第24回 RBA野球大会 9月9日 試合結果 決勝T最後の座は三井不、タイセイ、三菱地所、ポラス 逆転の3点2塁打を放った三井不の新人内海(内海は東大卒。6大学で4年の春には打率3割を残しベスト10入り) 決勝T進出への最後の椅子は三井不動産、タイセイ・ハウジー、三菱地所、ポーラス−第 24 回RBA野球大会日曜ブロック予選トーナメント5日目が9月9日、三郷サンケイグラウンドで4試合が行われ、新人内海の逆転打で青山メインを下した三井不動産、山崎−横田の継投が決まり三井不動産レジデンシャルに快勝したタイセイ・ハウジー、根神の満塁弾で鹿島に逆転勝ちした三菱地所、小技で清水のエース小寺を攻略したポラスがそれぞれ決勝トーナメントに勝ち上がった。 三井不動産−青山メインランドは、1−3の4回、2番の東大硬式野球部出身の新人内海が走者一掃の3点2塁打を放ち逆転勝ち。相澤が肩痛をこらえ完投。青山メインは平野、大野の本塁打でリードを奪ったが、継投が実らなかった。 三井不動産レジデンシャル−タイセイ・ハウジーは、エース山崎−新人横田の継投が決まったタイセイが5−2で快勝。横浜高校時代、西武湧井と同僚の千葉政が自身の結婚を祝うダメ押し3塁打を放った。三井不レジは投打の要、山極を仕事で欠くなどレギュラーが揃わず完敗。 鹿島建設−三菱地所は、三菱地所の根神が回生の逆転満塁弾を放ち、鹿島の反撃を平井−大林の継投で交わした。鹿島はエース豊田が1球に泣いた。 清水建設−ポラスは、2年目の緑川が同点の3塁打とリードを広げるスクイズを決めるなど大活躍。復調著しいエース近藤が強打の清水打線を2失点に抑えた。清水は肩痛を抱えるエース小寺が粘りの投球を見せたが、ポラスの小技に屈した。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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三菱地所の祝勝会(三郷中央で) | |||||||||||||||||||||||||||||||||
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