旭化成ホームズ 「くらしノベーション研究所」 研究成果をマンションに積極採用 |
旭化成ホームズは、同社「くらしノベーション研究所」のこれまでの研究成果を商品企画に盛り込んだマンションを年明けから本格的に供給する。 その第一弾は「アトラス志村三丁目」(全184戸)と「アトラス方南ビレッジ」(全39戸)の2物件。前者は、免震・オール電化・太陽光パネル・菜園スペース付きなどが特徴で、後者は「親と子の間」「美しさと機能の間」など「6つの間」がコンセプト。 同研究所のアイデアを盛り込んだマンションは、昨年分譲の「アトラスタワー茗荷谷」があるが、今後はさらに積極的に供給していくという。 2物件については、年明けにはモデルルームもオープンされるので、見学してレポートしたい。 |
(牧田 司 記者 2010年12月17日) |