第22回RBA大会 日曜ブロック 日曜ブロック 防御率トップは東電不動産の清水 奪三振ではケンコーポ小笠原の27個 |
日曜ブロック投手防御率トップは東電不動産の清水――第22回 RBA 野球日曜ブロック投手個人成績で防御率トップは13回を投げ自責点ゼロの東電清水。投球回数は清水より少ないが安田不動産・西沢、三井不動産・相澤も防御率ゼロで続く。以下、16回投げ自責点1のケンコーポ小笠原が0.72で続いている。慶大卒の2年目相澤は肩痛が完治はしていないが、制球がよく、ここぞというときは力で牛耳っており、後半戦はチームメイトの木下とともに投球に注目したい。 奪三振の多いのは27個の小笠原、24個の三井不販・東、22個の清水。奪三振率では清水の11.85がトップで、小笠原が11.81で続いている。小笠原は四死球もわずか1個のみで絶好調。 昨年までは四死球が多かった東、佐々木もかなり制球力がアップしている。タイセイ千葉英は相変わらず制球難が克服できていない。昨年の防御率トップ三井不動産住宅サービス井上は肩痛を発症。防御率は 40.5 で低迷している。 |
(牧田 司 記者8月9日) |