慣
もし自分を変えたかったら
先ず知っている事を変えてみよう!
2019.4月
誰だって生きていくのは大変だ
それはそう
誰も一人では生きられないから
だから人は悩む
だから人は迷う
だから人は困る
生きるとは
不安を解消すること
どちらに進むか決めること
損得もあるだろう(個人)
利害もあるだろう(集団)
正邪もあるだろう(社会)
どちらにせよ
なににせよ
全ては人に帰する
どんな人を選ぶのか
どんな人と進めるか
どんな人と暮らすか
その人らしさは
着ているものではなく
連れだっている人に現れる!
2019.3月
私達は自分を否定したくない
そう、誰もが自分が可愛いから
だから、悪者になりたくない
例えば、三日坊主
本当はやり続けたい
しかし、続けられない
これを認めては自分が困る
だから自発的に理由を作る
この仕事が入ったから・・・
周囲の人がどう思おうと
何より自分が自分を認める事
それがアイデンティティ
寂しくなったら、彼で紛らわせ
二人の時間が虚しければ、映画かコンサートで紛らわせ
生活の張りがなくなれば、旅行かレストランで紛らわす
これら全ては、自分で勝手に作った物語
これで自分が納得できなければ
相手を気遣い、約束を守り、薄氷の関係を道徳で誤魔化す
もうそろそろ
理屈という自発で今の帳尻を合わせるより
本音という強固な意志で自分を信じよう!
2019.2月
来年は東京オリンピック・パラリンピック
あと1年で2020年
泣いても笑っても365日
準備ができていても
出来ていなくても
開催の期日はくる
待ったなしである
あってはならない事ですが
出来なかったらどうなるのだろう?
ありえないですが・・・
もしそうなったら
国としては存在できない
「期日」というのはそれは大事なもの
国であれ、私達であれ期日は死活問題である
それは私たちの人生においてもおなじ
「一回しかない」という期日
「いつかは終わりが来る」という期日
「その時は誰も分からない」という期日
何事も先送りは自発行為
期日厳守は他発行為
そうだ!今年は他発の動機を活かそう!
2019.1月
結果とは、最終状態のこと
成果とは、成し遂げた結果
すなわち
最終状態が「目指した状態」になっていること
同じスタートで
誰もが行き着く場所
そこで見える景色の違い
それが
ある人にとっては結果と映り
ある人にとっては成果と映る
この二人の違い
それは最終状態までの振る舞いにある
一見似た振る舞いのどこかに違いがある
それこそが
結果と成果を分かつもの
これこそが「前向き言葉」の実態
成果と結ぶコツ
それは
「発心したなら思いっきりダッシュする」こと!
2018.12月