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第23回 RBA野球大会 水曜・日曜ブロック総合優勝戦 試合結果

旭化成ホームズがケンコーポ破り6年連続11度目の優勝


鈴木監督を胴上げする旭化成ホームズナイン

 旭化成ホームズが6年連続11度目の優勝−第23回RBA野球大会総合優勝戦が5月29日夜、東京ドームで行われ、水曜ブロックの王者・旭化成ホームズが日曜ブロックの優勝チーム・ケンコーポレーションを4−2で下した。2回、水曜ブロック決勝戦でも活躍した大久保がバントの構えからバスターに切り替え先制の2点3塁打を放った。今野投手は7安打を許したが、要所を締め、8回を2失点に抑え完投。
  ケンコーポは初回、1死1、3塁から重盗を試みたが失敗。2、4、5回にも得点圏に走者を進めたがあと1本が出なかった。7回に疲れの見える今野投手から3安打などで2点を返すのにとどまった。小笠原投手は2回、無死1、2塁、0ストライク2ボールからカウントを取りにいった球を大久保に狙い打たれた。約350人の応援団が駆けつけ応援合戦では圧勝したが、あと一歩及ばず。

ケンコーポレーション 2−4 旭化成ホームズ

2
3
4
8
合 計
ケンコーポレーション  
旭化成ホームズ  

 


今野投手(左)をねぎらう鈴木監督


今野を迎えるナイン


水曜ブロック決勝戦に続きまたもヒーローになった大久保

 
大久保ファミリー(左から3人目がお父さん、右端がお母さん。その間の男性は双子のお兄さん。お父さんは64歳。野球は素人だが、無類の酒好きだそうで、酒を飲みたいがために自慢の息子を少年野球に入れ、様々な会合で酒を飲んだとか)


「すごい大会ですね」 観戦する国交省 土地・建設産業局 不動産業課長・野村正史氏


旭化成ホームズ


ケンコーポ

    
左から羽岡ケンコーポ副社長(RBA顧問・田中ケンコーポ社長代理)、久米大会委員長、優勝カップを受け取る北寒寺

  
メダルの授与


(牧田 司記者 2012年5月29日)

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