RBA HOME> RBAタイムズHOME >2012年 >

車に関するアンケート事例 その3

所有する理由を野球のせいにするRBA関係者

 車に関するアンケート調査の回答を2度に分けて紹介してから2週間が過ぎてしまった。取材などで忙しくて続きを書く時間がなかったからだ。回答していただいた方々にはお詫びいたします。ようやく書く時間ができたので再開します。今回はそのB 。(   )内は記者のコメント。年齢は推定。質問項目は、車に関するアンケート事例 その1 トップは抱腹絶倒男…(3/9) に掲載しています。

●電気自動車の購入を考えている20代男性  @450万円A200万円(2年、金利3.6%)B2万円Cプライベート(休日遠出することが多い)D15万円E18万円 F3年に1度G1万5000円 I30万円程度? J罪の意識はありませんが、無駄なCO2を排出しないように急発進や急停車はしないように心がけていますK全ての乗り物にリスクがある。(確率から言えば、飛行機より圧倒的に多いが)リスクを上回る便利さがあります)LしてないMありませんNもちろんですO とてもいいと思いますP次回は電気自動車を買おうと考えています(こんな無駄遣いをしていたら婚期を逃すぞ)

●業界が誇れる鉄人男の20代男性  @200万円B1万円 C買出し。サーフィン。遠征D2年毎12万ほどE年間10万円くらいF10年で2度 I29万円Kタクシーを使ったほうが安いということを、見たことがあるLある。叫びながらも寝てしまい、無意識で車線変更M10%程Pガソリンエンジンの躍動感が失われるのが寂しいQ気軽にお出かけ。行動範囲が広がる →自分のコミュニティが広がるR自動車税反対!(車なんかに乗るから日本一の選手になれない)

●自転車で転んだときのほうが怖かったと言う40代男性  @200万円位AキャッシュB4千円位C主に野球のグランド移動やスーパーへの買い物などD2年に一度(自賠責、メンテ込)15万、定期検査1万5千円E3万3千円F平成7年9月に購入、16年目G1万3千円 Hマンション構内Iおもに燃料代、たまに部品交換代Jなるべく無駄な空ぶかしや急なエンジン操作はしないように気を付けているKその為の保険だと思うL車の運転ではない。下りの坂道カーブで自転車で転んだ時の方が怖かったM瞬時の判断や安全運転ができなくなった時がやめる時だと思うN人が優先は間違ってはいないO乗るときは一日中使うことが多いので、あまり他の人とはシェアできないと思うP今は形が画一的であまり乗りたいとは思わない。電気自動車も結局、燃料を消費しているのだから、積極的に使おうとは思わないQ行きたい時にすぐ移動できることR自動車税4万3400円/年 →毎年4月末〜5月のGW頃に請求書が県税事務所から届きます。いつもこの税金は公務員のボーナスの為、無駄に払っているような気がする(記者も自転車の前に次男、後ろに長男を乗せ、下り坂で前のこどもの靴が車輪に引っかかり急停車しスローモーションのように 1 回転して転んだことがある。何が起きたか分からなかったが、「死ぬときはこんなものか」と回転しながら思った。気がついたらみんな無事。生きていた。車輪はぐにゃっと曲がった)

●死ぬ思いをしたことがある40代男性  @360万円A現金で買いました(嫁の)C休みに野球に行くときDわかりませんE年間13万円程度F前の車は6年くらい乗ってましたG家賃込なのでわかりませんI50万円くらいでしょうか? Jないです。野球に行くときくらいなのでL新人の頃に上司を送った帰りに車を大破させる大事故O管理者が継続的に管理できることを前提に、やや賛成P携帯の充電もままならないので、私は自信がありませんQ野球に行ける(野球も大事だが、車に乗るのは野球のせいにしないでほしい。携帯の充電もよく分からないのは記者と一緒)

●車のリスクは生きていくことと同じぐらいと考える40代男性  @260万円くらいA確か100万くらいローンにしました。5年で金利は5%くらいかなB家内も乗りますので、多分ほぼ毎日。ガソリンは月1万2000円位C買い物、レジャー、通勤D12万円くらいE5万円くらいFもう12年乗ってますG月7000円Hマンション敷地内I車検が無ければ、保険代と駐車場代くらいJ罪の意識はありますね。ただ、電気自動車には乗らないと思いますKリスクは考えたことありますが、そもそも、人生、生きていくことも同じ位のリスクがあると思っていますL北海道の雪道では何度もありますMいつでも行きたい所に行ける手段を手放すことは、人生の中の、夢を捨てるようなもの。元気に生きているうちは手離さないと思いますOニーズがあるのなら、あってもいい制度Pエネルギーを使うという意味では、結局一緒 R人生色々。いろいろな価値観があって、当然と思います。電車や自転車が好きな人について、非難するつもりもありません(確かに生きづらい世の中だが、死ぬリスクはタバコを吸うよりはるかに高いと思う)

●システムが整備されればカーシェアもいいと考える40代男性  @350万円Aもう11年落ちの車ですので、ローンはありませんB5000円D15万円F10年G2.8万円Hマンションの立体駐車場I20万円M少しありO非常に良い。マンションにシステムがあれば車を捨てるかもP充電設備があれば使ってもいいと思いますRたしかに車を持っていても、遠出をする訳ではないのでもったいないと思うことがあります。妻からは早く手放せと言われていますが、一度手放してしまうともう車を持てないような虞が出てきて、なかなか手放せません。昨日、5回目?の車検に出してしまいました(奥さんは大事にしたほうがいい。車を捨てる前に奥さんに捨てられないように。捨てられたらもう二度と、三度目だったか結婚できないと理解したほうがいい)

●死ぬ思いを数回経験しているのに達観している50代男性  @600万円A10年くらいの車ローン。金利は3%くらいB2万円Cゴルフなどの外出時及び近郊の出張時D15万円くらいE8万円くらいF7年ごとIガソリン代と保有税などで40万円くらいJ特に強くはない K金額ではないと思うL数回あるMないO人それぞれだと思いますQ移動の自由性と時間の自由性(もう人生について分かっていいはずの歳なのに …車を所有することでかかる経費は年間100万円以上じゃないですか。異動と時間の自由というけれど、記者に言わせれば時間の浪費)

●車は金食い虫だと分かっていても捨てる気がない40代男性  @180万円+車検代、諸費用などA月3万円、ボーナス5万円 5年返済B月1 .5万円C子供を連れて出かける、買い物に行くなどF今のクルマは5〜6年乗っていますG14,500円機械式の乗り入れ段 Hマンション敷地内IわかりませんKないですLありますMないです。クルマがあって豊かな生活ができるエリア、即ち郊外に住宅を購入したためOいい制度だと思います。もっと拠点が増え、短時間での利用や予約の仕方、しなくても使えるなどの工夫と、乗り捨て、若しくは他の拠点に置いて来れるなどの点が変われば是非利用したいと思いますP将来的には必要な技術だと思いますQ所有欲を満たせることが一番大きいです。その次に、公共交通機関の時間に縛られない生活ができることR経済的に見れば、クルマは維持費、駐車場の問題、などメリットはほぼ無いと言っていいと思います。クルマを所有し、週末を楽しむ、どこに出かける、誰と行く、などの楽しみが広がること、私の場合は、子供を連れて出かけるのにはこの上なく便利です。クルマは移動の手段でもあり、夢の乗り物でもあり、金食い虫でもあります(子どものためというのは分からないではないが、公共交通で十分)

●車を所有するのは野球のせいにする体重100キロの40代男性  @170万円(中古で買いました)Aフルでローン。月に2万位払ってますB2〜3万円。4キロ/リットルなので燃費が悪い …CRBAの野球大会が大宮でやるので荷物の運搬に(笑)神宮になるなら売ってもいいかなD20万円位E自動車税は毎年84,000円Fとことん乗りますI50万くらい? J大いにありますMRBAが神宮になれば考えますN信号は全てスクランブル交差点にすれば左折巻きこみ事故も無くなると思っていますO日本では流行らないと思うP良いと思いますQいざと言うときに使える(病院搬送)ことや、RBA野球大会に参加できるからR車の保有と絡めて、巻き込み事故について大いに記事にしてください。日本の交差点が全て、車と人間分離型にすれば絶対に左折時の巻き込みは無くなるし、左折車が無理して曲がることもなくなるのでかえって通行がスムーズになると思います(RBAの名物男だからここでは反論しない。気を悪くして出てこなくなるのが恐い。記者は車に乗らないから、巻き込み事故が何のことかさっぱり分からない)

●記者と同じ大の西武ファンの60代男性  J誰も罪の意識など感じないと思いますK毎月の車の保険料相当ではないでしょうかOひとつの生活スタイルとして拡大していくと思います。知人が愛車を処分して、利用していますQ個人行動の自由度、行動範囲の広さ。高齢者など歩けなくなった人の脚になれることR昨日の昼食は「火魚」で焼き魚三点セットでした(「火魚」は記者がよく利用する飲み屋。西武必勝飲み会をやりましょう)

●車を所有していないが買う気がある40代男性  F購入検討中J放射能撒き散らす東電よりマシLしたM買う気はあるO家の側にあれば便利そうP充電場所が沢山あれば便利そうQ楽RRBAのHPに練習試合募集の掲示板を作ってほしい(掲示板を掲載してもいいが、個人情報が公になりますよ)

※あと1〜2回続きます。以後は月曜日に掲載します。

車に関するアンケート事例 その1 トップは抱腹絶倒男…(3/9)

(牧田 司記者 2012年3月23日)