日中平和友好条約締結35周年・RBA中国大使杯10周年・RBA野球大会25周年／記念

◆共　催： 中国人民対外友好協会／日本不動産野球連盟（RBA）

◆RBA幹事会社： 三井不動産㈱／三菱地所㈱／東急不動産㈱／㈱ケン・コーポレーション

◆後　援： 第三企画㈱／RBAインターナショナル

事業内容

◆中国訪問日程：10月20日～24日

◆交流先： 中国人民対外友好協会・北京大学附属小学校･清華大学附属小学校

　①RBAのチーム、選手がRBAジャパンとして訪中し、

　　北京大学附属小学校、清華大学附属小学校の生徒と野球交流する

　②上記小学校の１チームを日本に招き、日本の小学生と交歓、野球交流する

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久米 信廣　Kume Nobuhiro　RBA日本不動産野球連盟　委員長

RBA日本不動産野球連盟　日中スポーツ交流事業について

RBA日本不動産野球連盟にとりまして、今年は、RBA野球大会開催25周年を迎えます。幹事会社はじめRBA野球大会にご参加の皆さまにご理解、ご支援いただきましたことを感謝し、厚くお礼申し上げます。

そして、今年は日中平和友好条約締結35周年にあたります。さらに、中国大使杯10周年となる記念の年でもあります。そこで、このたび、中国人民対外友好協会と共催で、RBA日本不動産野球連盟として、  ※日中スポーツ交流事業をおこなうことといたしました。

昨 今の日中関係はかならずしも良好とはいえません。このようなときにこそ、民間交流の輪を広げ、親交を深めることが大切だと考えております。かねてより文化 交流・スポーツ交流を続けてきているRBAとしては、これまでの経験を活かし、両国の友好に僅かながらでも貢献したいと存じます。

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李 小林　Li　Xiaolin　中国人民対外友好協会 会長

三大記念の中日スポーツ交流事業にあたって

本年は中日平和友好条約締結35周年にあたります。また、RBA日本不動産野球連盟にとって、RBA野球大会開催25周年にあたるとともに、中国大使杯10周年となる記念の年でもあります。

この記念すべき年に当たり、RBAインターナショナル、第三企画久米信廣代表から提案があり、RBA日本不動産野球連盟が実施する中日スポーツ交流事業について、中国人民対外友好協会が共催することにしました。

昨今の両国関係は波瀾含みの局面に直面していますが、このような困難な時期だからこそ、今回の中日スポーツ交流事業は、大変意義があると思います。

当協会としては、RBAインターナショナル及び第三企画が企画しRBA日本不動産野球連盟が実施する予定の、中国で行われる交流試合や野球教室などの親善友好事業が成功するように、共催者として協力します。

そして、このような民間交流を契機として、両国の関係がさらに深まる端緒となることを期待しています。

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菰田 正信 Komoda masanobu

三井不動産株式会社　代表取締役社長

日本不動産野球連盟発足25周年ならびに第25回RBA野球大会開催を心からお慶び申しあげます。四半世紀にわたって会の運営にご尽力いただいております第三企画代表取締役久米信廣氏に深く敬意を表しますと共に厚くお礼申しあげます。

本年は、連盟発足25周年に加え、中国大使杯開催10周年、日中友好条約締結35周年の年にあたります。この節目の年に、中国人民対外友好協会と共催で「日中スポーツ交流」事業を企画されたことは誠に意義深いことであります。

昨今の日本と中国の外交関係は、非常に緊張感のある状況にありますが、このようなときにこそ、民間レベルでの交流活動の輪を広げ、交流を深めることが大切です。

今回の事業が従来にも増して成功を収められることをお祈りいたしますとともに、日中両国間の絆をより強固なものとし、相互理解を深める一助となることを期待しております。

最後に、日本不動産野球連盟の益々のご発展と参加者各位のご健闘、ご活躍を祈念し、私のメッセージとさせていただきます。

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杉山 博孝  Sugiyama hirotaka

三菱地所株式会社　代表取締役 取締役社長

RBA 日本不動産野球連盟のRBA野球大会は、今年で25周年を迎えました。平成元年に第１回大会がスタートして以来、不動産業界は不景気の荒波に激しく揺さぶ られもしましたが、毎年、50－60チームが参加して継続して行われてきました。これも偏に、大会委員長である第三企画の久米社長が、業界の相互親睦、繁 栄と発展という理念を掲げて運営に邁進されてきた賜物であります。

第25回大会は、中国大使杯が授与されるようになって10周年目であり、 また、今年は日中平和友好条約の締結35周年目にもあたることから、RBA日本不動産野球連盟は中国人民対外友好協会と「日中スポーツ交流」事業を共同開 催することになりました、大きな節目の大会でもあります。

古い記録を辿りますと、第5回大会はセレブレート・オーストラリアの一環行事とし て開催されています。今回は日中友好の架け橋としての事業ですので、RBA野球大会はさらに進化したといえるでしょう。日中両国の友好関係をさらに深める ための企画であり、まさに民間交流の真価を発揮する場と考えます。

幹事会社として、RBA日本不動産野球連盟のこの取り組みは、日中両国民の相互理解の深化と友好関係のさらなる発展に寄与するものと期待しています。

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金指 潔  Kanazashi Kiyoshi

東急不動産株式会社 代表取締役社長

RBA 日本不動産野球連盟のRBA野球大会は平成元年に産声を上げ、今年で25周年を迎えますことは、誠に喜ばしい限りであります。この間、RBAインターナ ショナル代表であり、第三企画代表取締役の久米社長は、大会委員長として、業界の相互親睦、繁栄と発展という理念を掲げて大会を引っ張ってこられました。 幹事会社としてお礼申し上げます。

また、今年はRBA野球大会総合優勝チームに中国大使杯が授与されるようになって10周年目を迎えます。 そして、今年は日中平和友好条約の締結35周年目にもあたりますので、久米大会委員長が「日中スポーツ交流」事業を企画し、中国人民対外友好協会がこの企 画に賛同して共催していただくことになりました。大変すばらしいことです。

過去3回、RBA野球大会の総合優勝チーム、オールジャパン選抜メンバーが中国を訪問しましたが、そこでの交流試合、交換会、小学生対象の野球教室開催などをおこなった際には、同協会がいろいろご手配していただいたと聞いています。

日中関係が必ずしも円滑でないこの時期におこなわれる｢日中スポーツ交流｣事業を、是非とも成功させ、日中両国の民間交流を深めるお役に立ちたいものです。

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田中 健介  Tanaka kensuke

株式会社ケン・コーポレーション 代表取締役会長

RBA日本不動産野球連盟のRBA野球大会が25周年を迎えました。中国大使杯が今年で10周年目となることとあわせ、誠におめでとうございます。第三企画久米社長は、この間、大会委員長として、獅子奮迅の働きで大会を運営してこられました。ありがとうございます。

そして、日中平和友好条約の締結35周年目にあたる今年、久米大会委員長が「日中スポーツ交流」事業を企画され、中国人民対外友好協会と共催に漕ぎつけられました。いつもながら、久米委員長の行動力には驚きます。

中 国大使杯になってから、RBA野球大会の総合優勝チームは中国に行って交流試合をするようになりました。オールジャパンに選ばれた選手たちは中国の青年た ち、小学生たちと交流・交歓して国際交流のよさを肌身で感じているようです。幹事会社としても社長としてもこのような社員が多くなるのをうれしく思ってい ます。

今年の「日中スポーツ交流」事業についても、RBA野球大会参加の皆さんが積極的に関与されるとよいと思います。是非、皆でこの事業を盛り上げていきましょう。

※『三大記念　日中スポーツ交流　2013』掲載