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第3回管理会社野球大会 11月5日 試合結果

3チームが2勝1敗で並ぶ

最小失点の野村リビングが初優勝 住友が2位


体重100キロ超の榊監督が胴上げを辞退したため完封勝ちした羽尾を胴上げする野村ナイン(東京ドームで)

  野村リビングが優勝−−第 3 回管理会社野球大会は11月 5 日、三菱地所コミュニティ−三井不動産住宅サービス、野村リビングサポート−住友不動産建物サービスの2試合が東京ドームで行なわれ、三井が11−10で三菱にサヨナラ勝ちし、野村が住友に5−0で完封勝ちした。この結果、三井、野村、住友が2勝1敗で並んだが、勝敗が同じの場合は「失点の少ないほうが上位」という大会規定により、「3失点」の野村が初優勝、「10失点」の住友が2位、「18失点」の三井が3位。三菱は0勝3敗で最下位。

 


管理会社野球大会 三井住宅サービスが1−0で野村リビング倒す(11/1)

第3回管理会社野球大会 2日目試合結果(10/25)

住友建物サービス、野村リビングが先勝 三井住宅サービス3連覇に黄信号 管理会社野球大会(10/14)

三菱地所コミュニティ 10−11 三井不動産住宅サービス

1
2
3
4
合 計
三菱地所コミュニティ         10
三井不動産住宅サービス 2X         11

 三井不動産住宅サービスが大乱戦を制しサヨナラ勝ち。中村秀がサヨナラ打を放った。先発予定の宮崎が肩痛から1球も投げずに降板≠オたため急きょ登板した高濱が 11 安打を浴び10失点したが完投。三菱は4失策がことごとく失点につながり勝ちを逃した。最終回も2死からの失策が逆転サヨナラ負けになった。2番手・高橋の好投が報われなかった。11失点のうち自責点は4点のみだった。

野村リビングサポート 5−0 住友不動産建物サービス

1
2
3
4
合 計
野村リビングサポート      
住友不動産建物サービス      

 野村リビングサポートが完封勝ち。エース羽尾が肩痛をこらえ1安打完封。岡田が先制打を含む3安打猛打賞3得点の活躍。守備陣も2失策とザル≠返上して羽尾を盛り立てた。住友は完敗。初回の無死3塁、2回の2死満塁、3回の2死満塁の好機に後続が裁たれた。佐藤投手は中軸打線に捕まった。

  
左から野村、住友の応援団


(牧田 司記者 11月5日)

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