RBA HOME> RBAタイムズHOME > 2011年 >

 

第23回RBA野球大会 日曜ブロック 準決勝戦 10月30日 試合結果

決勝戦はケンコーポ−三井不販リパーク

 
勝利したケンコーポ(左)と森下総監督を胴上げするリパークナイン

 日曜ブロック決勝はケン・コーポレーション−三井不動産販売リパーク−第23回RBA野球大会日曜ブロック準決勝戦2試合が10月30日、三郷サンケイグラウンドで行われ、9−1でポラスに圧勝したケンコーポと、5−1でタイセイ・ハウジーを下した三井不販リパークがそれぞれ勝ち名乗りを上げた。ケンコーポは3年ぶり12回目、リパークは3年ぶり2度目の東京ドーム進出。3年前の同カードの決勝戦は10−1でケンコーポが圧勝している。

 

ポラス 1− 9 ケンコーポレーション

1
2
3
4
合 計
ポラス        
ケンコーポレーション        
(5回時間切れ)

 ケンコーポが貧打≠返上する大量9点を挙げ圧勝。ポラスの3投手に大原の決勝2ランを含む9安打を浴びせた。エース小笠原は本調子を欠きながら9つの三振を奪った。ポラスは先発のベテラン成田が制球を欠いた。宮山の1発による1点にとどまった。

三井不動産販売リパーク 5−1 タイセイ・ハウジー

1
2
3
4
合 計
三井不動産販売リパーク      
タイセイ・ハウジー      
(6回時間切れ)

 三井リパークが快勝。上下むらなく打ち相手先発の山崎を攻略した。東投手は強打のタイセイ打線を4安打1失点に抑える力投。野手陣も再三再四の美技で東を盛り立てた。タイセイは主砲の千葉英を欠き完敗。安打性の当たりが相手野手の好守に阻まれるなどツキもなかった。


リパーク応援団の5歳のジュリーちゃん


(牧田 司記者 10月30日)

ページトップへ戻る