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AR技術を初採用した大京「ライオンズ瑞江レジデンス」

1期24戸が即日完売

 大京は6月22日、デジタルサイネージによるプレゼンテーションに加え、 AR(Augmented Reality:拡張現実)の技術を活用した「生活実体験型モデルルーム」を公開しているマンション「ライオンズ瑞江レジデンス」(全47戸)の第1期24戸が即日完売し、1期2次12戸を追加販売すると発表した。

 ARとは、実際の商品と視覚的な疑似体験を重ねることができる「拡張現実」(そこに存在するものをより深く知覚させるための技術)のことで、同社はこの手法を用いた販売を積極的に行っていくとしている。「瑞江」は初の採用物件。

 1期の専有面積は67.38〜83.32u、価格は3,860万〜5,490万円(最多価格帯4,000万円台・4,100万円台・4,300万円台・4,500万円台)。登録期間は2012年6月16日〜6月21日、抽選日は21日。契約者の現居住地は江戸川区が85%、その他15%。家族数は3人以上が55%、DINKSが38%、シングルが7%。居住携帯は賃貸マンションが71%、分譲マンションが13%。

 1期2次12戸の専有面積は67.38〜73.71u、価格は3,600万〜4,280万円。申し込み受付は6月22日から先着順。

大京 AR活用した「生活実体験型モデルルーム」公開(5/25)

(牧田 司記者 2012年6月22日)