RBA HOME> RBAタイムズHOME > 2011年 >

伊藤忠ハウジングが大勝 渡辺温存 和田−向原完封リレー

明るい伊藤忠ベンチ

総合地所　長島温存　敗戦は想定内

　伊藤忠ハウジングが大勝。和田−向原の継投で完封勝ち。総合地所はベテランエース長島を温存。想定内の敗戦。52歳の三上監督自ら登板、あと一人から５連打を浴び５失点。

　伊藤忠は初回、先頭の吉岡が安打し２盗３盗に成功、暴投により１点先制。２回には７つの四死球と３番向原の適時打などで一挙５点を奪い主導権を握ると、５回にも２死から５連続長短打を浴びせ５点を追加した。新人エース渡辺は欠場したが、和田−向原の継投が決まった。

　総合地所は今後の戦いを見据えた布陣。46歳の長島投手を温存。森投手が打たれると52歳の三上監督が登板。２回を無失点に抑えたが、５回２死から５連打を浴びた。打線は３回、２安打と敵失で上げた２得点にとどまった。

○ 面高監督　今日は総力戦。渡辺？ 宅建講習で欠場。来週のリスト戦は大丈夫

○ 塚本（伊藤忠都市開発の「駒沢大学」担当）　６年間マンション供給のないエリア。期分けしないで完売できる

　　
伊藤忠ハウジング　和田　　　　　　　総合地所　森

● 三上監督　 50歳過ぎると２回が限度。来週は長島を先発させて決勝にいく

● 応援団　長島？　中40日ないとダメのようだ

　　　　
左から伊藤忠ハウジング吉田､篠原、向原、川嶋

総合地所の応援団

「ふがいない試合をやりましてごめんなさい」総合地所ナイン