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三菱地所レジデンス「ザ・パークハウス 津田沼奏の杜」好調スタート

 三菱地所レジデンスが昨年12月17日から第1期279戸を販売開始した「ザ・パークハウス 津田沼奏の杜」(全721戸)が昨年末で261戸を契約し、好調なスタートを切った。

 同物件は、JR津田沼駅前の約35万uの敷地で進む土地区画整理事業「奏の杜(かなでのもり)」の一角に位置する住宅と商業からなる大規模な複合再開発。津田沼エリア初となる免震構造を採用し、防災倉庫や非常用発電機の設置など災害対策を強化している点が評価されたという。ターゲットに据えていた習志野・船橋エリア居住の30〜40代の一次取得者層に加え、戸建てからの住み替えを希望するシニア層も目立つという。第2期の販売は2月中旬を予定。

 一期分譲は、専有面積57.07〜123.27u、価格3,228万〜8,538万円(最多価格帯4,400万円台)。来場者は約2,000件。登録総数は408件(最高6倍)。

予約殺到 三菱地所レジデンス「ザ・パークハウス津田沼奏の杜」(2011/10/6)

(牧田 司記者 2012年1月18日)