1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 合 計 | |||
三井不動産リアルティ | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 2 | ||||
野村不動産アーバンネット | 1 | 0 | 3 | 8 | X | 12 |
野村不動産アーバンネットが逆転勝ち。3回、塚本の2塁打を足掛かりに田中が逆転打を放った。4回には3連続四球から打者一巡の猛攻で一挙8点を奪い試合を決めた。中川が3安打猛打賞。三根監督兼投手が完投。
三井リアルはエース松浦と、打の柱・神が仕事で欠場。いつも捕手を務める石谷が投げたが、相手の勢いを止められなかった。
野村は初回、先頭の折笠がいきなり2塁打。すかさず盗塁を決め、2番塚本の内野ゴロで3進したあと、3番佐藤の犠飛で生還。1点を追う3回には、この回先頭の塚本が2塁打、佐藤が四球で出塁すると、4番中川の中堅前安打で同点。続く田中が左翼前安打を放ち逆転。さらに9番中野の死球で押し出しの1点を加点。4回にはこの回先頭の塚本から三者連続四球をきっかけに14人攻撃で一挙8点を奪った。上下むらなく打った打線が光った。新人中川は3安打猛打賞。
先発は三根。2回に2失点したが、その後はノーヒットに抑えた。3安打2失点3三振の好投。
三井リアルは惨敗。2回、この回先頭の5番西田が四球で出塁、続く岩瀬が安打し好機をつくった1死から8番引地の適時2点打で逆転。しかし、その後は無安打に抑えられた。
○三根監督 次も投げるかって? 分からない(茂木も力の入ったピッチングをしていた)
○茂木 肩? 大丈夫
○木内応援団長 (記事は)まだダメ。本心で書かないと(レーティングを五分にしたのにまだ不満のよう。それにしても記者のレーティングは的確。三井リアルの不安が敵地有した)
○金畑前社長 ゴルフの予定だったが、わき腹を痛めて応援することにした。相手は強そうだが、何とかドームに行ってほしい(新宿駅でぱったり記者と出会い、そのまま大宮までご一緒した。大宮駅で人気のお菓子をたくさん買ってナインと応援の女性に差し入れしていた)