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東急リバブル大量21点 昨年辛勝の憂さ晴らす 岡住５打点

リラックスムードのリバブル反省会

コスモスイニシア エース吉村欠場で散々

　東急リバブルが大量 21 を挙げ大勝。昨年対決したときはやっと３−２でサヨナラ勝ちした鬱憤を晴らした。１番岡住が久々の本塁打を放ち５打点の活躍。谷村が１安打完封。コスモスイニシアはエース吉村を欠き惨敗。

　リバブルは２回、この回先頭の５番山田が３塁打し敵失で１点、その後も２四死球を挟み１番岡住、４番河野の長打などで得点を重ね６点を挙げ、３回には岡住の２ラン、５回には７本の長短打で 10 点を加え圧勝。谷村投手が１安打完封。

　コスモスイニシアは吉村頼みを露呈。先発の辻井、２番手の井上もまったく通用しなかった。打席数は18のみで、リバブルの40の半分以下。１番高瀬が初回に放った１安打に封じられた。

リバブルベンチ

○ 大槻監督　勝って冑の緒を締める。うちはチャレンジャー。次戦はオークラヤ住宅。強いチームで小森対策を練る

○ 河野　４番？１番と変わらない

○ 古屋　僕が打てるようになって打線がつながるようになってきた。首位打者も狙う（確か４年前は首位打者）

● ナイン　吉村は仕事。中野の研修欠場が痛かった

　 　
左からコスモスイニシア井上、佐藤、菅原、唯一の安打を放った高瀬