第4回 管理会社野球大会 住友不動産建物サービスが初優勝 権代が逆転決勝打 野村リビング 得点差で1点及ばず2位
住友不動産建物サービスが初優勝−第4回管理会社4社野球大会最終戦、住友不動産建物サービス−三井不動産住宅サービスが11月21日、東京ドームで行われ、4−3で住友が逆転勝ち。主砲権代が決勝打を放った。松下が5回完投。自らも本塁打を放った。
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住友は初回、先頭の松下が右中間本塁打を放ち1点先制。3回には7番上村の2塁打で1点差と追い上げ、4回には2死 1 、2塁から主砲の4番権代が左翼線2塁打を放ち逆転。そのまま逃げ切った。松下投手は2安打3失点(自責点2)完投。 三井は2回、1死1塁から9番越山の2塁打と2番高濱の内野ゴロで逆転としたあと、敵失も加わってこの回3点を挙げ逆転。しかし、3回、4回に与えた4四球が命取りとなった。
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三 井 席打安点 |
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○権代監督代行 念願の初優勝。久しぶりに芯に当たった。でもタイムリーエラーもやっちゃったから。 ○山本直人社長 接戦をものにしてしかも初優勝。とても嬉しい。来年も補強して連覇を狙う ●須永監督 私服は仕事の都合。若いのが少ないのが結果に出た。1点差負けが2試合もあった。残念無念。こうして笑っているようだが、はらわたが煮え繰り返っている(須永監督を見直した。いつも温厚な顔でポーカーフェイスを貫いているが、そんな闘志を内に秘めているとは全然思わなかった。この悔しさを忘れなければチームの再浮上はあるとみた)
三井不動産住宅サービス 往年の黄金バッテリー 今は昔…
野村敗れ 優勝は最終戦に持ち越し 管理会社野球大会(11/19) |
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(牧田司記者 平成24年11月22日) |