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第21回RBA野球大会 水曜ブロック2日目(7月8日) 試合結果

住友不販 延長でコスモスイニシア下し2連勝 旭化成ホームズも大勝


オープンハウスの大応援団(選手を合わせると約70人。生後2カ月の女の子もお母さんに抱かれて応援) 

 第21回RBA野球大会が7月8日、大宮健保野球場で水曜ブロック予選トーナメント2日目15試合が行われた。 今季初登場の王者・旭化成ホームズは14−1でミサワホーム東京に大勝。
  住友不動産販売が延長サドンデスでコスモスイニシア横浜を下し2連勝。ちばりハウス、野村不動産アーバンネット、三井リハウス東京、日神不動産、積水ハウス千葉西も2連勝。
  日神不動産は住友林業にサヨナラ勝ち。ナイスはミサワホーム東京神奈川を延長サドンデスで下した。
 
  東京建物不動産販売、長谷工アーベスト、セキスイハイム不動産、ベンハウス、ミサワホーム東京神奈川が予選敗退。初参加のオープンハウス、野村リビングサポートも予選敗退した。

 

ちばリハウス 3−2 三菱地所ホーム

1
2
3
4
 
合 計
ちばリハウス

三菱地所ホーム

 

住友林業 1−2 日神不動産

1
2
3
4
 
合 計
住友林業

日神不動産
1X

 

(5回時間切れサヨナラ)

野村不動産アーバンネット 7−1 みずほ信不動産販売

1
2
3
4
 
合 計
野村不動産アーバンネット

みずほ信不動産販売

 

(6回時間切れ)

三井リハウス東京 5−1 大和ハウス工業

1
2
3
4
 
合 計
三井リハウス東京

大和ハウス工業

 

(6回時間切れ)

三菱地所リアルエステートサービス 1−14 積水ハウス千葉西

1
2
3
4
 
合 計
三菱地所リアルエステートサービス

積水ハウス千葉西

 

 

14
(5回コールド)

積水ハウス東京中央 7−0 スウェーデンハウス

1
2
3
4
 
合 計
積水ハウス東京中央

スウェーデンハウス

 

(5回コールド)

旭化成ホームズ 14−1 ミサワホーム東京

1
2
3
4
 
合 計
旭化成ホームズ

14

ミサワホーム東京

 

(5回コールド)
                      

コスモスイニシア横浜 5−6 住友不動産販売

1
2
3
4
合 計
コスモスイニシア横浜

住友不動産販売

(8回延長サドンデス)

ミサワホーム東京神奈川 6−7 ナイス

1
2
3
4
 
合 計
ミサワホーム東京神奈川

ナイス

1X

(7回延長サドンデス)

積和不動産 9−0 長谷工アーベスト

1
2
3
4
 
合 計
積和不動産

長谷工アーベスト

 

(5回コールド)

ベンハウス 2−9 オークラヤ住宅

1
2
3
4
 
合 計
ベンハウス

オークラヤ住宅

 

(5回コールド)

東急リバブル 9−0 セキスイハイム不動産

1
2
3
4
 
合 計
東急リバブル

セキスイハイム不動産

 

(6回時間切れ)

すみしん不動産 6−4 東京建物不動産販売

1
2
3
4
 
合 計
すみしん不動産

東京建物不動産販売

 

(5回時間切れ)

野村リビングサポート 1−9 リスト

1
2
3
4
 
合 計
野村リビングサポート

リスト

 

(5回コールド)

オープンハウス 1−2 三菱UFJ不動産販売

1
2
3
4
 
合 計
オープンハウス

三菱UFJ不動産販売

 

(6回時間切れ)

東京セキスイハイム − ジョイント・レジデンシャル不動産

(東京セキスイハイムの不戦勝)

1
2
3
4
 
合 計
東京セキスイハイム

ジョイント・レジデンシャル不動産

野村不動産アーバンネットのマスコット犬

東急リバブルの早部選手の愛犬

     

 

 

(6月22日の予想記事)

ここが見どころ 記者の勝手予想

住友不販−コスモスイニシア、大和−リハウスなどに注目

 初戦に勝利したチーム同士の対決として注目したいのは大和ハウス工業−三井リハウス東京、住友不動産販売−コスモスイニシア横浜、みずほ信不動産販売−野村不動産アーバンネットだ。

 リハウスは強豪リバブルを破っての戦いだが、果たして同じような戦いができるか。半信半疑のところがある。大和ハウスは昨年と比べ戦力はそれほど変らない。リハウスの勢いがあると、大和の劣勢は免れない。

 住友不販は話題の浦学出身の矢嶋は前回制球力を欠いたのが気にかかる。打線もコスモスイニシア鴛海を攻略できるか。記者のレーティングは住友不販が82、コスモスは84。

 みずほは、前試合で山下が好投。内野のミスはあったが、昨年よりはうまくなった。野村アーバンはベテラン三根の先発は無理と見た。木内監督が投げるようでは苦しいか。

 今回が初登場の積水ハウス東京とスウェーデンハウスの対決も見ものだ。積水ハウスは選手が揃えば強い。スウェーデンハウスの打力は本物だ。実績からスウェーデンハウスが優勢と見たが…。それほど差はない。

 あとがないチーム同士の対決では、すみしん不動産−東京建物不動産販売、三菱UFJ不動産販売−オープンハウス、長谷工アーベスト−積和不動産が面白い。

 6年間勝ち星がない東建不販は、前回の戦いぶりからして久々の勝利を上げるチャンスとみた。すみしんも負ければ予選敗退だけに必死で闘うだろう。

 初陣オープンハウスも初勝利を上げるチャンス。三菱UFJもここは必死。エース石本が踏ん張らないと危ない。

 長谷工アーベストは前回、2人の投手で14四死球を出した。前回のような内容では今回も勝ち目はない。積和はまとまりがあるいいチームだ。

 あとの試合は、(書かないが)順当に決まると見た。まさか開幕日のような大波乱はないだろう。あるとすればセキスイハイム不動産−東急リバブルか。セキスイハイム不動産の谷口は前回も好投した。200キロコンビの大島と山本が奮起すれば波乱も起こせる。


(牧田 司記者7月8日)

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