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三井不動産レジデンシャル 頼みの山際 仕事で欠場 タイセイ・ハウジーが完勝。エース山崎−新人横田の継投が決まった。横浜高校時代、西武湧井と同僚の千葉政が自身の結婚を祝うダメ押し3塁打を放った。三井不レジは投打の要、山極を仕事で欠くなどレギュラーが揃わず完敗。 1点先制されたタイセイは初回、3番千葉英が四球を選び、4番井上、5番横田の長短打で逆転。4回にはこ2塁打した横田を7番近藤が適時打して還し、6回には6番千葉政、近藤の連続長打でダメ押しの2点を追加した。
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三井レジ 席打安点 |
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先発の山崎新は制球が冴え4回を無安打1失点(自責点ゼロ)に抑え、2番手の新人横田も3回を投げ5三振を奪う好投。 三井不動産レジデンシャルは東邦−中大卒の新人山際を仕事で欠き、レギュラー陣も揃わず元気がなかった。初回に敵失から1点を挙げ、5回には先頭の廣瀬の適時打による1点にとどまった。 ○ 山崎監督 まあまあ。もっと点取らないと。ピッチャーはよかった。後半戦は千葉政の登板がある ○ 千葉政 打撃が好調? いや、盗塁王を目指す。1月に結婚予定です。問題起こした湧井? 湧井は悪くないし、僕は問題起こさない(横浜高校時代、湧井の2番手) ○ 千葉英 最近、打てないね(大スランプに陥ったか) ● 保立監督 山極もレギュラーも5人ぐらいいない ● 尾下 バットに当たらない? いや、2回当てました(筑波大のサッカー部出身だそうで、9番を打ったが3打数2三振、最初は投手ゴロ)
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(牧田司記者 平成24年9月9日) |