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管理会社野球大会「優勝を狙う」

野村リビングサポート・関敏昭社長


関社長

 4月15日に行われた野村不動産グループの記者懇親会で、野村リビングサポート・関敏昭社長は4月から始めた「プラウド」マンションの専有部サービス「リビング Q コール」事業ですでに2,800〜3,000戸を導入したことを明かした。また、同社を始め管理会社 4 社(住友不動産建物サービス、三菱地所藤和コミュニティ、三井不動産住宅サービス)で行っている野球大会では「当然、優勝を狙う」と語った。

 野球大会は昨年12月に始めたもので、4社総当り戦。同社と三井不動産住宅サービスが2連勝している。決勝戦は雨天のため延び延びになっているが、近く行われる決勝戦で勝敗を決める。記者の予想では、RBA野球大会でも活躍した好投手・井上を擁する三井不動産住宅サービスがやや優位と見ている。

 大会は今後も継続して行うことになっており、今年の幹事会社になっている三井不動産住宅サービスの池田孝社長は、決勝戦をドームで行うと語っている。

 関社長は、「この業界の社会的認知度はいま一つだが、社員が誇りを持って仕事ができるような会社にしなければならないし、業界全体としてもそのような活動をしなければならない」と語った。

野村リビングと三井住宅サービスが2連勝(1/23)

管理会社4社の野球大会 3社長に意気込みを聞く(1/18)

(牧田 司記者 2010年4月16日)