第23回RBA野球大会 水曜ブロック 7月6日 試合結果 オープンハウス大金星 無印£ヒ中が2ラン 旭化成ホームズ6年ぶりに黒星 連勝37どまり オープンハウスが旭化成ホームズを破る大殊勲、大金星−第23回RBA野球大会水曜ブロックは7月3日、大宮健保グラウンドで予選トーナメント3日目9試合が行われ、オープンハウスが延長サドンデスの末、旭化成ホームズに5−4でサヨナラ勝ち。旭化成ホームズは6年ぶりの黒星で、連勝は37で止まった。前試合で大会記録となる10本塁打を放ち節目の 100勝目を大勝したが、101勝目となるはずの試合をまさかのサヨナラ負け。エース今野が「9年間で初の敗戦投手」(記録は6回までで勝敗なし)となった。東急リバブルが3連勝で決勝トーナメント進出第一号。 (詳報は7〜8日に掲載します) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
伊藤忠ハウジングが大勝。和田−向原の継投で完封勝ち。総合地所はベテランエース長島を温存。想定内の敗戦。52 歳の三上監督自ら登板、あと一人から5連打を浴び5失点。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
初陣エイブルがサヨナラ勝ち。もう一人の左腕エース荒川が後半に5失点したが完投勝ち。相馬がサヨナラ打を放った。モリモトは最終回に同点に追いついたが最後は力尽きた。2連敗で予選敗退が決まった。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
(5回コールド)
東急リバブルが大量21を挙げ大勝。1番岡住が久々の本塁打を放ち5打点の活躍。谷村が1安打完封。コスモスイニシアはエース吉村を欠き惨敗。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
(6回時間切れ)
住友不動産販売が3回のワンチャンスをものにし逆転勝ち。末武が逆転3点3塁打を放った。伊藤投手が2失点(自責ゼロ)の好投。みずほ信不動産販売は4年前に旭化成ホームズをあわやという場面まで抑えた山下投手が復帰。不運な判定もあり涙を飲んだ。チームは2連敗で予選敗退が決まった。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
三井リハウス東京が毎回得点の大量16点を挙げ大勝。元巨人の作田は仕事のため出場しなかった。三菱UFJ不動産販売は新エース茂木が肩痛で2回降板したのが誤算。石本、増子のかつての2枚看板は10四死球を乱発し自滅。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
オープンハウスが王者旭化成ホームズを延長サドンデスで破る大金星を飾った。9番の塚中が同点の2ランを放ち、延長では4番光永がサヨナラ打を放った。土肥−北原の継投も決まった。旭化成ホームズはまさかの敗戦。エース今野が打たれた。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
昨年に続く兄弟チーム同士の対決はミサワホーム東京に軍配、昨年完封負けしたお返しをきちんと果たした。来月46歳の誕生日を迎える渡部が2失点完投。ミサワ神奈川はエース清水が不調。予選敗退が決まった。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
積和不動産が三菱地所ホームを一蹴。毎回得点の15点を挙げ、小田川−塚田−清水が余裕の3継投。9番渡辺が本塁打を含む猛打賞の4打点。地所ホームは5点を挙げたが、大量失点が堪えた。16年連続の予選敗退が決まった。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
ちばリハウス−積水ハウス東京中央
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野村リビングサポート 2−17 三井不販リアルプランセンター
三井不販リアルプランが大勝。志保沢が満塁弾を含む5打点の活躍。安田−水野が2失点継投リレー。野村リビングサポートは角田が 12 四死球を与え大乱調。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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