第21回RBA野球大会 日曜ブロック1日目(6月14日) 試合結果 日曜ブロック 14日開幕 元プロ千葉投手4回6四死球の乱調 打っては満塁弾含む5打点 タイセイ千葉投手(身長192センチ、体重100キロの巨漢=身長は元阪神で三井リハウス東京に所属する斉藤選手の189センチを抜きRBA一の長身) 東電、旭化成リフォーム、ポラス、トーシンなど強豪は順当勝ち 元プロ千葉投手は乱調ながら打撃では満塁弾含む5打点の活躍――RBA野球大会は6月14日(日)日曜ブロックが開幕し、注目のタイセイ・ハウジーの元横浜ベイスターズ千葉英貴投手は安田不動産相手に先発。4回を投げ被安打 1 、5奪三振、6四死球1ボークで自責点はゼロ。打撃では満塁弾を含む2打数2安打5打点の活躍。打撃はさすがだが、軟式を投げるのは小学校以来で練習開始から2カ月しか経っていないことを割り引いても、今後に課題を残した。試合はタイセイが9−0で圧勝。山崎監督は試合後、ナインには「非常にいい試合」とほめたが、千葉投手については「最悪」と手厳しかった。千葉投手も「バランスが悪かった」と反省しきりだった。 安田不動産の西沢は登板を回避したが、打撃力はけた違いであることを証明した。 「次は投げる」と予告先発した。 強豪同士の対決となった三井不動産−東電不動産は3−2で東電がサヨナラ勝ち。6大学で通算9勝を上げている慶大卒の新人、三井の相澤は肩痛を押して登板したが、初回に田中に2ランを浴びて降板した。 優勝候補の一角、旭化成リフォームは5−1で三菱地所に、ポラスは4−1で住友不動産に、トーシンパートナーズは3−0で三井不動産販売にそれぞれ快勝。清水建設は東京建物に大量26点を挙げ4回コールド勝ち。 ミサワホームの47歳の鉄人¢蝟が初回に満塁弾を放ち、初陣の伊藤忠アーバンコミュニティを4−2で下した。大野は気合十分。試合開始1時間半前に到着、「ケンさんと戦いたいから調整してきた」と不気味なコメント。 2年ぶり復帰の三井不動産住宅サービスは6−0でコスモスイニシアに快勝した。新人エース井上は東経大硬式野球部出身。 もう一つの注目カード鹿島建設−第三野球部は19−0で鹿島が4回コールド勝ち。 第三野球部は2安打した。 このほかテーオーシー、サンフロンティア不動産、菱重エステートが初戦をものにした。敗れた12チームは早くも後がなくなった。
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
(5回時間切れ)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
(6回時間切れ)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
(5回時間切れサヨナラ)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
(5回時間切れコールド)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
(5回時間切れコールド)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
(6回時間切れ)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
(6回時間切れ)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
(6回時間切れ)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
(6回時間切れ)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
(4回時間切れコールド)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
(5回コールド)
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
| |||||||||||||||||||||||||||||||||