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第25回 RBA野球大会 7月28日 試合結果

日曜ブロック 決勝T進出8チーム全て決まる


勝利に沸く鹿島ナイン

: 決勝トーナメント進出8チーム全て決まる−第25回 RBA 野球大会日曜ブッロク5日目は7月28日、三郷サンケイグラウンドで4試合が行なわれ三井不動産に逆転勝ちした鹿島建設、東急不動産に快勝したミサワホーム、三菱地所を下した三井不動産レジデンシャル、東京建物を接戦の末破ったポラスが決勝T進出を決めた。これですでに決勝T進出を決めているケン・コーポレーション、清水建設、青山メインランド、旭化成リフォームとともに全て決まった。決勝Tは抽選会を経て9月に開幕する予定。

仏の細井監督 神(審判)の誤審に怒り…涙飲む


喜怒哀楽をいつも笑顔に変える仏≠フ細井監督もさすがに泣き顔「オレの人生で初めて怒った」

 
そりゃないでしょ″ラ井監督 うなだれる三井ナイン 泣いているのはだれだ

   
これが普段の細井監督(第22回大会より)

青山メイン元プロ吉井 判定に3度怒る(7/26)

 三井不動産−鹿島建設は、鹿島が逆転勝ち。終盤の6回、5番小林勇の同点打と敵失で逆転。最終回には3番中原が貴重な追加点を挙げた。豊田は序盤に失点する苦しい内容だったが、粘り強く投げ完投。三井は惜敗。最終回、1点を還し、なおも1死1、2塁の好機に審判の明らかな判定ミスにより併殺となり万事休す。室谷の粘投もフイ。(誤審については改めて書く)

 ミサワホーム−東急不動産は、ミサワが快勝。3年ぶりに決勝T進出を決めた。6番松本が先制打を放ち、投げても自らが東急打線を1失点に抑えた。ほとんどが40歳代のミサワに対して、20歳代が主力の東急は完敗。松本投手の緩々球にはまり凡打の山を築いた。唯一右方向に打ったのは望月のみだった。

 三菱地所−三井不動産レジデンシャルは、三井レジが快勝。3番中嶋が3打点、9番中塚が勝ち越し打を含む2打点の活躍。山本−仲村の系統もズバリ決まった。三菱は丸の内の大会と重なったため、前試合で好投した社、森は欠場。9三振を喫した。

 東京建物−ポラスはポラスが逆転で接戦を制した。5番以下が全ての安打と打点を稼ぎ出した。足攻めも光った。室田は肩痛から登板回避、急遽登板した内田が完投。東建は拙守が命取りとなった。4回の無死満塁の好機にも内野ゴロで1点しか取れなかったのも悔やまれる。

三井不動産 3−4 鹿島建設

1
2
3
4
合 計
鹿島建設    
三井不動産    

ミサワホーム 5−1 東急不動産

1
2
3
4
合 計
東急不動産        
ミサワホーム      
(5回時間切れ)

三菱地所 2−7 三井不動産レジデンシャル

1
2
3
4
合 計
三井不動産レジデンシャル      
三菱地所      
(6回時間切れ)

ポラス 4−3 東京建物

1
2
3
4
合 計
東京建物        
ポラス        
(5回時間切れ)


(牧田 司記者 7月28日)

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