清水建設4回まで大量26点 コールド勝ち 清水小寺投手
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東京建物 「第三野球部と戦いたい」中町監督 清水建設が大勝。4回まで毎回の26点を挙げ東京建物を一蹴した。東京建物は2安打のみ。10三振を喫した。 清水建設は初回、相手先発の魚住投手から 7 四死球を選び、敵失も絡めて5点を奪った後、2番野村が満塁弾を放ちこの回9点。その後も攻撃の手を緩めず、2回から登板した陣内を攻め吉田瑞の本塁打などで毎回得点。野村は6打点の活躍。 東京建物は先発の魚住、2番手の神内とも制球を欠き、2人で17四死球を与えた。守りも精彩がなかった。26失点のうち失策による失点が9点。 ○山寺監督 ここ10年間、監督不在でしっかりした野球ができなかった。メンバーも揃ってきたし、もう一回、昔の強かったチームにしたい(チーム最古参の1人で、今年新監督に就任) |
東京建物 席打安点 |
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○小寺 今日は試運転。まずまず ●中町監督 今日はやっと9人集まった。勝てない? 第三野球とどっちが弱いかって? 対決して決着をつけたい ●魚住 入社2年目です。桐蔭学院の軟式野球部でした。中学のときは全国制覇のメンバー。本職はセカンドです 東京建物ナイン |
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(牧田司記者 平成21年6月15日) |