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第22回RBA大会 日曜ブロック

日曜ブロック 首位打者は菱重エステート佐々木

打点はサンフロ塩澤と東電・篠宮

本塁打はタイセイ村上と三菱・谷村


菱重エステート佐々木
 
      
東電 篠宮             三菱地所 谷村 
 
       
サンフロ塩澤               タイセイ村上
 

 

 日曜ブロック首位打者は菱重エステート佐々木、打点王はサンフロンティア不動産・塩澤と東電不動産・篠宮、本塁打王はタイセイ・ハウジー村上と三菱地所・谷村――第22回RBA野球大会日曜ブロック決勝トーナメント進出チームの個人打撃成績がまとまった。

 首位打者は菱重エステートの怪物<Gースの佐々木。7打数6安打、打率 .857。2位は三井不販の山本将で .750。3位はサンフロンティア塩澤の .667。打撃好調の東電が10位まで4人入っている。33位の三井木下までが3割打者。ただ、いずれも打席数が少ないだけに、後半戦の成績次第で順位は大きく変動しそうだ。

 打点王はサンフロンティアの塩澤と東電の篠宮が8点で並んでおり、東電・清水、タイセイ村上らが5打点で続いている。

 本塁打王は2本のタイセイ村上と三菱地所の谷村。こちらもまだまだどうなるか分からない。

 四死球による出塁率、犠打、犠飛などを加味した貢献度では菱重の佐々木と三井不販の山本将が .857で並んでおり、東電の森正も .846の高い数字を残している。長打率を加味した期待度では三井不動産住宅サービスの主砲藤元が 1.667の高率をマーク。規定打席不足ながら三菱地所の谷村も 2.200の最高数字を残している。


(8月1日現在)

日曜ブロック 投手防御率トップは東電清水 安田西沢、三井相澤、サンフロ奥田、ケン小笠原が続く(8/9)

日曜ブロック チーム打撃トップは東電不動産 防御率トップはケンコーポ(8/9)

(牧田 司 記者8月9日)