第22回RBA野球大会 水曜ブロック 7月7日 試合結果 旭化成ホームズ、リストなどが先勝 参加3年目の長谷工アーベストは初勝利 雨のため2週延びていた第21回RBA野球大会水曜ブロック予選トーナメント2日目の9試合が7月7日(水)、大宮健保グラウンドで行われた。 昨年の4強同士の戦いとなった旭化成ホームズ−ちばリハウスは3−1で旭化成が逃げ切った。旭化成は新人の松尾投手がデビューした。ちばりはエース篠原が強打の旭化成打線を3点に抑えた。 オープンハウスは、すみしん不動産に7−4で逆転勝ち。エース北原は12死四球を与える乱調ながら、被安打は1のみ。 三井リハウス東京は積水ハウス千葉西に3−2で競り勝ち。 RBA初登板の眞保榮投手が好投した。積水はベテラン八木投手が好投したが、野手が足を引っ張った。リハウス安西監督は試合後、元巨人の育成枠選手・作田 (26) を選手登録することを明らかにした。 野村不動産アーバンネットは、延長サドンデスで三菱地所リアルエステートサービスに4−3でサヨナラ勝ち。エース三根が好投、佐藤が大ファインプレーで危機を救った。地所リアルは落合投手が粘り強く投げた。 レーティング上位同士の三井不動産販売リアルプランセンター−リストは、接戦の末、3−2でリストに軍配。清水が逆転の口火を切る2塁打を放ち、追加点の1点もあげた。リアルプランは惜敗。水野右翼手が4度のファインプレーで試合を盛り上げた。 長谷工アーベストは、三菱UFJ不動産販売に14−6で圧勝。参加3年目で初勝利をあげた。後藤が6打点の活躍。三菱UFJは石本、増子の2枚看板が調整不足を露呈した。 積水ハウスは、8−3でみずほ信不動産販売を下して好発進。新人の修徳−亜細亜大卒で準硬式経験者の竹内投手が力のあるピッチングを披露した。千葉西のおかわりくん≠ゥら東京のおにぎりくん≠ノ移籍した佐藤が満塁弾を放った。 スウェーデンハウスは、セキスイハイム不動産を4−2で下した。エース大関は2失点完投。復調をアピールした。ハイム不動産はプロゴルファー大島が欠場した。 ミサワホーム東京神奈川−ミサワホーム東京のグループ対決は、格下≠フミサワ神奈川が7−0でコールド勝ち。清水投手は5回を1安打ピッチング。ミサワ東京はエース渡部が不調。
(記事は順次掲載します。スコアテーブル、写真は木曜日夕方からの掲載になります)
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三菱地所リアルエステートサービス 3-4 野村不動産アーバンネット
(延長サドンデス)
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だから野球は玉んない | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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