第23回RBA野球大会 8月3日 水曜ブロック 試合結果 三井リハウス 大会記録の1試合36点&1イニング28連続得点 リスト、地所リアル、ポラス、積水ハウス、大和ハウス、リバブルも決勝T進出 敵失でサヨナラ勝ちしたポラスナイン がっくりうなだれる長谷工アーベスト重山捕手 第23回 RBA 野球大会は8月3日、水曜ブロック予選5日目8試合が大宮健保グラウンドで行われ、三井リハウス東京が総合地所を相手に大会記録となる1試合最多得点の36点、1イニング28連続得点を挙げ36−0で圧勝。決勝トーナメント進出を決めた。リストは伊藤忠ハウジングを5−1で下し3連勝して決勝Tのシード権を得た。ポラスは長谷工アーベストにサヨナラ勝ちして決勝T進出を決めた。このほか三菱地所リアルエステートサービス、積水ハウスト東京中央、大和ハウス工業、東急リバブルが決勝T進出を決めた。 この日敗れた長谷工アーベスト、ミサワホーム東京、オープンハウス、スウェーデンハウスは予選敗退が決まった。2試合目から激しい雨が降り、各チームの投手が制球を乱すなど、投手にとっては気の毒な試合が続出した。決勝T進出へ残り4チームは8月24日に行われる試合で決まる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
野村リビングサポート 1−2 三菱地所リアルエステートサービス
三菱地所リアルエステートサービスが接戦を制し、決勝T進出を決めた。落合−生井−落合の継投が決まった。高野が決勝打を放った。野村リビングサポートは羽尾の好投が報われなかった。地所リアルが決勝T進出し、野村リビングの次戦の相手は住友不販。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
(3回時間切れ)
三井リハウス東京が3回までに大会記録となる 36 点を奪い圧勝。1イニング 28 連続得点も大会記録。引地は4打数4安打5打点の活躍。総合地所は5人の投手が乱打を浴び、野手陣も拙守で記録的大敗を喫した。リハウス東京が決勝Tに進出し、総合地所は次戦でエイブルと戦う。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
(5回時間切れサヨナラ)
ポラスが敵失による幸運なサヨナラ勝ちを決め、初戦に敗れた長谷工アーベストに雪辱した。岩瀬が3失点(自責は2)の好投。長谷工アーベストは他の大会で2試合をこなしたあとの3試合目だったが、最後は平凡な外野飛球を落球してサヨナラ負け。2年連続の決勝T進出を逃した。ポラスは決勝T進出。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
積水ハウス京葉が快勝。生田投手が2安打8三振を奪う好投。住友不販は先発の深作が序盤に6失点し完敗。次戦の相手は積水京葉が野村不動産アーバンネット、住友不販は野村リビング。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
(6回時間切れ)
東急リバブルが快勝。2番手の桑折投手が2安打7三振を奪う完璧リリーフ。岡住が2打数2安打1打点と完全に復調した。ミサワホームは初回の無死満塁で押し出しの2得点に終わったのが痛かった。リバブルの決勝T進出が決まり、ミサワは予選敗退。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
(6回時間切れ)
リストが5回の3本の長打攻勢で伊藤忠ハウジングに快勝し、無敗で決勝Tのシード権を得た。佐藤が1安打1失点(自責ゼロ)の好投。伊藤忠は渡辺投手が1球の失投から崩れた。次戦は積和不動産。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
(6回時間切れ)
積水ハウスが初回に4点を挙げ、オープンハウスの追撃を振り切った。寺島投手が3失点(自責1)完投。オープンハウスは先発の土肥が1回持たず降板したのが誤算。北原も最後に自滅した。積水が予選を突破し、旭化成ホームズを破ったオープンハウスの予選敗退が決まった。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
(5回コールド)
大和ハウス工業が大勝。トミー(冨永)が雨に制球を乱し5失点したが、5回まで10三振の力投。市川は6打点の活躍。スウェーデンハウスはエース大関が肩痛で投げられず、代わって登板した清水は 11 四死球で自滅。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
積和不動産 (不戦勝) エイブル
| |||||||||||||||||||||||||||||||||
どっちがハンサムか スウェーデンハウスの瀬宮、佐々木 大和ハウスの市川 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
|