RBA HOME> RBAタイムズHOME > 2011 >

 

三井リハウス東京 毎回得点の大量16点圧勝


三井リハウス東京ベンチ
1
2
3
4
合 計
三井リハウス東京           16
三菱UFJ不動産販売          
(4回時間切れ)

三菱 UFJ 不動産販売 無償賃借エース茂木 故障者リスト入り

 三井リハウス東京が毎回得点の大量16点を挙げ大勝。元巨人の作田は仕事のため出場しなかった。三菱 UFJ 不動産販売は新エース茂木が肩痛で2回降板したのが誤算。石本、増子のかつての2枚看板は10四死球を乱発し自滅。

 三井リハウスは初回、敵失で2点先取。同点の2回には1番佐藤の適時打で再びリードを奪い、3回にはこの回から代わった石本から5連続四死球を選び、8番眞保榮の2点適時打、2番篠原の2塁打などで大量6点を奪い、4回には3番手の増子から5つの四死球に3番東の3ランなどで7点を奪い圧勝。

 先発の眞保榮は4連続四死球を乱発して1死も取れず降板したが、2番手の篠原が窮地を救った。

 三菱UFJは、先発の無償賃借%且阮ホ木の不調が全て。石本、増子の両投手が10四死球を与え惨敗。昨年、すみしん不動産戦で4回まで17四死球を乱発し、12−13でサヨナラ負けした無様な試合の再現シーンを見るようだった。

   
三菱UFJ不 石本投手           萩原監督

 

  リハウス 席打安点
F 佐 藤4 2 1 2
C1篠 原4 3 1 2
B   東 4 2 1 3
A 西 田4 2 1 0
D 平 賀4 3 0 1
G 大 内3 2 1 1
H 大 間1 1 0 0
   小 池2 0 0 1
@6眞保榮3 2 1 2
E 引 地3 1 1 2
振球犠
1 12 2  3218714
……………………
三 菱   席打安点
G18石 本2 1 0 0
B1増 子2 1 0 0
E 後 藤2 1 0 0
A 小 庄2 1 1 1
@83茂 木2 2 1 2
C 山 田2 2 0 0
D 佐 藤2 2 0 0
H 豊 田2 2 0 0
F 杉 浦1 1 1 0
振球犠
3 4 0   1713 3 3
…………………
投 手 回安振球責
眞保榮0.0 0 0 4 2
篠 原 4 3 3 0 1
…………………
茂 木 2 2 1 2 1
石 本 1 2 0 5 6
増 子 1 3 0 5 7
本塁打 東 茂木 3
塁打 西田 2塁打 大内 篠原

○ 安西監督 作田は仕事。来週は大丈夫

○ ナイン 作田? 知ってますよ。彼は投げてももちろんだが、4番がいい

● 茂木 もうだめ、松坂と一緒。故障者リスト入り(次戦は誰が投げるのか。予選敗退の危機)

    
リハウス安西監督                     東

    
                    西田           大間(アキレス腱を痛め途中退場)
           

 

(牧田司記者 平成23年7月7日)