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優劣互角 野村アーバンは三根、東急リバブルは猪股が先発か

 第6回Club-D cup準決勝戦、東急リバブル-野村不動産アーバンネットの試合が11月18日(水)、大宮健保グラウ ンドで行われる。いつもの通り、記者のどっちも〝勝って〟予想。( )内の数字は記者のレーティング。

東急リバブル(84⇒85)-野村不動産アーバンネット(85.5)

 優劣は全く分からない。0.5ポイントだけ野村アーバンを上位にした根拠はない。強いてあげれば、今年のRBA開幕前のオープン戦で野村アーバンがリバブルを倒していることくらい。野村は茂木が投げ、リバブルは猪股がサヨナラ打を浴びたのではなかったか。

 当時と比べ、野村は確実に戦力アップしている。三根監督兼が投げる可能性が高く、折笠、塚本、佐藤、中川ら打線も充実している。

 リバブルはどうか。リバブルも猪股は当時と比べるとはるかによくなっている。肩痛は発症していないようだ。巧みな投球に磨きがかかっている。なのでレーティングを0.5引き上げた。

 打線はやはり河野が核になる。茂木のような投手は得意のはずだ。三根に対してどう対処するか。三根を攻略できれば勝機が生まれる。

 

読む 2781 回読まれました 最終修正日 2015/11/18(水) 09:25
 

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