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 管理会社4社野球大会

3社社長に意気込みを聞く

 
左から関、石橋、池田各社長(身長は池田社長が頭一つ抜けているが、写真は同じ高さにした=記者注)

 住友不動産建物サービス(幹事会社)、三菱地所藤和コミュニティ、三井不動産住宅サービス、野村リビングサポート(順不同)のマンションなど不動産管理会社4社の社長同士のトップ会談によって実現した総当り野球大会の2日目が1月23日(土)に行われる。

 記者は、1月18日の高層住宅管理業協会に出席された三菱藤和の石橋享司社長、三井住宅サービスの池田孝社長、野村リビングの関敏昭社長に次戦に対する意気込みなどを聞いた。(住友不動産建物の香月秋裕社長は欠席)

 三菱藤和・石橋社長は「初戦の三井さん相手には混成チームながら善戦した。次は野村さん相手? 見通しなど立たない。成り行き任せ。試合結果はどこに出ているの? (RBAでクリックすると出てきます)」などと語った。

 次戦で三菱藤和と対決する野村リビングの関社長は、「懇親会が目的ですから」と多くを語らなかったが、羽尾投手が前試合のように好投すればいい試合になりそうだ。

 記者が優勝候補の筆頭に挙げる三井住宅サービスの池田社長は「投手はいい。あとは打線がどれだけ奮起するか」と打線に期待していた。次戦で対決する住友不動産建物は、三井住宅サービスの井上投手をどう攻略するかがかぎになりそうだ。住友不動産建物の熊谷投手は北海道旭川出身で、前試合では10三振を奪うなど寒さには強いところを見せつけた。

 23日の試合結果は、当日に詳報する。最終日の2月27日には4社の社長が揃ってセレモニーに出席する予定。

真冬の決闘−大手マンション管理会社4社が野球大会 三井と野村が先勝(12/28) 

 

(牧田 司記者 平成22年1月18日)